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ブックマーク / www.keio-up.co.jp (6)

  • 慶應義塾大学出版会 | 浅利慶太の四季 著述集 1 | 浅利慶太

    Ⅰ 1955―1956 演劇の回復のために-新劇を創った人々へ 新劇の混乱について ジャン・アヌイ論-詐術的手法について Ⅱ 1956―1961 新人の椅子(対談 遠藤愼吾、浅利慶太) 若い劇団の一方向-遠藤愼吾先生へ 新劇にふたたび古典的伝統を(対談 芥川比呂志、浅利慶太) ジャン・アヌイについて 詩劇ぎらい 『マクベス』における福田恆存氏の失敗 モスクワ芸術座は世界演劇の殿堂か 創作劇の流行 現代演劇の不毛 翻訳劇と創作劇(対談 根村絢子、浅利慶太) 『ひかりごけ』雑考 Ⅲ 1962―1971 演劇界の将来とプロデュース公演-尾崎宏次氏に反論する 十周年の四季と新出発の日生劇場 加藤道夫の神話-演劇の純粋化を求めた一つの魂 日生劇場の昨日と明日 「反演劇」と民藝の舞台創造-劇団民藝講演『ゴドーを待ちながら』 新劇展望 (対談 山崎正和、浅利慶太) 新劇団再結成への提言-全新劇団解散論

    慶應義塾大学出版会 | 浅利慶太の四季 著述集 1 | 浅利慶太
    morutan
    morutan 2015/02/16
    自分的にはこのまえに福田恆存と吉田健一とシェイクスピアかなあ。。(ソンタグのあれももっと
  • 慶應義塾大学出版会 | トマス・アクィナス 肯定の哲学 | 山本芳久

    神の、キリストの、人間の〈感情〉は、何を教えてくれるか? 愛と憎しみ、喜びと悲しみ――。〈感情〉の微視的な分析をとおし 存在するもの全てへの肯定と讃美を読み解く 人間論として『神学大全』を読み解く 「トマス人間論」から学ぶ、生の技法。 キリスト教の教義に基づいた抽象的概念を駆使する難解な神学者として解されてきた、中世最大の思想家トマス・アクィナス。 書では、そのような神学的枠組みを超え、トマスがありふれた日常的な経験である〈感情〉を微視的に分析し、独自の〈人間論〉を構築していることを明らかにする。トマス哲学に通奏低音のように鳴り響く、存在するもの全体への肯定と讃美の旋律を描き出し、この世界を肯定的に受けとめ、生き抜く実践的な生の技法を説く書物として、最大の主著『神学大全』を読みなおす、意欲的な一冊。 毎日新聞 2014年12月21日「2014 この3冊」 にて松原隆一郎氏(東京大学教授)

    慶應義塾大学出版会 | トマス・アクィナス 肯定の哲学 | 山本芳久
  • 慶應義塾大学出版会 | 歌曲(リート)と絵画で学ぶドイツ文化史 | 石多正男

    ドイツ文化への全く新しい画期的入門書! 通常、音楽史と美術史はそれぞれ個別に論じられることが多く、また、「クラシック音楽と西洋美術」などと題されていても、同じ時代の作品をただ併記するだけで、両者の表現方法などに深い考察を加えることはほとんどない。各時代にはその背景にもとづき、ジャンルを超え、共通する様式や形式があるのではないだろうか。 書は、このような視点から、音楽、絵画、ドイツ社会史それぞれの関連性を読み解いていく。それぞれの領域に関心のある読者の知識をつなぎ、ドイツ文化と社会に対する一層の理解を促す良質な新しいタイプの、ドイツ文化入門書! はじめに 凡例 第Ⅰ章 中世・ルネサンス 1 事物の要だけに関心を向ける フォーゲルヴァイデ《パレスチナの歌》とジョット《ヨアキムの夢》 2 自然な感情の発露――「個」としての人間と故郷の絵画 イザーク《インスブルックよ、さようなら》とレオナルド

    慶應義塾大学出版会 | 歌曲(リート)と絵画で学ぶドイツ文化史 | 石多正男
  • 『確率の出現』(イアン・ハッキング 著、広田 すみれ 訳、森元 良太 訳)。特設サイト | 慶應義塾大学出版会

    イアン・ハッキングの出世作 待望の邦訳! 書は、科学史家・科学哲学者として高名な著者が、統計的推論(確率論)の考え方がどのように起こり広まったかを歴史的に説きおこした、学界への出世作(Ian Hacking, The Emergence of Probability, Cambridge University Press, 1975; 2nd ed., 2006)の待望の翻訳である。 ▼目次を見る 該博で知られるイアン・ハッキングが、確率論史への新たな挑戦として問うた書は、確率の歴史やその社会的影響に関する研究のブームへの火付け役となった。書では確率の出現をパスカル等確率論史で知られた幾人かの天才達の功績とするのではなく、フーコーの考古学のスタイルを用い、1660年前後の10年間に、証拠などの関連概念の変化に伴って起こった歴史的必然として、医学などとの関わりの深いその前史から鮮やかに

    morutan
    morutan 2014/02/18
    「確率という考えが生まれた当時の知的空間を知の考古学的手法で狩猟」。パスカル周辺(ホイヘンス、ぺティ、グラント、ヒュッデ、デ・ウィット、ベルヌーイ)。ライプニッツ、フーコー。16世紀文化革命
  • 慶應義塾大学出版会 | 20世紀ダンス史 | ナンシー・レイノルズ マルコム・マコーミック 松澤慶信

    ▼バレエ・リュス、表現主義舞踊、ロシアのバレエ、新古典主義、ポストモダン、タンツテアター、ミュージカル・映画のダンス。 ヨーロッパとアメリカのダンス・シーンを完全網羅する前代未聞の大著。 ▼20世紀のダンスは、ロイ・フラー、イザドラ・ダンカン、ニジンスキーといった初期の改革者とともに幕を開けた。このとき、ダンスは未曽有の変化の時代に突入したのだった。 ▼この20世紀ダンスの壮大な歴史物語のなかで、著者はダンスを文化的・歴史的文脈のなかに位置づける。ミハイル・フォーキン、レオニード・マシーン、マリー・ヴィグマン、マーサ・グレアム、ジョージ・バランシン、フレデリック・アシュトン、アントニー・チューダー、マース・カニンガム、ピナ・バウシュ、ウィリアム・フォーサイス――。ここで語られる人々は、世紀をとおして芸術の実験の第一線にいた振付家のみならず、ダンサー、美術家、興行主、作曲家、批評家にまで及ぶ

    慶應義塾大学出版会 | 20世紀ダンス史 | ナンシー・レイノルズ マルコム・マコーミック 松澤慶信
    morutan
    morutan 2013/12/18
    『バレエとモダン・ダンスのあいだにある相反する衝動について論じ、両者がどのように世紀中ごろに合流し、結果として今日の多様なスタイルと形式をもたらしたのかを明らかにする。20世紀のダンス・シーンの変容を完
  • 慶應義塾大学出版会 | キャンプ論 | 加藤文俊

    morutan
    morutan 2011/06/27
    これおもろそうだけどぢみで知られてなさそう(自分的にはBBQとピクニック関連かなぁ)
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