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2011年11月25日のブックマーク (5件)

  • KPT法

    ここまでの連載でも何回か触れていたのですが、プロジェクトの運営には、「より良く・より使える」方式への改善が重要です。今回は、さまざまな場面で改善を行うのに有効な、「ふりかえり」の実践です。最近メジャーになってきた感のあるKPT法の使い方、バリエーションについて主に説明していきます。 KPT法とは KPTは、それぞれKeep、Problem、Tryの頭文字で、それまでの活動を、それぞれ、良かったので次もやりたいこと(Keep)、問題だったので次はやめたいこと(Problem)、次にやってみたいこと(Try)の3つの軸で整理する方法です。 この方式の主な特徴は、 シンプルで分かりやすく、理解しやすいこと アナログ的で親しみやすく、参加しやすいこと 「見える化」されているので、外部の人でも状況が分かりやすいこと なところが挙げられます。そのせいか、参加者の「いつき」が良いようで、次々と利用者が

    KPT法
  • MySQL が盛大にクラッシュしたので myisamchk ユーティリティを使って修復する作業まとめ

    +------+------+-----------+------+---------+-------+----------------------+--------------------------+ | Id | User | Host | db | Command | Time | State | Info | +------+------+-----------+------+---------+-------+----------------------+--------------------------+ | 2 | root | localhost | hoge | Query | 61998 | Repair with keycache | REPAIR TABLE posts | | 1040 | root | localhost | NULL | Query | 0

  • lessでソースコードに色をつける

    シェルの操作中「テキストファイルをちょこっと覗きたいな」と思ったときに抜群に便利なlessコマンドであるが、普段綺麗に色付けされたソースコードを見慣れていると、モノクロのソースコードの見づらさに愕然としてしまう。結局lessを終了して他のエディタで開きなおすことになるのだが、lessでソースコードに色付け(シンタックスハイライト)できれば便利なのになーっ!と思ったことはないだろうか。そう、あるんです!lessでシンタックスハイライトする方法はあるんです!というわけで、今日はその方法を紹介しよう。 GNU Source-highlight結論から言うと、今日紹介する方法はGNU Source-highlightを使う。GNU Source-highlightを使えばイッパツだ。なのでまずGNU Source-highlightをインストールしよう。UbuntuやFedoraならリポジトリにあ

    lessでソースコードに色をつける
  • GDBデバッガを利用してPHP内部の動きを知る - PHPソースコードリーディング入門その2 - id:anatooのブログ

    前回: PHPソースコードリーディング入門(とっかかり編) - id:anatooのブログ PHPのソースコードを読んでいく際に、どうしてもソースコードを読むだけではよくわからない部分というのが出てくる。この記事ではPHPをデバッガで動かして内部の働きを明らかにする方法を書く。 ソースコードの取得 gitから取ってくる。 $ git clone https://github.com/php/php-src.git デバッガで動かせるようにビルドする 余計な拡張は無しで、デバッガで動かせるようにビルドする。configure時に--enable-debugオプションを渡す。 $ cd php-src $ ./buildconf $ ./configure --disable-all --enable-debug $ make GDBで動かす makeした後、コマンドラインで動かせるバイナリは

    GDBデバッガを利用してPHP内部の動きを知る - PHPソースコードリーディング入門その2 - id:anatooのブログ
    motchang
    motchang 2011/11/25
  • Node.jsでつくるGood Old Web App

    100ミリ秒のウェイトが入るHelloWorldPHP<?php usleep(100000); echo "Hello World"; ?> Node.jsvar http = require('http') server = http.createServer() server.on('request', function(req, res){ setTimeout(function(){ res.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/plain'}); res.write('Hello World'); res.end() }, 100) }) server.listen(3000, '127.0.0.1'); console.log('Server running at http://127.0.0.1:3000/'); 実行を忘れずに