このエントリで書いた内容は、ほぼ Growing Rails Applications in Practice の内容が元になっています。英語ですが、ここで挙げた内容以外にもコードを綺麗に保つテクニックが書かれており、かつページ数も少なく読みやすいです。コードを綺麗に保つのが好きな方は一読してみることをおすすめします。 はじめに Rails で fat model を避けるための方法は、7 Patterns to Refactor Fat ActiveRecord Models を始めとして、多くのやり方が存在します*1。 validation や callback は ActiveRecord(以下AR) を継承せずとも利用することができます。7 Patterns to Refactor Fat ActiveRecord Models の 「3. Extract Form Objects
Railsあるある 何気ないモデルの変更がアプリケーション全体を傷つけた TL;DR 最近の趣味アプリではコントローラーごとにモデル生やしてトップレベルのモデル使わない設計で書いていて、コールバックやデフォルトスコープ書き散らかしても影響範囲がコントローラー内だけで済むので便利だしFormオブジェクト書いてグルーしまくる必要もなく快適 — Miyagi (@hanachin_) 2018年1月30日 アプリ全体で1モデルだとグローバル変数と一緒、モデル全体に影響でる機能がアプリ全体に影響でてつらい。機能ごとにスキップしたり使い分けはできるけどモデルごと全部分けたほうが楽、コントローラーごとに分けると責務が明確になりやすい。みたいな感じです! 詳しい記事はやる気でたら書く... — Miyagi (@hanachin_) 2018年2月9日 自分自身ネームスペースどう切るかとかは興味なくてd
先日DroidKaigiで登壇したのだが、緊張して胃がキリキリしていた。人前で話すのは、何度やってもなかなか慣れるものではない。 中でも緊張のピークは、自分のセッションの直前の数分である。 この待ってる時間一番きつい— こにふぁー (@konifar) 2018年2月9日 めちゃくちゃ静かなのだ。緊張が張り詰めているのだ。この状態で話し始めたらどう考えても最初から最後まで空気がヤバくなる、そんな予感がするのだ。 どうしようかと思っていたところへ、主催のmhidakaさんが「イェーイ!!!」と言いながら入ってきて、2人でちょっとした小噺をすることになった。「いやぁ、iOSの審査大変だったね」「ほんとですよ。なんで1万円も払ってこんな目に合わないといかんのかって話ですよ」などと適当に話しているうちに、会場内の空気が和らいでいくのを感じた。とてもとても感謝している。 思うに、登壇の空気感というの
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