▼プライム市場 2022年4月に新設される東京証券取引所の3つの市場区分のうち、上場基準が最も厳しい市場を指す。中堅企業向けの「スタンダード」や成長企業向けの「グロース」と異なり、海外の機関投資家などが投資対象とするようなグローバル企業向けの市場だ。東証1部からプライムに上場するには、主に2つの基準を満たす必要がある。1つは市場で流通する株式の比率(流通株式比率)を35%以上にすることで、1部
2021年07月09日18:08 カテゴリ マネーフォワードが上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果を発表 プライム市場への上場維持基準に適合 マネーフォワードが上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果を発表した。東京証券取引所より、新市場区分における上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果を受領し、新市場区分において、プライム市場への上場維持基準に適合していることを確認したとのこと Twitter随時更新中 Facebookページはじめました カテゴリなしの他の記事
75億ドキュメント以上のデータを保持するMongoDBを、Amazon EC2からMongoDB Atlasへ約3ヶ月で移設した方法 はじめに タップル SREの赤野、CAM SREの庭木です。 タップルは2021年3月頃にMongoDB on Amazon EC2(以下EC2 MongoDB)からMongoDB Atlas(以下Atlas)への移設を行いました。 今回はこの移設での取り組みについて紹介します。 Atlasへ移設することになった経緯・目的 タップルでは定期的にキャパシティプランニングを目的とした負荷試験を実施しており、今後のDAU増加のシミュレーションに対してシステムのキャパシティが確保できるかを定期的に確認しています。 タップルSREのキャパシティプランニングの取り組みについては、以前発表させていただいた資料があるのでこちらにも目を通していただけると幸いです。 2020年
こんにちは、森田です。 研修中に、各部署でスイッチロールを付与してもらっていますが、そもそもスイッチロールとは何者なのかを理解していなかったので、実際に色々試しながら理解してみます。 スイッチロールとは IAMの機能の1つで名前の通り、アカウント切り替え用のロール(役割)を提供します。 例えば、下図の場合です。 会社などに属している場合、部署やサービスごとでアカウントを分けることがあります。 この時、スイッチロールを使用せず、コンソールにログインする場合、アカウント ID、ユーザ名、パスワードがそれぞれで必要となります。 上図の場合アカウントが3つなので、何とかなりそうですが、 例えば、より多くのアカウントを切り替える場合はその分管理する情報も増えてしまうため、とても大変になってしまいます。 そこでスイッチロールでは、アカウントを切り替えるために任意のアカウントに対して、一時的な権限を発行
こんにちは丸山@h13i32maruです。 僕は今、Ubie Discoveryで医療従事者向けのカルテエディタを作っています。人生で初めてContent Editableを使ってエディタを作ってるんですが、それがすごく楽しいです!というのも、エディタを作るには色々技術的な課題があります。例えば、テキストをパースするには?ASTからHTMLをビルドするには?パフォーマンスのよい更新方法は?などなど。それらの技術的な課題を解決していくのが単純に楽しいという感じです。また、車輪の再発明は極力抑えつつ、自分たちのプロダクトでやりたいことを実現できるような工夫もしています。 というわけで、今回はそんなエディタ作りで取り組んだ課題と解決策を紹介していきたいと思います。 (訳: 楽しかったので、誰かに聞いてもらいたい!) エディタの概要 メンテしやすいテキストパーサ - PEG.js メンテしやすいH
はじめに Knile(発音は “ナイル")という、リクルートのデータ利活用基盤のチームでアプリケーション開発、SRE をやっている多田です。 Knile とは、以前 CET と呼ばれていたチームが開発するデータ利活用基盤です。 以下の過去記事が関連するシステムになります。 Jupyter だけで機械学習を実サービス展開できる基盤 Istio で実現する A/B テスト基盤 Knile はかつて「株式会社リクルートライフスタイル」所属のプロダクトでしたが、2021年4月の組織改編 により「全社横断」としての役割も期待されており、活用シーンの多様化と要求されるシステム性能のバランスにうれしい悲鳴をあげています。 この記事では、Knile のコンポーネントの1つである「Knile API」の SSL 証明書を変更した経緯やその際に検討・考慮したことを共有します。 目次 Knile API とは?
はじめに こんにちは!エンジニアの柿森です。新規プロジェクトを担当しております。 ANDPADではマイクロサービス開発を推進しており、新規プロジェクトは個別に技術選定を行い、既存システムとAPI経由で連携します。 また、マイクロサービス基盤はk8sで構築されており、死活監視やログ収集もよしなにやってくれる環境が整っております。 新規プロジェクトを立ち上げで、k8s上に乗せることを前提に技術選定を行いました。 技術選定を行うにあたって検討したポイントと、採用した技術について話していきたいと思います。(あくまで筆者個人の考えです。) 採用した技術スタックの概要 フロントエンドはBlitz-jsを参考にNext.jsを採用。 バックエンドはGo + gRPCを採用。 技術選定の方針 大きな方針としては一般的な考えを踏襲しています。 ドキュメントがしっかりしており、GitHubのStarがそれなり
「おもしろさ」最優先のマインドが技術力を高めてきた ――フィーチャーフォン用のゲームというと、“簡単・お手軽”というイメージが一般的だった中、『神撃のバハムート』は細部まで徹底して作り込まれていて、話題になりました。御社は創立当初から、ゲーム開発に対しては、どういったスタンスで取り組まれていたのでしょう? 芦原渡邊(代表取締役社長・渡邊耕一氏)と木村(専務取締役・木村唯人氏)と私は、もともと同じ会社でプレイステーション3など、家庭用ゲームの開発に取り組んでいました。当時は、家庭用ゲームでは自分たちがやりたいと思えるゲーム機をなかなか作ることができない状況だったのですが、そんなときにソーシャルゲームという分野に興味を持ったんです。「この分野でいま、自分たちが持っている経験を活かせば、ヒット作が生み出せるのではないか」と思いました。 渡邊は前職でもソーシャルゲームをヒットさせていたのですが、そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く