社内勉強会で使用した資料になります。Istio入門に少しでもお役に立てれば幸いです。
はじめに Knile(発音は “ナイル")という、リクルートのデータ利活用基盤のチームでアプリケーション開発、SRE をやっている多田です。 Knile とは、以前 CET と呼ばれていたチームが開発するデータ利活用基盤です。 以下の過去記事が関連するシステムになります。 Jupyter だけで機械学習を実サービス展開できる基盤 Istio で実現する A/B テスト基盤 Knile はかつて「株式会社リクルートライフスタイル」所属のプロダクトでしたが、2021年4月の組織改編 により「全社横断」としての役割も期待されており、活用シーンの多様化と要求されるシステム性能のバランスにうれしい悲鳴をあげています。 この記事では、Knile のコンポーネントの1つである「Knile API」の SSL 証明書を変更した経緯やその際に検討・考慮したことを共有します。 目次 Knile API とは?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く