Rubyスクリプトで、CiscoルータにSSHでログインして、CLIから10秒間隔でshow interface叩いて、実行結果から必要な値を正規表現で抜き出して、InfluxDBに保存して、Grafanaで視覚化してみました。 GrafanaとInfluxDBでネットワークリソースを視覚化してみました。データベースはInfluxDB、ビジュアライゼーションツールはGrafana、データ取得はRubyスクリプト+expect4rライブラリで実装しています。 本記事はUsing InfluxDB + Grafana to Display Network Statisticsを参考にしています。データ取得にInfluxsnmpを利用していますが、今回は自作のRubyスクリプトで実行しています。 カスタマイズすると上図のようにできます。今回はデータの視覚化までの基本的なところを説明します。 目的
はじめに JMeter のテスト結果を Grafana とかで見れたら幸せになれそうだなーって思っていたら Backend Listener を使えばレスポンスタイムを InfluxDB と Grafana で可視化出来るよーって @muramasa64 さんに教えて貰ったので早速試してみた。 このグラフでも悪くはないんだけど...。 参考 Apache JMeter - User's Manual: Live Statistics 手順 準備 JMeter 2.13 をダウンロードしてインストール(今回は MacOS X にて試す) 負荷を掛ける対象のアプリケーション(PlayFramework)が動いている Docker コンテナを用意 InfluxDB と Grafana が動く Docker コンテナを用意 Docker コンテナの構成 % docker ps CONTAINER
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く