2009年6月3日のブックマーク (3件)

  • 南京事件の閾値、そんなものが不要な理由 - motidukisigeru’s diary

    南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証 - 模型とかキャラ弁とか歴史とか こちらのコメント欄で、たいがい長い議論をしてしまったので、移動。 いまさらながら・・・ - Apes! Not Monkeys! はてな別館 こちらのコメント欄も参照しつつ さて、id:shivashantiさんは「南京事件の定義」を求めています。 「どの事実が否定されたら南京事件が否定されるのか」に答えることができなければ、どれだけ「あった理由」を並べても南京事件とは何かを語ったことにはならない。 真の南京事件否定論者 - 売り切れました 肯定派、否定派が存在することに対して、南京事件の内容が定義されなければ、肯定/否定はできないわけだから、対等な議論をするには「何が南京事件であるか」の定義が必要である、という話です。 また、その定義の一貫として、「大量の犠牲者」が含まれるのか否かというのを何度も

    南京事件の閾値、そんなものが不要な理由 - motidukisigeru’s diary
    motidukisigeru
    motidukisigeru 2009/06/03
    自分の記事にはじめて否定派が湧いたぜ!id:metalbabbleさん、いらっしゃい。「中国は戸籍管理がいいかげん→南京事件の死傷者数など数えられない」という銀の弾丸ですね。銀の弾丸がなぜ無意味なのかは3日の記事参照。
  • こっそり南京アンケート - すべての夢のたび。

    会社に行く途中で思いついて、電車を待つ間にiPhoneからアンケートを設定、それが8時15分ぐらいですね。回答数300件、16時過ぎに終了しました。さて以下が結果です。 南京事件はどうでしょう。あった 111なかった 95どうでもいい 94 「あった」が1/3よりやや多く、「なかった」「どうでもいい」が1/3よりやや少ない、と、そんな割合になりました。ご感想はいかがでしょうか。割合としては20代の「どうでもいい」が他の年代より少しだけ多く、男女差はほぼないようです。 「どうでもいい」はぼくです。あったなかったが、いますぐなにか直接にぼくの生活に関わってくるわけじゃないですしね。でも、気持ちとしてはなかったのなら良かったのになぁとは思います。自分の住んでる国が昔やったらしいよくないことの話だし、死んだ人の数なんて少ない方がいいに決まってる。 そういうぼくからすると「あった」の人たちの主張は、

    motidukisigeru
    motidukisigeru 2009/06/03
    病気の子供はいなかったんだ!はいい話だが、虐殺なんてなかったんだ!は、いい話じゃすまんぞ。
  • serious/unserious - hazumaのブログ

    文學界の連載でもいちど書いたネタなのですが、最近、「真面目」と「ふざけている」の境界についてよく考えます。 ■ そもそも批評家というのは詐欺師みたいなもので、どこまでマジでどこまでネタなのかよくわからない文章を生産するのが役割であるような変わった職業です。 しかし、それにしてもぼくは最近、ネットスターとかゼロアカとかやっているせいで、その混乱がますます進行している。たとえばぼくがネットスターで発している発言の多くはネタであるとして、しかしでは、ゼロアカで藤田くんやら坂上くんやらを褒めているのもネタなのか、ニコ動的生成力に批評の可能性が宿るとかいう発言もネタなのかといえば、ネタのような気もすればベタ(マジ)のような気もする。 逆に裏返せば、思想地図だってどれくらいマジなのか、自分でもよくわからない。客観的に観て自分の行動は「東はマジだ」と言われる水準をクリアしているとは思うけれど(したがって

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