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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp (6)

  • 市場調査とマーケティング調査の違い:新価値創造プロジェクト:オルタナティブ・ブログ

    市場調査とマーケティング調査はどう違うのでしょうか? なんとなく使い分けているのはわかりますが、あらためて違いを明確に述べなさいと言われると困る人も多いのではないでしょうか。 くらたまなぶ氏のリクルート「創刊男」大ヒット発想術(日経ビジネス文庫)をの中で明快に違いを明らかにしてくれています。 市場調査とは昨日までの「人の行動」を数値で知ること。 マーケティング調査とは明日からの「人の気持ち」を言葉で知ること。 非常に明快な定義です。また、市場調査は数学で語るが、マーケティング調査は国語で語らなければならないと解説しています。過去の市場は数値で語らなければいけないがそれでは明日は語れません。明日を語るには人の気持ちを深層心理をとらまえて国語で語らなければマーケティングプランは生まれてこないということです。 また、人に対してヒアリングする際も、属性やその人の体験という過去の事実をしっかり把握し

    市場調査とマーケティング調査の違い:新価値創造プロジェクト:オルタナティブ・ブログ
  • 「2ちゃんねるが厄介な『空気』を追い払った」史観 - シリアルイノベーション [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 山七平氏の「空気」の考え方を再び取り上げます。 日では様々な状況において、なんとなくその集団におけるものの見方の趨勢が決まり、もって意思決定に近いものがなされ、それで物事が進んでいくのですが、そこには「意思決定をした当の人」は存在せず、従って、その意思決定に責任を持つ人がおらず、物事がうまく終始した時はよいのだけれども、何かをしくじってしまった場合に、責任を持つ人がいない状態に陥る。それはやはりヘンではないか?では何がヘンなのか?日では「空気」が意思決定するからではないか?そうだそうなのだ、というのが山七平氏の了解の仕方です。 彼がこのような思考をするに至

    「2ちゃんねるが厄介な『空気』を追い払った」史観 - シリアルイノベーション [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
  • 脱オブジェクト指向のススメ:ビジネスをデザインするブログ:オルタナティブ・ブログ

    知り合いから相談に乗ってやってくれと頼まれたので、ある若手プログラマと会って話をした。お題はスキルパスについでだ。大学を卒業後、独学でプログラミングを学び、現在は中規模開発会社で、主に業務システムの開発に携わっているそうだ。 で、相談の内容は、「このまま現在の業務を続けるか、辞めて、専門学校などでゼロからプログラミング(というかシステム構築)を学びなおすべきか」というものだった。 で、「どうして?」って聞いたところ。 「やっぱり、オブジェクト指向とか、きちんと理解していないので、基礎からやり直したいんです」とのこと。 で、よくよく話を聞いてみると、要は、現場の開発において発生するいろいろな課題を解決できないのは、オブジェクト指向などをよく理解していないからでは?と思いこんでいるようである。 「・・・・」 この手の相談を受けるたび、正直私は気が遠くなるのだ。ITmediaの紙面上で書くのは少

    脱オブジェクト指向のススメ:ビジネスをデザインするブログ:オルタナティブ・ブログ
    moto_hi
    moto_hi 2006/06/08
    ”「流行ってる技術=役に立つ技術」というわけではない”
  • 悩ましい商標の普通名詞化問題:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    あえて言うまでもないですが、指定商品の普通名詞を商標登録することはできません。たとえば、パーソナル・コンピュータという商品に対して「パーソナル・コンピュータ」や「パソコン」を登録商標にすることはできません。理由は大きく二つあります。普通名称では、その商品の出所(メーカーや販売者)が識別できないということと、こういう一般的な名称を特定の企業に独占させることは不適切であるいうことです。 ちなみに、普通名称かどうかの判断は指定商品との関係で判断されますので、たとえば、お菓子を指定商品にして「パソコン」という商標が登録される可能性はあります(実際にカバヤ品の登録商標となっています)。ただし、たとえば、プリンタを指定商品にして「パソコン」という商標を登録すると「商品の品質の誤認を招く」という理由で登録されない可能性が高いです。 ここで、企業側にとって怖いのは、せっかく自分で考え出した言葉であっても

    悩ましい商標の普通名詞化問題:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • ネットは利他的だ。…少なくとも日本では:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    ここ数年間、「ネットの質は利他である」と考えています。 18世紀、アダム・スミスは「国富論」で「個々が自由に利己的な行動を行えば、マーケット・メカニズム(=『神の手』)により全体で調和が取れ、効率的な配分が実現する」とし、ここに市場システムの概念が登場しました。 一方、利他主義(altruism)という考え方は、19世紀にオーギュスト・コントが利己主義に対して作った言葉で、「他者の幸福や福利を考える行為が社会をうまく運ばせる」という考え方です。 言うまでもなく、ネット上では、オープンソースやニュースグループ、知識交換コミュニティに留まらず、様々な場面で利他的活動が起こっています。 欧米では、エリック・レイモンドが「伽藍とバザール」で述べているように、利他的活動の原動力は「名声である」との考え方が主流のようです。 社会学者のピーター・コロックは、これをさらに一歩進めて、「協調的オンラインコ

    ネットは利他的だ。…少なくとも日本では:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    moto_hi
    moto_hi 2006/05/15
    ウェブのコミュニティ・利他行動の理由、欧米と日本での比較
  • ITコンシェルジュの Try ! & Error ? > 御社と貴社 使い分け : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    このブログはアイティメディア株式会社のブログサイト「オルタナティブ・ブログ」で運営しています。 アイティメディア株式会社運営サイト ITmedia @IT Pickup オルタナブログ通信:Webブラウザの選択肢――機能? 速さ? それとも……NEW!(9/26) 170組を超えるオルタナティブ・ブロガー(オルタナブロガー)によって、ITにまつわる時事ネタなどが日々発信されているのが、ITmediaのビジネス・ブログメディア「オルタナティブ・ブログ」だ。今週はその中から、Google ChromeTwitter、メール中毒、ケータイ、音楽などを紹介する。 オルタナブログ通信:Google Chromeが推進するブラウザ新世代(9/19) ITmediaのビジネス・ブログメディア「オルタナティブ・ブログ」は、170組を超えるオルタナティブ・ブロガーによって、ITにまつわる時事

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