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genderに関するmoto_hiのブックマーク (11)

  • 『ハウルの動く城』の底流にある女性嫌悪 - ARTIFACT@はてブロ

    高塚カズイ氏(http://wwkt.net/)による『ハウルの動く城』の感想が面白かった。Permlinkはないんだけど、Diaryの7/20。 俺流オタク趣味(時には安全な場所から天下国家を語ってみたいナ)で凝り固まった男を ガンガン解体していく女の強さを、宮崎さんは(少なくとも戦争=外で活躍する男らしいマッチョイズムよりは) 信じているのだな、とも思うのだけど、(だから戦争のモチーフは最後まで軽視される) そこで「金髪ハウルの方が良かったのに」と残酷に言えちゃうのも女なんだけどなー(笑) だからこの話のソフィーは老婆か少女で間がないんだろう。女向け、と揶揄されがちな作品だけど、 実はしっかりと女性嫌悪が底流にあるような感じ。この辺はどこかVガンと似ている。 女を描きつつも、その実、母性と少女の無垢性以外は邪悪だから認めないという、必死の主張です。 フィクションにおける女性において中年

    『ハウルの動く城』の底流にある女性嫌悪 - ARTIFACT@はてブロ
  • 「紳士が歩くべきは車道側でも歩道側でもない」という簡単なことがなぜわからないのか - シナトラ千代子

    ●http://d.hatena.ne.jp/partygirl/20060725(およびコメント欄) これらの議論を見てたいへん嘆かわしいと感じたので、その理由をくわしく説明したいと思います。 まず強く言っておきたいのが、 女性を道路側に立たせるかどうかなどというのは極めてナンセンスであり、その解決のために男性がすべきことはただひとつ、肩車である。 ということです。左右の立ち位置による危険性のコントロールなどというのは極めて男性中心主義的な思考であり、女性のことを考えているようでいてじつは表面的で薄っぺらい行為にすぎません*1。肩車歩行をすれば、道幅やひったくりの問題などは嘘のように解決します。 くり返します。嘘のように解決します。 肩車の歴史には自動車のない古来から、飛脚(自動車)、大名行列(列車)、猪(ママチャリ)などがふつうに道を通行しており、これらの危険を避けるために発達し

    「紳士が歩くべきは車道側でも歩道側でもない」という簡単なことがなぜわからないのか - シナトラ千代子
  • 2006-07-31

    はじめに 以下の文章は、2006年7月19日に書いた『レナード現象には理由がある』(川原泉、白泉社ジェッツコミックス)感想 - みやきち日記のいわば続きとして書いたものです。内容を簡単に要約すると、 川原泉はもともと、ベタな恋愛漫画からボール1個外した作風が読みやすくて愛読していた。 が、近年に至ってぎくしゃくした構成の話が増えてきた上、もとから散見されたゲイへの偏見が『レナード現象には理由がある』で大爆発。 残念だけどもう読みません。 となります。 なお、『レナード現象には理由がある』のホモフォビア表象をめぐるいろいろは、以下を読むとわかりやすいかと思います。 『レナード現象には理由がある』(川原泉、白泉社ジェッツコミックス)感想 - みやきち日記 他人の痛みは100年でも我慢できる - 川原泉と同性愛 - みやきち日記 Les raisons qu'il m'a donnees ne

    2006-07-31
  • 現代女性に向けられている視線の苦しさ - クリスマスの歌なんか聞こえない(アーカイブ)

    地下鉄沿線情報誌(¥0)の投稿欄の一投稿を読んで激しく激しく同意してしまったのでここに引用。 (略) 仕事を選べば負け組、結婚すれば子供を1人だけではなく、2人3人と要求され、専業主婦は怠け者のように責められ、子供を預けて働きに出れば「子供がかわいそうだ」と後ろ指をさされる…絶対おかしいですよね。 周囲の意見に耳を貸さない強さが必要って事でしょうか。 春日井市 34歳 女 専業主婦 (「クラブナゴヤ」2006年No.31 6月号 コミュニケーションコーナー読者投稿から引用) 34歳主婦の方、貴女の気持ちよーく分かります……。私も「こんな世の中で、私は一体どうすればいいの!」と叫び出したくなる時がある。どの生き方を選択したって誰かに文句を言われるんだよねえ(ため息) 結局「私は私!」と吹っ切れるしかないんだろうけど。でも人間、なるべく文句は言われたくないものなので雑音から完全に自由になるのは

    現代女性に向けられている視線の苦しさ - クリスマスの歌なんか聞こえない(アーカイブ)
  • 2006-06-06

    「ヴェニスの商人」のポーシャというヒロインのことがずっと気になってた。 ポーシャは、裁判にわざわざ男装して法律学者としてまぎれこみ、「肉1ポンドは借金のかたに、取ってもいいけど、血は一滴たりとも、取ってはならん」という有名なせりふをはく人物である。 こういう知恵と勇気がある女性なのに、借金まみれのヒモみたいな男性に 「私の半分はあなたのもの、残りの半分はあなたのもの」 とわけのわからんことを言って、結婚してしまうのである。 で、シェイクスピアは、いったいなんで、わざわざポーシャに男装なんかさせたりするんだろうかと疑問に思っていた。 で、「シェイクスピアの男と女」と言うを読んで、だいぶわかってきた。 シェイクスピアの男と女 (中公叢書) 作者: 河合祥一郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/04/01メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る 当時イギリスは、

    2006-06-06
    moto_hi
    moto_hi 2006/06/07
    ”その男装をする女性は処女であることが必要なのだ。”
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060604-00000211-yom-soci

    moto_hi
    moto_hi 2006/06/04
    "同学長は「女性の魅力を引き出すような男子学生を育てたい」と話している。"
  • メモ「女性学の権威主義」。 - 記識の外

    ジェンダーとメディア・ブログのエントリ。 最後に、最近の女性学会では、男性学者ばかり前に出てくることについても一言言いたい。2002年のポルノグラフィーについての議論のときも男性学者ばかりをパネリストに上げていておかしいと主張したが、なんだか、常に男学者がしゃしゃりでてくるような土壌になったようだ。『論座』や『世界』などがジェンダーバッシングを取り上げる際も、男の学者を起用するようになった。 男の学者に「退却戦略は有効か?」などと女の代理であるかのような顔をしてほしくない。女たちは一体どこに退却したのか。女が退却したことと、女性学の威圧、自粛要請は深く関係していそうだ。女が退却して男女の権力関係の変革は望めるというのだろうか。そのような方略があればぜひ聞きたい。 妥協策であったはずの男も女も共に参画という国の「男女共同参画」政策だが、女性学の現状をみると、誘導されたか、自主的な戦略だったの

  • 電網山賊 - 消費フェミニズムとか

    思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

    電網山賊 - 消費フェミニズムとか
    moto_hi
    moto_hi 2006/05/26
    ”消費フェミニズムとはこういう二段階玉突き状態を基本にして、ネズミ算的に消費への煽りを広めていくものらしい。”
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

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    moto_hi
    moto_hi 2006/05/24
    ”ジェンダーによるバリア・フリー”
  • http://0000000000.net/p-navi/info/column/200605220729.htm

  • PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン » Archive » mixiをより良くするためには

    ED治療薬(勃起薬)は様々な違いがあります。持続時間、作用時間、効果の強さ、事の影響などの比較をご紹介しています。 サイトマップ ED治療薬(勃起薬)の比較・違い ED治療薬(勃起薬)は、現在のところ4種類販売されています。それぞれの特徴の違いを比較します。EDに効果があるメカニズムはどれも同じですが、持続時間、即効性、事やお酒の影響などで違いがあります。お薬は個人差もありますが、ご自分に合っているものを探すことも大切です。また、状況にわけて様々なED治療薬を使い分けている方もいらっしゃるようです。正しいお薬を選択する事で、より効果を得る事ができるでしょう。 ED治療薬の通販はコチラ 勃起力で選ぶならこのED治療薬! バイアグラ ED治療薬で最も有名なのはバイアグラではないでしょうか? バイアグラは勃起力が強くなる薬で、ED治療だけでなくナイトライフを楽しみたい方にもオススメなED治療

    moto_hi
    moto_hi 2006/05/03
    ユーザビリティの観点から、これから廃れるデザイン
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