フラクタリストとセランはこのほど、モバイル検索エンジンの利用とモバイルSEOへの影響に関する調査を実施、結果を発表した。 対象サイトのうちリスティング広告の効果測定を行っている6サイトについて、検索エンジンがスポンサーの意向に左右されず、自身のアルゴリズムに従って実行する「オーガニック検索」経由とリスティング広告経由のコンバージョン率(CVR)について調べたところ、オーガニック検索経由のCVRは平均約1.2%に対し、リスティング広告経由のCVRは平均約4.7%だった。 オーガニック検索経由のCVRが低い理由として、トップページへ戻るための導線がない、最下部までのスクロール量が多いなど、ユーザビリティの低下が離脱率を引き上げているようだ。ただ、全体としてオーガニック検索経由のアクセス数は対象17サイトのユニークアクセス数合計の約40%と比率は高いことから、SEOは有効な手段と言えそうだ。 ま
IMJモバイルと調査会社のユーティルは6月26日、「携帯コンテンツの利用実態調査」の結果を公表した。 調査の結果、ブログの認知について、携帯が89%、PCが94%。一方、利用については携帯が15%、PCが45%だった、また、SNSの認知度は、PCが82%であるのに対して、携帯80%、利用は携帯11%、PC27%だった。 新商品・サービスに関して、友人・知人へのクチコミ方法について、「直接話す」(68%)が最も高く、次いで「携帯のメールで教える・話題にする」(35%)、「ブログに書く」(14%)の結果となった。 また、世代・性別では、クチコミ行動は10代女性が最も高く、特に、ブログ(40%)の利用が他の世代と比べて際立っていた。そのほか、20代女性では「SNSの日記に書く」(27%)、10代男性では「掲示板に投稿する」(22%)が他の世代と比べて高かった。 一方、クチコミの影響が最も高い商品
Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、普段PCのインターネットを利用しないユーザーの実態調査を行った。 なぜ、インターネットの利用をPCではなく携帯電話のみを利用するのか、また今後はPCのインターネットを利用すると思うかを調査したところ、携帯電話でインターネットを行う理由として、「PCを持っていないから」というユーザーが多く、また「今後はPCのインターネットも利用したい」と思うユーザーの回答が多い結果となった。 総務省が発表した平成18年通信利用動向調査によると、PCからのみのインターネットユーザーは1627万人、携帯電話・PHS及び携帯情報端末からのみのインターネットユーザーは688万人となった。平成17年の通信利用動向調査ではPCからのみの利用者が1585万人、携帯電話・PHS及び携帯情報端末からのみの利用者は1921万
どーも8makiです。 ウノウでは携帯サイトの開発も行っています。 携帯サイトの開発ってPC用のものと比べて制限が多かったり、面倒くさいことが目白押しです。そこで開発に便利なツール・サイトをリンク集的にまとめてみました。 ~~~~~~ツール編~~~~~~ ■必須ツールi 絵文字 ドコモの絵文字が入力/表示できるようになります。 User Agent Switcher (Firefox 拡張) User Agentを書き換えて携帯になりきることができます。 インポート用の各種端末のUser Agentリストを作成していただいたので皆さんもご利用ください。 useragentswitcher.xml ■あると便利なツールiモードHTMLシミュレータIIiモードHTMLシミュレータOpenwave SDK(au) ウェブコンテンツビューア(ソフトバンク)MediaCoder .
(日経産業新聞) 広告料金は1クリック20~400円 3年後に5億円の売上を目指す 携帯向け広告市場規模は2006年が309億円(電通調べ)。11年には1284億円に到達と予測。 NTTレゾナントにしてみると、3年五に5億円の売上ってのは、えらく低すぎないかと思うのだが。何かの間違いじゃないだろうか。2006年度の広告市場規模だが、これには「出会い系」とかは含まれてないのだろうか。300億円ってことはないだろうと思うんだがなぁ。 携帯のコンテクストマッチの場合、そもそものテキスト量に問題がありそうなんで、どの程度の精度がでるのかは微妙な気がする。どんなものなのだろうなぁ。ページによって、向き不向きがはっきりでそうだ。 あと、PCウェブの世界だと、JavaScriptとかで広告を表示するけれど、携帯の場合ってどんなやりかたをするのかがよくわかってない。どうやって、最適な広告を表示するんだろう
6月16日土曜日、モバイル勉強会に参加してきました。 miniturboさんのtwitterの一言から始まった今回の勉強会に yosukeさん経由で誘っていただきました。本当に感謝です! 会場はELFさんのご尽力で、株式会社ノッキングオンさんに 無料で貸していただきました。 私は携帯の絵文字についてスピーカーさせていただきました。 私(memokami)がプレゼンした資料をアップしておきます。 「ケータイの絵文字のはなし」 ※追記 パワポの出力をリンクしてたら、FireFoxで見れないことが判明。 snotesがswfに変換してくれました。感謝! さてそんなモバイル勉強会のご報告です。 ★アジェンダ 6月16日(土)快晴 時間:13:30~18:30 懇親会:18:30~朝まで 場所:麻布十番 株式会社ノッキングオン 【アジェンダ】 ◆スピーカー 「そろそろiアプリについて一言言っておくか
16日に、モバイル勉強会をしました! 会場は株式会社ノッキングオンさんに無料で貸していただきました。本当にありがとうございました。 普段モバイルコンテンツを作成するに当たって迷う部分、悩んだ部分が解決される、とても良い勉強会になりました。 とりあえず、僕の資料を公開します。 モバイルでのXHTMLとCSS 他の方の資料については、順次公開していきます! そろそろiアプリについてひとこと言っておくか - yoshioriさん MovaTwitterと実世界指向プログラミングについて - F-shinさん モバイルサイトでの機種判別の話 - yosukeさん ケータイの絵文字のはなし - memokamiさん FLASH Lite2.0動的生成 - sp1rytusさん 初心者向け3キャリア共通モバイルサイト作成実践編 -
携帯電話向けWebサイト通じた物販が最近、急拡大しています。モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)の調査によると、2002年に344億円だった市場規模は、2005年には1542億円に伸張。パケット料金定額制の導入が本格化した2004年を境に急拡大しています。 携帯EC市場には、大手PC通販プレイヤーだけでなく、携帯専業のベンチャー企業が活躍していることや、直営店舗が多く、特定のモール型サービスに利用者が偏っているわけではない、という特徴があります。楽天市場やAmazon.co.jpは、携帯通販の分野でも強力なプレイヤーですが「ガールズショッピング」「ちびギャザ」「ONE☆FESTA」「モバコレ」など多数のサービスが混在しています。 ECサイトを運営する各企業は、主にメールマガジンを利用して販促しています。販促メールは、送信のタイミングを工夫したり、件名に「残り○○個」などと書いて購入を
Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at
第1回 NTTドコモ 辻村清行氏──「ドコモ2.0」に込めた本当の意味:石川温・神尾寿の「モバイル業界の向かう先」(1/2 ページ) “半年先のことすらどうなるか分からない”といわれるほどトレンドが激しく移り変わるモバイル業界。はたしてこの業界はどこへ向かって進んでいくのか。その答えを探るため、業界のキーパーソンを迎え、通信ジャーナリストの石川温氏、神尾寿氏とざっくばらんに未来を語ってもらう「モバイル業界鼎談」。第1回はNTTドコモ 取締役常務執行役員 プロダクト&サービス本部長の辻村清行氏に「ドコモ2.0」に込めた本当の意味を聞いた。 →第2回 端末にはさらなる革新的な進化が必要 →第3回 ドコモ2.0に合わせてiモードもバージョンアップしたい →第4回 「ドコモ2.0」はWeb3.0のドコモ版 「ドコモ2.0」の真意とは? ITmedia 4月23日に開催した「904i」シリーズの発表
携帯メーカーには、それぞれ独自の「カラー」がある。このメーカーはデザインが優れている、あるいはこのメーカーが技術力が高いといった具合だが、皆が持っているイメージをチャートにまとめるとどうなるのか。 ITmediaでは先日、ドコモのメーカーに限って読者の意見を募集した。その集計結果を掲載しよう。 調査期間:3月29日~31日 調査形式:Webアンケート 回答総数:1863 男女比:男性93.2%、女性6.0% 回答したユーザーの属性を見ると、当然とはいえドコモユーザーが77.5%と圧倒的多数を占めた。ただし、auユーザーも25.4%いた。ボーダフォンユーザーは13.2%で、ウィルコムユーザーも10.8%。なお回答者全体の平均年齢は、27.9歳だった。 パナソニック モバイルコミュニケーションズ まずはメーカーごとに掲載していき、最後に6メーカーの総合順位を発表したい。長年ドコモのトップシェア
携帯電話メーカーが主に、自社端末ユーザー向けに各種コンテンツを提供しているのが「メーカーサイト」。着メロや待ち受け画面、アプリなどさまざまなコンテンツがラインアップされており、月額利用料金は無料。多くのサイトが定期的に新コンテンツを配信するなど、端末を楽しく使ってもらうための工夫が凝らされている。 当初は、iモードやEZwebなどのコンテンツ利用がそれほど普及していなかったことや、画面サイズや着メロの音源が端末ごとに異なっていたことから、コンテンツ利用の促進や新サービスのプロモーション的な色合いが強かった。しかし端末の機能が向上するにつれ、その役割も変わってきている。 ケータイサイトの変遷と今後について、パナソニック モバイルコミュニケーションズのコンテンツ事業チーム主事の長谷部節子氏に聞いた。 メーカーサイトで、新機能候補をiアプリとして提供 パナソニック モバイルコミュニケーションズが
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