タグ

民族と在日に関するmotorunderのブックマーク (2)

  • わたしたちが、知っていること。 - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

    少し前まで、民族教育がなぜ必要なのか分かりませんでした。  わたしも、保育園と小学校の民族学級で民族教育というものを、ごくわずかですが受けたことがあります。保育園の時は、それが、わたしが「在日」であるということで、与えられている「朝鮮」「韓国」という「民族」固有の文化や伝統などとは、分かるわけがありません。保育園の先生から教わる「朝鮮語」や「朝鮮の歌」「朝鮮の遊び」なども、同じく保育園で教わる、例えばカタカナ英語などの他の言葉、日の童謡、遊びなどと同じものとして、いわゆる民族教育というものを受けていたのだと思います。 それが、日人とは異なった、わたしたち「民族」、「在日」固有の文化や伝統であるということを体系的に、また「民族」の自覚性を促すように教えてくれたのが、小学校の民族学級でした。民族学級の先生は「わたしたちの」という言葉を用いて、「わたしたちの」言葉、「わたしたち」の歴史、「わ

  • Gazing at the Celestial Blue 国連・人種差別撤廃委員会による日本審査概略

    (仮私訳部分に修正有り@3/7) 国連の人種差別撤廃条約の実施状況審査が、人種差別撤廃委員会(CERD)によって、2010年2月24日ー25日、ジュネーブで行われており、朝鮮学校を高校授業料無償化法案の対象外にする動きに複数の委員から疑念を表明されていたりする訳だが。 その審査概略が、The United Nations Office at Genevaにて公表されていると知った。 「COMMITTEE ON ELIMINATION OF RACIAL DISCRIMINATION CONSIDERS REPORT OF JAPAN」25 February 2010 知ったのは、反差別国際運動(IMADR)日さんのコンテンツで。こちらには、冒頭の仮訳も掲載してくださっていたので、ざっと読んで気になった部分に、今回は重点を置いてみることにする。 人種差別撤廃委員会は日の第3回から第6回の

  • 1