横浜に自動車を約7000台運べる船がやってきた。 自動車を輸出入するための「自動車専用船」である。やれ関税が、みたいなニュースのなかで、デカい船に車が続々と入っていく映像を見たことがあるだろう。あれだ。 そんな船、一般人はめったに入れないのだが、抽選で当たった1000名様を船内見学会に無料招待するという。 その1000名に家族4人で当選した。
横浜に自動車を約7000台運べる船がやってきた。 自動車を輸出入するための「自動車専用船」である。やれ関税が、みたいなニュースのなかで、デカい船に車が続々と入っていく映像を見たことがあるだろう。あれだ。 そんな船、一般人はめったに入れないのだが、抽選で当たった1000名様を船内見学会に無料招待するという。 その1000名に家族4人で当選した。
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
やばい、圧倒的に欲しい。トートバッグから「クルマ」が出てきた瞬間、封筒からMacBook Airがとりだされた、あのときの興奮がよみがえってきた。 WalkCar(ウォーカー)はA4サイズのクルマだ。cocoa motorsという日本のハードウェアスタートアップが開発中。今年10月、Kickstarterで予約を開始する。 デザインはさながら車輪がついたMacBookAir(もしくはiPad)、乗っている様子は電動スケートボード。行きたい方向に重心を傾けるだけでカーブ・アクセル・ブレーキ操作ができるという。セグウェイっぽい感じだろうか。 同社設立は2013年。創業者は芝浦工大出身の佐藤国亮さんだ。佐藤さんは今年6月、東京・青山INTERSECT BY LEXUSで、「カバンに入る大きさにクルマを小型化した世界初の製品」だとWalkCarを紹介していた。 「いろんなテクノロジーは進化したのに
西日本鉄道は10月21日、福岡~東京を結ぶ夜行高速バス「はかた号」に、個室型シートを採用した新型車両を2台導入すると発表した。 個室型シート(プレミアムシート)の採用は西日本鉄道では初。座席はカーテンではなくパーティションでしっかりと仕切られており、各座席には専用の空気清浄機も設置した。そのほか本革仕様のシートには、従来のプレミアムシートにはなかった、背面マッサージや電動リクライニング、背面ヒーター、座面送風などの機能を搭載、備え付けのタブレット端末では、インターネットのほか電子書籍などのコンテンツが無料で楽しめるという。 座席数は全24席で、プレミアムシートはこのうち車両前方の4席。運賃は大人片道1万7000円~2万円(時期により異なる)と、ビジネスシートの基本運賃(1万2000円~1万5000円)に比べ5000円高い設定となっている。 「はかた号」は1990年に運行を開始した夜行高速バ
第一航空が運行している那覇~粟国島線の旅客機はパイロットを合わせて最大10人乗り。運が良ければ操縦席の横に座れることもある国内最小の旅客機なのです。 操縦席の横ということは副操縦席です。ぜひ乗ってみたい!ということで行ってきました。
空気を動力とする自動車が開発されるなど近未来的な乗り物の可能性はいろいろありますが、アメリカAerofex社が開発しているのは空飛ぶバイク。バイクは基本的には浮かんでいるだけで、高度、進行方向、スピードは体重移動で操縦するというシンプルなもの。事前に少しトレーニングを受ければ難なく運転できるとのことです。 Aerofex - Taking Flight 機体はこんな感じ。 正面から見るとこんな感じ。大きなファンが前後に2つついていることがわかります。 テスト飛行の様子を映したムービーは以下から。 Tandem-Duct Aerial Demonstrator - YouTube 広大な乾いた土地に着地しているAerofex。エンジンをかけると…… ふわっ 前に進みます。 緩やかに方向を変えることも可能。 止まるときは…… ちょっとだけ機首を上げます。 ゆっくり止まって着地しました。 もちろ
郵便や新聞配達、ちょっとした買い物などに重宝されている原付(原動機付自転車)は、もともと自転車に小型のエンジンを取り付けたのが発祥です。最初は自転車にエンジンを取り付けるキットが販売されていたようですが、やがてオートバイと自転車の中間的な乗り物となって今に至っています。 しかし自転車と同じ自分でペダルを漕ぐ乗り物ながら、一輪車は体育の授業で使われたりサーカスで使われているのがせいぜいで進化形がありませんでした。そこに目をつけたのか、スロベニア人発明家Aleksander Poluntikさんは一輪車にエンジンを搭載した電動一輪車「Enicycle」を開発しました。まるでイスに座ったような姿勢のままバランス感覚だけで進むEnicycleの姿はちょっと不気味で、セグウェイを初めて見たときのような感覚に襲われます。 詳細は以下から。 ELECTRIC UNICYCLE eniCycle http
前の記事 パソコンの瞬間オン・オフも可能に:強誘電体トランジスターに新技術 架空世界の「乗り物」学:画像ギャラリー 2009年4月24日 Jenna Wortham フィリップ・K・ディック、ウィリアム・ギブスン、ロバート・ハインラインらの、想像力豊かなSF小説には、しばしば大胆な発想による移動手段が登場し、別の惑星へ、別の銀河へ、はたまた別の次元への移動が可能になっている。 いつか実現するかもしれないこれら未来の旅行を視覚的にイメージすることは、おおむね読者の想像力に委ねられてきた。だが最近は、夢想家やデザイナー、イラストレーターたちが、これらの移動手段に生命を吹き込むようになってきている――少なくとも、オンラインの世界では。 Igor Tkac氏の運営するウェブサイト『conceptships.org』は、宇宙船など想像上の乗り物の、アーティストによる想像図を掲載している。レトロフュー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く