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ベーコンに関するmotowakaのブックマーク (2)

  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●ベーコン展についての「組立」の対話をだらだら聞いていたら夜中になってしまった。 http://kumitate.org/ ぼくに見えたベーコンは、永瀬さんの観方とも上田さんの観方ともずいぶん違うなあ、と、ほとんどずっと、いや、それは違うんじゃないか、と思いながら聞いていたのだけど。でも、そう思えるのも、一点、一点詳しく、この絵を自分はどう観ているのかが語られているからだろう。ある人にとってある絵が「どう見えているのか」は(それについてどう考えているか以前に)、言葉として聞いてみないと分からないものだなあと思うのだった。 ぼくにはまず、ベーコンは基としてマティスからつづくごく普通のカラーフィールド系の絵に見える(それは、抽象表現主義でも、ピカソ、デ・クーニング、ポロックという系列とは別であるということだ)。その意味で、ベーコンはシュルレアリズムと無関係ではないにしても、かなり遠いように思

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    motowaka
    motowaka 2013/04/18
    映像的であると同時に「眼」がとらえきれないようなもの。しかしそれが、フィールド(場)が絵画的であることによって、絵画の場に、一瞬で消えるはずの(場違いの)映像が捕えられてフィックスされて
  • A'holic フランシス・ベーコン展@東京国立近代美術館

    「待ちに待った」という形容詞がこれほど相応しい展覧会も久々な気がします。 日では実に30年ぶりのフランシス・ベーコン展です。 近年のベーコン絵画の価格高騰の中、国内でこの規模の展覧会は奇跡と言えるかも。 実際展を企画された保坂健二郎さんも2009年テート、プラド、メトロポリタンでベーコン展が開催された折にもartscapeの記事で「ベーコン作品の価格が高騰してしまった今日では、そうしたリーディング・ミュージアムでないとその回顧展を開催できなくなってしまったのだろうかと、美術館人としては不安になってしまうのである。」と述べられていて、その数年後に実現させるなんてすごいです。 僕自身もテートでの展覧会見れなくて悔しい思いをしたので今回当に嬉しい。 「2008年に注目する作家/展覧会とその理由」 さて、そんな奇跡の展覧会ですが、内容は33点、そのうちトリプティックが6点と、一見少ないように

    motowaka
    motowaka 2013/04/18
    解釈するより、ただ向き合うべき画家というのが私の個人的な印象でした。
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