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横尾忠則に関するmotowakaのブックマーク (1)

  • 「世界で一番美しい名画の解剖図鑑」書評 私たちは絵の何を見ている?|好書好日

    世界で一番美しい名画の解剖図鑑 [編著]カレン・ホサック・ジャネスほか 展覧会場で絵を前にした時何を見ますか。色、線、形ですか。それとも構成? また物語ですか。いや作者の人生? やっぱり図像学的知識への関心? 私たちはこのような様々な要因を総動員して何とか「わかろう」と、絵にらいつこうとする。結果は言語と感性がせめぎ合うだけで答えが出ないまま次の絵に移る。 絵を前にするとテストか禅の公案を与えられた気分になるのは、全て頭の作用の結果だ。絵を言語で読み解こうとするから「わかる」「わからない」という迷妄の世界に墜(お)ちてしまう。 「わかろう」とする以前にどうして「見る」ことに徹しないのか。絵の前で近づいたり離れたりする行為は、まるでアイフォーンで絵をクローズアップして見ることに似ている。書はそんな鑑賞者の行為をなぞるように、一枚の絵を断片にばらしてクローズアップで紹介する。拡大された部分

    「世界で一番美しい名画の解剖図鑑」書評 私たちは絵の何を見ている?|好書好日
    motowaka
    motowaka 2013/04/23
    絵を言語で読み解こうとするから「わかる」「わからない」という迷妄の世界に墜(お)ちてしまう。 「わかろう」とする以前にどうして「見る」ことに徹しないのか。
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