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2014年2月13日のブックマーク (2件)

  • 東京新聞:首相、立憲主義を否定 解釈改憲「最高責任者は私」:政治(TOKYO Web)

    安倍晋三首相は十二日の衆院予算委員会で、集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の変更をめぐり「(政府の)最高責任者は私だ。政府の答弁に私が責任を持って、その上で選挙で審判を受ける」と述べた。憲法解釈に関する政府見解は整合性が求められ、歴代内閣は内閣法制局の議論の積み重ねを尊重してきた。首相の発言は、それを覆して自ら解釈改憲を進める考えを示したものだ。首相主導で解釈改憲に踏み切れば、国民の自由や権利を守るため、政府を縛る憲法の立憲主義の否定になる。  首相は集団的自衛権の行使容認に向けて検討を進めている政府の有識者会議について、「(内閣法制局の議論の)積み上げのままで行くなら、そもそも会議を作る必要はない」と指摘した。

  • 富野由悠季とフランス映画 および映画の娯楽性と芸術性について

    今日は、富野由悠季監督とフランス映画についての話を少ししたいと思います。 先月のハリウッド提携記者会見において、富野由悠季監督は「(Gレコ、現在のリメイク新作を除いて)87歳まではあと1、2を作りたい」と発言しました。 87歳でいえば、現在富野監督のお歳である72歳にプラス15歳という年齢を挙げたに過ぎないように聞こえましたが、実際は違います。 ○富野由悠季監督、ハリウッド「Legacy Effects」提携会見 - 全文書き起こし (2) 僕にとって「Legacy Effects」は、新型の戦闘機に乗るような気分 | マイナビニュース 87歳という年齢については、ある前例を聞きました。現にその年齢でも映画を作って、撮って、大変素敵なコメディー映画を作っている監督がいるとすれば、やはりそれは僕にとっての目標値にもなります。そういう監督に負けないようにがんばりたいと思います。監督の名前を挙

    富野由悠季とフランス映画 および映画の娯楽性と芸術性について