彼氏と辛子は似てる
夫婦別姓での結婚を認めない民法の規定が憲法に違反するかどうかが争われた東京と広島の2件の裁判について、最高裁判所は原告側の上告を退ける決定をし、憲法に違反しないとした判決が確定しました。 一方、5人の裁判官のうち2人は「規定は憲法に違反する」という意見を示しました。 都内の3組の事実婚の夫婦と広島市内に住む女性は、夫婦別姓を認めない民法と戸籍法の規定によって結婚ができず、不利益を受けているとして、規定は男女の平等などを定めた憲法に違反すると主張し、国に賠償を求めました。 2審の広島高等裁判所と東京高等裁判所は「夫婦がどちらの姓を名乗るかは協議による自由な選択に委ねられていて、規定が結婚を不当に制約するとは言えない」などとして、いずれも1審に続いて憲法には違反しないと判断し、訴えを退けました。 原告側は上告していましたが、最高裁判所第3小法廷の林道晴裁判長は、23日までに退ける決定をし、憲法
3月23日、駐ジャカルタのロシア大使は、インドネシアが年内に開催する主要20カ国・地域(G20)首脳会議にプーチン大統領(写真)が参加する意向だと述べた。提供写真(2022年 ロイター/RIA Novosti Host Photo Agency) [ジャカルタ 23日 ロイター] - ロシアのボロビエワ駐ジャカルタ大使は23日、インドネシアが11月にバリ島で開催する主要20カ国・地域(G20)首脳会議にプーチン大統領が参加する意向だと述べた。中国外務省報道官は、ロシアはG20の「重要なメンバー」と述べた。 【動画】西側の制裁、ロシアの市民生活にじわり 経済混乱には慣れっこという人も 一部のG20諸国からは、ロシアをG20から除外すべきだとの声が出ている。 同大使は会見で「G20だけでなく、多くの組織がロシアを排除しようとしている。西側の反応は全く不均衡だ」と述べた。 ロシアのウクライナ侵攻
岸田総理大臣は、ウクライナ情勢をめぐって、24日開催されるG7=主要7か国の首脳会議に出席するため、ベルギーに向けて出発しました。 これに先だって岸田総理大臣は、会議の場で新たな制裁措置や追加の人道支援を表明する考えを明らかにしました。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1か月となる24日、ベルギーの首都ブリュッセルでG7=主要7か国の首脳会議が緊急に開かれることになっていてこれに出席するため岸田総理大臣は午前0時すぎ、政府専用機で羽田空港を出発しました。 出発に先立って岸田総理大臣は23日夜、総理大臣公邸で記者団に「これまでもわが国はG7との緊密な連携を示しているが、今回の会合も強い連携を示し、発信する機会にしたい」と述べました。 また、「会議の場でさらなる制裁の強化について説明したい。ウクライナへの連帯を示すべく追加の人道支援も表明したい」と述べました。 そして、「日本はアジアから
静岡県御殿場市の東富士演習場で行われた米海兵隊と陸上自衛隊の専門部隊「水陸機動団」の共同訓練で、離陸する輸送機MV22オスプレイ(2022年3月15日撮影)。(c)Charly TRIBALLEAU / AFP 【3月23日 AFP】ウクライナに侵攻したロシアに対し、日本政府は長年の慣例を破り、厳しい対応に出た。専門家は、アジアで影響力を増す中国に対峙(たいじ)する日本の防衛政策が、ウクライナ危機によって一変する可能性があるとみている。 ロシアが2014年、ウクライナ南部クリミア(Crimea)半島に侵攻した際、日本の対応は手ぬるいと見なされた。だが、今回は西側諸国と歩調を合わせてロシアに前例のない制裁を科し、厳しく非難。ウクライナに対しては、殺傷能力のない防衛装備品の提供にまで踏み込んだ。 「日本はこれまで、危機に際して金は出すが直接の関与は行わないと批判されてきた」と、仏シンクタンク「
ロシア、化学兵器部隊投入 ウクライナ東部に―英情報筋 2022年03月23日07時12分 ロシアのプーチン大統領=18日、モスクワ(EPA時事) 【ロンドン時事】ウクライナに侵攻したロシア軍が化学兵器を扱う部隊をウクライナ領内に投入したとみられることが分かった。英情報筋が22日、明らかにした。米欧などはロシアがウクライナで化学兵器を使用する可能性があるとみて警戒している。 化学兵器使用なら結果伴う ウクライナ情勢で米ロ電話会談 化学兵器とみられる装備と関連部隊は今月中旬、ウクライナ東部の国境から親ロシア派武装勢力が支配するドンバス地方に入った。その後も東部にとどまっているもようだ。化学物質を搭載した弾道ミサイルか砲弾が実戦配備された可能性がある。 また、これらの部隊とは別に、核・生物・化学兵器(NBC兵器)戦に対応した特殊部隊もウクライナ領内に入った。情報筋は「いつでも(化学兵器を)使える
ウクライナのゼレンスキー大統領は、23日、日本の国会でオンライン形式の演説を行い、ウクライナの惨状を訴えたうえで「日本はアジアで初めて平和を取り戻すためロシアに圧力をかけてくれた」と述べ日本の対応を評価したうえで、ロシアに対する制裁の継続を呼びかけました。 ウクライナのゼレンスキー大統領は23日午後6時から国会でオンライン形式の演説を行いました。 この中でゼレンスキー大統領は「日本とウクライナがお互いの自由を望む気持ちに違いはありません。日本がすぐにウクライナへの援助の手を差し伸べてくれたことに心から感謝しています」と述べました。 そのうえでロシアがウクライナの原発を攻撃したことについて「ロシアはチェルノブイリ原発を戦場にしました。被害を調査するにはロシア軍が撤退してから何年もかかるでしょう」と述べました。 そして「ウクライナではすでに数千人が犠牲になり、そのうち121人は子どもです」と述
東京電力パワーグリッド株式会社 @TEPCOPG 電力需給が極めて厳しくなっています。このままの状況が続くと、本日の夜20時以降に揚水式水力発電の運転が停止し、約500万kW(200万~300万軒規模)の停電が発生するおそれがあります。 そのため、更に毎時200万kW程度の節電が必要であり、もう一段の更なるご協力をお願いいたします。 リンク 東京新聞 TOKYO Web 東日本全域で午後8時にも停電の恐れ…東京電力「最大300万軒規模、場所は特定できない」:東京新聞 TOKYO Web 電力需給が極めて厳しくなっている状況を受け、東京電力は22日午後、同日午後8時台にも停電が起きる可能性があると明らかにした。北海道を除... 2 users 278
This picture taken on October 10, 2018 shows Kunashiri island, part of an archipelago under Russian control, as seen from the Rausu Kunashiri Observatory Deck in Rausu, Hokkaido prefecture. Photographer: KAZUHIRO NOGI/AFP ロシアのメドベージェフ前首相は自身の「テレグラム」チャンネルに、ロシアと日本が北方領土問題に関してコンセンサスを見つけることは決してなかっただろうと投稿した。 現在はロシア安全保障会議の副議長を務めるメドベージェフ氏は両国がこれを理解していたとし、交渉は「常に儀式的な性質」を帯びていたと主張。ロシア憲法改正でいかなる領土の割譲も禁じられており、今では協議
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く