ブックマーク / toyokeizai.net (8)

  • 日露経済協力の目玉、サハリン・パイプライン

    12月15日のプーチン大統領の訪日を前に、日露間で8項目からなる経済協力プラン策定に関する協議が格化している。長年にわたり、サハリンで産出される天然ガスをパイプラインにより生ガスのまま日に供給する構想を提唱している筆者にとって、最も関心が高いテーマは「エネルギー」である。 サハリンからの天然ガス供給について、「ロシアからの提案はLNG(液化天然ガス)のみである」といわれてきたが、ロシア側で注目すべき動きが出ている。 9月26日付けの日経済新聞は、ロシア国営ガスプロムのアレクサンドル・メドベージェフ副社長のコメントを掲載したが、メドベージェフ氏は「サハリンから日にパイプラインで天然ガスを供給する可能性を再検討することを決めた」と述べている。 記事の内容はサハリンでのLNG基地増設に関するものがメインではあったが、サハリンから日への天然ガスパイプライン構想の実現を願っている筆者として

    日露経済協力の目玉、サハリン・パイプライン
    moyasi45
    moyasi45 2022/03/17
    安部外交はこれ、今からならいくらでも言えるがパイプライン引かなくて良かったね。
  • ロシアとウクライナが「こじれた」複雑すぎる経緯

    ウクライナに住む当事者の立場を見ること 今にもウクライナ戦争が起きそうだと大手メディアはかき立てている。残念ながら、すでに、ロシアは独立を求めるウクライナの親ロシアのドンバスの2つの共和国に侵攻してしまった。首都キエフなどでも戦闘が行われている。ロシアウクライナの対立の小さな火を、扇で仰いでしまったようである。コロナ禍によって世界で多くの人が亡くなっている最中、むしろ世界の協力と平和を求めるべきなのに、第三次大戦になりそうな戦争の可能性をマスコミも大国の外交もあおってしまったのだ。いったい、世界はどうなってしまったのか。 ウクライナ問題は根の深い問題である。歴史をさかのぼればさかのぼるほど、一筋縄ではいかない問題であることが見えるはずだ。この問題を考える際に、まず考えねばならないのは、ロシアの主張は当に不当なのかどうかである。思考停止は、最初から偏見を持つことにある。相手の立場に立っ

    ロシアとウクライナが「こじれた」複雑すぎる経緯
    moyasi45
    moyasi45 2022/02/25
    ウクライナは地理的に舵取りが難しいというのはわかるが、クーデターでロシア派を排除した時点ではこの侵攻は読めなかったろう。
  • 静岡リニア問題、「印象操作」だった県の反対理由

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    静岡リニア問題、「印象操作」だった県の反対理由
    moyasi45
    moyasi45 2021/11/23
    そもそも、JRの構想するリニアは地質学的に無理なんじゃないだろうか。現在の技術をもってしても中央構造線を抜けないのは国土交通省は分かってそうだけど。
  • ミャンマー虐殺、日本政府の対応に広がる失望

    ミャンマー国軍は残忍だ。非武装の自国民に容赦なく暴力をふるう。子供だろうが、女性だろうが、ただの通行人だろうが、目に入ったものに銃口を向ける。 これが軍の質、と同一視されたくないのだろう。欧米を中心とした12カ国の参謀総長や軍のトップが3月27日、「軍隊は自らの国民を害するのではなく保護する責任を有する」との非難声明を出した。制服組として極めて異例な対応だ。 在ミャンマーの大使らが2月に発した国軍非難声明には参加しなかった日も、今回は防衛省制服組トップの山崎幸二統合幕僚長が名を連ねた。 国軍批判を強める日政府 ミャンマー国軍の残忍さは、いまに始まったわけではない。学生らによる1988年の民主化運動の際も、僧侶らが行進した2007年のデモのときも虐殺や拷問を常態化させていた。 今回との違いは、兵士や警官らの蛮行がSNSによって世界に動画配信されているところだ。国民による抵抗の様子も可視

    ミャンマー虐殺、日本政府の対応に広がる失望
    moyasi45
    moyasi45 2021/04/05
    日本人が世界平和の理念をどういう形であれ戦後75年間も持てないってのは、なんか理由でもあんのかな。
  • 「ベッキー結婚」でさえ酷評する人の深い闇

    2月13日、タレントのベッキーさん(34歳)が、プロ野球ジャイアンツ・片岡治大ファーム内野守備走塁コーチ(35歳)との結婚を発表。自身のインスタグラムに「私事ではありますが、先日、読売巨人軍内野守備走塁コーチの片岡治大さんと結婚いたしました。これからも、感謝の気持ちを忘れず、ゆっくりと、しっかりと歩んでいきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」とコメントしました。 ベッキーさんのインスタグラムや、結婚を報じる記事へのコメント欄には、「おめでとう!」「今度こそ幸せになって」などと祝福の声が飛び交っています。 振り返ること約3年前の2016年1月、「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さん(30歳)との不倫騒動がありました。謝罪会見でのウソや『週刊文春』によるLINE流出もあって、世間のムードは批判一色。「だますなんて許せない」「今すぐ引退しろ!」「二度と顔を見せるな」などの厳しい声が殺到し、

    「ベッキー結婚」でさえ酷評する人の深い闇
    moyasi45
    moyasi45 2019/02/15
    人間は本人以外の理解を持たない。天使にも悪魔にもならないということは沈黙するしかない。信仰がなければこの問題は解決しえない。
  • 日本人が知らずにしている人種差別の「正体」

    最近、私が日での人種問題について書いた記事について、日人の友人と話していたときのこと。彼女はきっぱりと、「悪いけど、あなたは間違っている。日に人種差別はないわ」と私に言った。 私にそのようなことを言った日人は彼女が最初ではない。実質的には日のスローガンのようなもので「日へようこそ! 人種差別がないこの国なら、きっと楽しい滞在になりますよ!」という確信が心に埋め込まれているのだろう。これに反する意見にはいつだって失望させられてしまう。それもわからなくはない、現代の国際風潮では、人種差別がないというのは国の自慢であり、またそうであるべきだからだ。 日には人種差別がないという「確信」の理由 しかしこの確信は、ある視点から見た場合だけ当だといえる。その視点を成立させる考えは2つあり、まず1つ目は、人種差別が日では事実上ありえないのは、大多数が日人として識別されるから、とする考え

    日本人が知らずにしている人種差別の「正体」
    moyasi45
    moyasi45 2018/06/17
    冒頭の意味不明な女性の発言、必要ある?
  • 昨今の「貧困コンテンツ」ブームが危険な理由

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    昨今の「貧困コンテンツ」ブームが危険な理由
    moyasi45
    moyasi45 2016/06/08
    どうして最後まで読まないのにコメントを書くのでしょうか?
  • これが真実!「部活をやる子は勉強ができる」

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    これが真実!「部活をやる子は勉強ができる」
    moyasi45
    moyasi45 2015/12/04
    結果に原因がついてくる例。
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