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2009年1月3日のブックマーク (7件)

  • G大阪、ACL連覇&J奪還へ補強着々…日本代表DF高木ら入団へ:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知大阪版

    大阪、ACL連覇&J奪還へ補強着々…日本代表DF高木ら入団へ G大阪が、ACL連覇とリーグ制覇の2冠を狙う09年、豪華布陣を敷く。すでに、元韓国代表FWチョ・ジェジン(27)=全北現代=、同代表DFパク・ドンヒョク(29)=蔚山現代=の加入が決定。日本代表DF高木和道(28)=清水=、FWレアンドロ(23)=神戸=の入団も確実で着実に補強は進んでいる。 一方で不安材料もある。MF二川孝広(28)は、12月に右ひざ半月板損傷の手術を受けた影響で、3月の開幕に間に合うかは、微妙な状況だ。左ひざ周辺に慢性的な痛みを抱えるMF明神智和(30)も、今月中にクリーニング手術を行う予定だ。 また、FWロニー(31)は退団が決定し、1日の試合後に、ブラジルに帰国。クルゼイロへの復帰が濃厚だ。大分から期限付き移籍中のDF福元洋平(21)は、千葉への期限付き移籍が内定している。 ( ) ( ) ソーシャルブ

  • 延長後半、播戸が決めた「ゴールしか見えなかった」 ― スポニチ Sponichi Annex 大阪

    ◆ 約9カ月ぶりのゴール ◆  ゴールネットが揺れるのを確認すると、播戸は歩み寄るイレブンに目もくれず猛然とベンチへ向かった。お目当ての西野監督を見つけるとそのままジャンプ。熱い抱擁を交わし、喜びを爆発させた。  「(監督から)ヒーローになってこいと言われて送り出された。結果を出してないのに、ずっと使ってもらっていた。恩返しというより期待に応えられたという感じ」  忘れかけていた感触を取り戻したのは、PK戦が頭をよぎり始めた延長後半11分だった。倉田からのパスをエリア内で受け左足でシュート。これはDF石川にブロックされたが、ゴールを渇望する男は最後まであきらめない。「ゴールしか見えてなかった。無心でやれた」。こぼれ球に反応し、もう一度左足を振り抜くと3月30日の東京V戦以来、約9カ月ぶりのゴールが突き刺さった。  かつての日本代表も、今季はケガと体調不良に悩まされ続けた。4月には右足首痛で

  • スポーツナビ | サッカー|第88回 天皇杯|コラム・会見|天皇杯決勝後 西野監督(ガンバ大阪)会見(1/2)

    素晴らしい選手、スタッフに感激するだけです。素晴らしいゲームをしてくれたと思います。やはり結果にこだわらなければならない。プレッシャーもありましたし、今年のACL(AFCチャンピオンズリーグ)出場に対する思いというのは、天皇杯のタイトルを獲るのと同時に、(勝たなければ2008年ACLの)チャンピオンチームが(09年は)出られないというプレッシャーがありまして。(クラブワールドカップが終わってからの)選手の状態から、今日の結果というのはとても結びつく状態では正直ありませんでした。 厳しい天皇杯の3試合(12月25日の準々決勝、29日の準決勝、1月1日の決勝)、満足のいく内容ではありませんでしたが、勝利に対する意識が、非常に高かったと思います。自分たちに見えない潜んでいた力というものを、全員が引き出した中で戦ってきた3試合だったと思います。ただただ結果には満足していますし、選手たちをたたえた

  • スポーツナビ | サッカー|第88回 天皇杯|コラム・会見|胴上げか、それとも「世界」か=天皇杯漫遊記(1/2)

    キックオフを待つ柏のサポーター。前身の日立製作所以来、実に33年ぶりとなる天皇杯優勝を狙う【宇都宮徹壱】 「か〜し〜わ一代、誓った日か〜らぁ〜」 元日の国立にて「柏バカ一代」が唱和される。濃厚な昭和の香り漂う、この柏レイソルの代表的なチャント(応援歌)は、アニメ「空手バカ一代」の主題歌をオリジナルとしているのだが、梶原一騎原作による漫画は1971年から77年まで『週刊少年マガジン』にて連載されていた。当時、小学生だった私も、歯医者の待合室で何度も熟読した記憶がある。 柏のサポーターがどれだけ意識しているかは不明だが、「空手バカ一代」が連載されていた6年間は、柏の前身である日立製作所の黄金時代と見事に重なっている。すなわち、JSL(日サッカーリーグ)優勝1回(72年)、天皇杯優勝2回(72年度、75年度)、そしてJSLカップ優勝1回(76年)。日立時代の主要タイトルのすべては、この時代

    mozunikki
    mozunikki 2009/01/03
    確かに「天皇杯優勝」よりもACL、CWCの方に意識がいってた部分はある。
  • G大阪、天皇杯V!自力でACL出場権つかんだ…天皇杯:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知大阪版

    大阪、天皇杯V!自力でACL出場権つかんだ…天皇杯 Jリーグ発足後初、通算2度目の天皇杯優勝を決めたG大阪イレブンは笑顔で記念撮影 ◆天皇杯決勝 G大阪1―0柏(1日・国立競技場)決勝はG大阪が延長戦の末に柏を1―0で下し、J発足後では初の優勝を飾った。立ち上がりは柏ペースだったが、GK藤ケ谷陽介(27)が好セーブを連発。後半から徐々にペースをつかみ、延長後半11分、途中出場のFW播戸竜二(29)が決勝弾を決めた。前身の松下電器(現パナソニック)が第70回大会(1990年度)を制して以来18大会ぶり2度目の栄冠。連覇のかかる今年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権も獲得した。 日一を告げる笛が元日の国立の空に響く。瞬く間にできあがるG大阪の歓喜の輪。その中心で3度、指揮官が宙を舞った。「素晴らしい選手、スタッフに感激している。素晴らしいゲームだった」万感の思いを胸に、西野朗監

  • 初笑い!傷だらけの戦士が導いた ガンバ壮絶3冠 ― スポニチ Sponichi Annex 大阪

    ◆ 天皇杯・元日決戦 「松下電器」時代以来18年ぶりV ◆  <G大阪1-0柏>傷だらけでも、世界3位は強かった。G大阪は1日、国立競技場で柏と対戦。延長後半11分に途中出場のFW播戸竜二(29)が約9カ月ぶりのゴールを決めて1-0で破り、前身の松下電器(1990年)以来18年ぶり2度目の頂点に立った。この優勝で来季のACL出場権も獲得。日本代表MF遠藤保仁(28)ら多くの選手がケガを抱える中で3冠を達成し、今季61試合目を最高の形で締めくくった。 ◆ ACL連覇へ果てなき道は続く ◆  どちらが勝者か分からない。歓喜のホイッスルが聖地・国立に鳴り響くと、達成感と脱力感がイレブンを包んだ。DF山口はピッチに大の字になって倒れ、FW播戸はヒザから崩れ落ちた。立ち上がろうとしない。いや、立ち上がれなかった。前身の松下電器(1990年度)以来、18年ぶり2度目の頂点に立っても、傷だらけの選手には

  • 『J1外国人依存症~目を閉じてもあなたが見える~2008』

    あけましておめでとうございます。 今年もちょびちょび更新ではありますが、どうぞよろしく。 さて、天皇杯も終わり、Jリーグは2008年度の全ての日程が終わった。 今年も色々あったねー、というわけで、当ブログでは恒例の外国人得点依存率について今年はどうだったのか、というのを調べてみた。毎年正月に俺は何をやってるんだろう。 去年の調査では外国人依存率が高いチームが上位に来る、という結論だったが、今年はいかに。 では、早速今年のデータをご開陳。どどーん。 やはり上位陣で優勝争いに絡んだチームは軒並み高い数字を出していることがわかる。優勝した鹿島は44.64%、川崎が49.23%、名古屋は41.67%、大分は36.36%と、J1全体の平均である33.21%を上回っている。清水はちょっと例外的ではあるが、アウレリオがあまりにもポンコツだったためにやむを得ない。やはり、優勝争いに絡むには外国人選手の活躍