明神、右足首痛で長期離脱も…G大阪 公式戦3試合欠場中のG大阪MF明神智和(32)が19日、長期離脱する可能性が出てきた。右太もも裏痛は癒えたものの、右足首の遊離軟骨による痛みが出ている状態。西野監督は「手術をしないといけないかもしれないが、(シーズン中で)そんな時間もない」と明かした。
宇佐美、高校生でJ1最多5得点目!“御前試合”で猛アピール…G大阪 前半2分、G大阪・宇佐美(左)が先制ゴールを決める(右はルーカス) ◆J1第23節 G大阪3─2C大阪(18日・万博記念競技場) 首位・名古屋のMF金崎夢生(21)が横浜M戦で0―1の後半3分に鮮やかな同点弾を決め、チームを黒星から救った。1―1ドローに終わったものの、日本代表アルベルト・ザッケローニ新監督(57)がスタンド観戦する中、14年ブラジルW杯のエース候補が猛アピールした。同じく同監督が視察に訪れた大阪ダービーでは、FW宇佐美貴史(18)が先制弾を決めるなどG大阪が3―2でC大阪を下し4位に浮上した。 ザッケローニ監督の前で、ブラジルW杯の原石が輝いた。前半2分、FWルーカスのパスを受けたG大阪FW宇佐美が、右足でゴール左に突き刺した。ベンチに向かって走り出すと、西野朗監督(55)と熱い抱擁を交わした。「決められ
トップ下で躍動!香川が2発!2戦連発! <ドルトムント・シャルケ>2得点を挙げる活躍を見せたMF香川真司 Photo By AP 【ドルトムント3―1シャルケ】ドルトムントの日本代表MF香川真司(21)が19日、シャルケとのルールダービーで2試合連続ゴールを決めた。4―2―3―1のトップ下で先発すると、前半20分に左足でゴール。後半13分にも左足ボレーで2得点目。シャルケの日本代表DF内田篤人(22)は左足小指骨折のためベンチ外となって11日のボルフスブルク戦に続く日本人対決はならなかったが、香川が存在感を示した。 背番号23が輝きを放った。前半20分に味方が競ったボールを拾うと、鋭いドリブルでゴール前へ切れ込む。勢いに乗ったまま迷わず左足を振り抜くと、ボールは相手DFに当たって相手GKの逆を突いてゴール左へ吸い込まれた。ドイツ国内でも注目度が高い一戦で11日のボルフスブルク戦に続く2戦連
24.8.10[チーム] [プレビュー]勝つ流れを取り戻す柏戦。攻守で隙のない戦いを柏相手に見せつける エースの宇佐美が不在でも「ガンバは個人だけでなく、組織で戦うチーム」(福岡)であることを見せつけ、前節はFC東京を終始... 24.8.10[ファンクラブ] 5試合年間パス購入者特典「8/24(土)福岡戦チケット」お渡し方法変更について 5試合年間パスを購入いただいた皆様には8/24(土)明治安田J1リーグ 第28節 アビスパ福岡戦GAMBA EXPOのチケットをプレゼント... 24.8.10[ファンクラブ] 【5試合年間パス】9/14(土)明治安田J1 第30節 浦和戦限定 ガンバサポーターシート現地販売のお知らせ 9/14(土)明治安田J1リーグ 第30節 浦和レッズ戦にて5試合年間パス ガンバサポーターシートを50席限定で販売いたします! ...
G大阪のFW宇佐美貴史(18)が、12年ロンドン五輪を目指す日本代表に「飛び級」で選出される可能性が高まった。五輪代表監督兼任が内定している日本代表の関塚隆コーチ(49)が19日、大阪・万博練習場を訪問し西野監督と会談。五輪代表への招集を打診した模様。宇佐美は1つ下の世代のU-20(20歳以下)W杯出場を狙う代表のエースで、今後は2世代の代表を掛け持ちすることになる。 ただし五輪代表の本格始動となる11月のアジア大会(中国・広州)は回避し、来年の五輪アジア予選からの合流が現実的。西野監督は「2つのカテゴリー(代表)で世界大会を経験するくらいでないとダメ」と歓迎。一方でG大阪でも主力であることから、アジア大会出場に関しては「招聘(しょうへい)に応じるかどうか…。リーグ戦が佳境に差し掛かる11月に(宇佐美を)抜かれるのは厳しい」と難色を示した。 この日、宇佐美は18日のC大阪戦で打撲した左太も
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