◇歩道走行、3割減少 今後も経過観察 前橋市は、JR新前橋駅近くの車道に設置した自転車専用道「自転車レーン」の社会実験結果をまとめた。今年3~5月の実験期間中、歩道を走る自転車は3割減少し、市は「歩行者と自転車の接触事故防止に一定の効果があることを確認できた」と分析している。【鳥井真平】 社会実験では、車道の路肩を長さ約260メートル、幅1・1メートル青く塗って自転車レーンとし、歩行者と自転車の事故防止に寄与できるか効果を検証した。 実験結果によると、実験前に路肩を走っていた自転車は9%にすぎなかったが、レーン設置後は37%に増加した。一方、歩道を走る自転車は実験前の87%から57%に減少した。 また市民を対象にしたアンケートでは「自転車レーンの整備を進めた方が良いか」の問いに、思う=67%▽どちらでもない=16%▽思わない=17%--の回答結果になり、記述式の自由回答では「安心して通行で
Jクラブの経営状況(2010年度)の考察の第2回目です。 今回は予算と順位の相関性についてです。 「順位はクラブの予算規模で決まる」 そういう意見は多いです。 Jリーグから公表されたJクラブの経営状況の資料から検証してみます。 この資料には、各クラブの予算額はありませんが、営業費用があります。 営業費用は「使ったお金」で、予算は「使えるお金」です。 順位との相関性を見る分には同じと言っていいと思いますので、予算を営業費用に置き換えて見ていきます。 順位と営業費用の相関性 上のグラフは、J1の過去5年間の順位と営業費用の相関図です。 浦和は営業費用が50億を超えて突出しているため入れていません。 浦和の営業費用は2006年度から順に68.6億円(1位)→77.4億円(2位)→70.6億円(7位)→63.6億円(6位)→59.0億円(10位)。 緑色のベルトは、営業費用に見合った順位であろうと
だいたい入場者数と入場者収入の昨年比は近い数字になっている傾向です。 昇格組を除くと、気になるところは、清水、広島、大宮、磐田です。 広島は入場者が大きく減っているのに、入場料収入が増えています。 清水は入場者が微増で、入場料収入が大きく増えています。 どちらも入場者の増減の割に入場料収入が増えています。 チケットの招待券を減らしたりしたのでしょうか? 磐田は、入場料収入が落ち込みが大きいことは上で書きましたが、入場者が減っていることが大きく影響しているようです。 大宮は入場者数が大きく落ち込んでいるのに対して、入場料収入はわずかに400万円しか減っていません。 例年より親会社がチケットを買い上げたのにも関わらず、来なかった人が多かったのかもしれません。 チケット料金を2段階価格制にした神戸 脱線しますが、チケット価格でユニークなのが神戸。 2010年シーズンからチケットを2段階価格制にし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く