2016年3月28日のブックマーク (2件)

  • 乳牛はインドア派? 放牧でストレス 東北農業研究センター (日本農業新聞) - Yahoo!ニュース

    乳牛は放牧より畜舎の方がお好き?――農研機構・東北農業研究センターは、放牧したホルスタイン種が舎飼いよりもストレスを感じているという研究成果をまとめた。特に不快度を示す温湿度指数が高い時、舎飼いに比べて、放牧はストレスを強く感じていた。ストレスが少ないと考えられてきた放牧だが、従来の概念に一石を投じる。 同センターが5~11月に放牧していたホルスタイン種16頭で、ストレス強度の指標となる尿中のコルチゾールを測定。放牧中と畜舎内で過ごしている時に延べ446回分を調べた結果、放牧でコルチゾールの含量が多かった。放牧で温度、湿度が高くなるほどコルチゾールの含量が増え、よりストレスを感じたとみられる。 同時に調べた日短角種は、温湿度に関係なく、放牧の方がストレスは少なかった。同センター畜産飼料作研究領域の東山由美主任研究員は「牛の品種間でストレスの感じ方に違いがあることが分かった。ホルスタイ

    mqchaso
    mqchaso 2016/03/28
    放牧の方がストレス少ないというのは、イメージでしかなかったのか。 でも品種によりけりなのは興味深い。あと、ストレスがそのまま乳量の違いに直結しないかも、ということと、品質の差がどうなるのか、気になる
  • 販売と製造の高度な融合を目指して。農業システムが搭載された世界初のスーパー – Social Design News

    スーパーのこれからを考えれば必然的な流れだろう。 ドイツのスーパーマーケットMETROが、水耕栽培の野菜工場を店内に導入、お店で”まさしく”採れたての野菜を販売し始めている。 こちらのシステムは、アグリテック企業「INFARM」が開発した水耕栽培システムで、農薬は必要とせず、有機栽培の野菜が生育する。 ご覧のようにできる野菜は、基”葉もの”。味が美味しく新鮮であることはもちろん、流通にかかるコストや環境への負担も軽減できる。また、クラウドで生育を管理でき、通年を通して野菜を栽培できる高い生産性も兼ね備えている。 都市農業の多様性に富んだ進化は、眩しいばかりだ。家で作るのも、オフィスで作るのも、これからは決して珍しいものではなくなる。であるならば、スーパーやコンビニのような小売り店が、水耕栽培システムを店内に導入するという流れは必然である。 これによって、既存の農家が、今すぐに大きな影響を

    販売と製造の高度な融合を目指して。農業システムが搭載された世界初のスーパー – Social Design News
    mqchaso
    mqchaso 2016/03/28
    ドイツのスーパーが店内に植物工場を導入。 スゴイけど、葉物だけでは採算取れなさそう。