2018年11月29日のブックマーク (1件)

  • 日本初の「ドルビーシネマ」は何がスゴいのか 実際に見てきた (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン

    「Dolby(ドルビー)」と聞いて、どんなことを想像するだろうか。「映画を見ていると、エンドロールでよく見るなあ。でも、どんな会社なのか、よく分からない」といった人も多いのでは。 ドルビーラボラトリーズ社は1965年、英国のロンドンで産声をあげる(現在の社は米国のサンフランシスコ)。カセットテープを聞いていると、「サーッ」というノイズを耳にすることがあるが、同社はその音を抑制する技術を開発する。この技術をオーディオメーカーなどに売り込んだところ、ウチもウチもという事態に。いまもその技術は脈々と受け継がれていて、DVDプレーヤー、テレビ、スマホなど、私たちが普段使っているモノに「ドルビー」が採用されているのだ。 このように書くと、「音を徹底的に研究した会社なんだね」と思われたかもしれないが、3年前から新事業を展開していて、あれよあれよという間に広がっているのだ。「映画館」である。2015年

    日本初の「ドルビーシネマ」は何がスゴいのか 実際に見てきた (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン
    mqchaso
    mqchaso 2018/11/29
    光を反射しない素材を使った劇場の「暗さ」や画面の「美麗さ」、黒の表現。 音の臨場感。単なるスクリーンの大きさとは違う、没入を得る。 特に、没入のため、本編前に真っ暗な時間を作るというのが面白い。