'Extreme' geomagnetic storm may bless us with more aurora displays tonight and tomorrow
『日本語に主語はいらない』という本がある(金谷武洋 2002)。いくらか反感も買っているらしいが、読むとまさに目から鱗が落ちる。我らが言葉の正体もしくは極意を初めて掴んだ感じがする。asin:4062582309 英語の5文型というのはしつこく習ったから知っているだろう。ところが日本語の文型を問われたら「はて」と首をかしげてしまうのではないか。まあ異常と言うべし。でも実は日本語にも「名詞文・形容詞文・動詞文」という3文型がある。外国人の日本語学習では一般的であり、実際みごとに合理的な分類になっている。 その3文型の例として、金谷がまず挙げるのが以下。 「赤ん坊だ」「愛らしい」「泣いた」 そうこれは文である。我々はこのような日本語をよく使う。これで不足はない。そしてたしかにここに主語はない。これぞ日本語の基本というわけだ。もちろん上記は、「ポストに入っていたのは赤ん坊だ」とか「酔った勢いで書
◆アルツハイマー病を患った画家の絵の変遷 [Science] アルツハイマー病を患った画家の絵の変遷 英文はこちら Self-Portraits Chronicle a Descent Into Alzheimer’s この絵は結構有名なので知ってる人もいるかと思うのですが、この人はイギリスに住んでいるアメリカ人の芸術家(正確には今もご健在ですが既に絵は描いていないそうです)のWilliam Utermohlenさん。 この人は1995年にアルツハイマー病と診断され、そしてその時から彼は自分を理解するためにこのように自画像を描き続けたそうです。 病状の悪化とともに絵の方も次第に変わっていくのがわかると思います。 彼の妻と彼を診断していた医師によると、彼は自分の絵に間違っている部分があることをはわかっているようでしたが、それを改善する方法を理解することが出来なくなっていったそうです
読者の方からいただいたご質問にお答えするコーナーです。第2弾! 今回はリスニング力を付けるための方法のひとつ「ディクテーション」の具体的方法についてお届けします。ディクテーション初心者の方から、中級者で自分のやり方と比較したい方などにお届けいたします。パソコンの編集機能をうまく活用すれば、時間の短縮にもなるのではないでしょうか。 ※ディクテーション=録音してあるCDやMDを聞いて何を言っているのか書き出していく作業 参考記事: ディクテーションは無駄な労力? さらにリスニング力を高める方法 Q: ディクテーションに関しての質問です。ディクテーションのを実践しようと思っているのですが、具体的にどのような方法でやればよいのか困っています。 1つの文章を聞き取る ⇒ 書き取る ⇒ 次の文章を聞く ⇒ 書き取る。 1つの文章を聞き取る ⇒ 書き取る ⇒ もう一度同じ文章を聞く ⇒ さっきの文章を修
「シャドーイング」という言葉を聞いたことがありますか? 英語を聞くそばから、影 (shadow) のように後から追いかけて口に出し、同じように発音し真似する英語学習法。実はこれは、通訳になる方たちがよく使っている訓練法なのです。 「えぇ〜! 通訳だなんてぇ〜、私には関係ないわ」とお考えですか? ところがコレ、英語初心者の方にとっても、非常にいい訓練法のひとつなのです。 シャドーイングの利点では、シャドーイングのいい点に注目してみましょうね。そっくりモデル音声を真似しなければならないので、棒読みや自己流の読み方は厳禁なんです。ということは……。 リズムとイントネーションがきれいになる 発音がよくなる 英語のスピードに慣れることができる 区切り、ポーズの置き方がわかる 最終的には文字なしで練習最初は簡単なものから始めるといいですよ。モデルのCDやMDを使って、ほんのちょっと後から遅れて、モデル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く