MFC の [MFC ActiveX Control Wizard] を使うと、非常に簡単に ActiveX コントロールを作成できます。 この上に、ダイアログリソースを利用したコントロールを載せることができればさらに便利です。 ここではその方法を紹介します。なお、この方法では、 コントロールを IE 上でスクロールさせた場合に、 描画がおかしくなってしまいます。 どうも、IE か COleControl のバグくさいのですが、回避方法は見つけていません。 けれど、ボタンのような小さなコントロールを簡単に作成する際には、十分利用できます。 ネットで探せばいくつかこの方法を紹介したページがありますので、もっと詳細な内容を知りたい方は 探してみてください。 なお、以下の説明では VC++ 6 を前提にしています。 プロジェクトを作成する VC を起動し、メニューから [ファイル] - [新規
詳細な内容はオリジナルのサポート技術情報 175503 を参照してください。 ATL オブジェクトウィザードを使ってフルコントロールを作成した場合、生成されるクラスは CComControl を継承しています。 これを、独自に CDialogImpl から派生させて作ったクラス(サンプルでは CComDlgCtrl と名づけられています)に 置換してしまうことで、ダイアログベースのコントロールを作成することができます。 が、IE をコンテナとして動作させた場合、オリジナルコードのままではダイアログボックス上のテキストボックス に入力した日本語がことごとく化けてしまうので、その回避策も併せて提示しています。 なお、以下の説明では VC++ 6 を前提にしています。 プロジェクトを作成する VC を起動し、メニューから [ファイル] - [新規作成] を選び、表示される [新規作成] ダイア
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く