【MLB】39歳T.ハドソンがWシリーズ第7戦に先発へ 「待ち切れない」 ISM 10月29日(水)17時40分配信 サンフランシスコ・ジャイアンツは、29日に敵地で行われるカンザスシティ・ロイヤルズとのワールドシリーズ第7戦の先発に、大ベテランのティム・ハドソン投手を立てる。 対戦成績3勝3敗で迎える運命の一戦に先発することとなった39歳の右腕は、「みんなと同じで、子供のころにも想像したし、メジャーリーガーとしても想像した。16年目でようやくそのチャンスをつかんだんだ。待ち切れないよ」と、登板を楽しみにしていると語った。 また、試合にリリーフとして待機するマディソン・バムガーナー投手は、「ハディ(ハドソンの愛称)にとってこれ以上の話はない。彼は準備が出来ているはずだ」と述べ、負けられない一戦での同僚のピッチングに期待を寄せていた。(STATS-AP)
MLBにも籍を置きながらNFLで活躍中のラッセル・ウィルソン。所属するシーホークスと同じシアトルを本拠地とするマリナーズの試合で始球式を行ったことも 2013年のプロ野球では、日本ハムの高卒ルーキー大谷翔平による投手と野手の“二刀流”挑戦が話題になったが、世界を見渡せば上には上がいるもの。海の向こうアメリカでは、異なる複数の競技でプロ選手として活躍するような、正真正銘の二刀流アスリートがいる。 現地時間12月12日、MLBでは「ルール5ドラフト」と呼ばれる、他チームのマイナー組織に所属する若手選手を指名し獲得できるドラフトが行われた。有望選手が十分な活躍の場を与えられずに飼い殺し状態になることを防ぐ目的で作られた制度である。 今年のルール5ドラフトで、ダルビッシュ有が所属するテキサス・レンジャーズが指名したのは、何とNFLシアトル・シーホークスのクォーターバック(QB)、ラッセル・ウィルソ
日本人メジャーのパイオニアと呼ばれる「ヒデオ・ノモ」の名前が、久しぶりに米球界で聞こえてきた。1995年に米国へ渡り、いきなり新人王、奪三振王などのタイトルを獲得した野茂英雄氏(当時ドジャース)が11月26日、日本人として初めてMLBの殿堂入り候補者に選ばれたのだ。 米国の殿堂は、全米野球記者協会(BBWAA)に10年以上所属する記者の投票によって選出されるもので、75%の得票が必要とされる。対象とされるのは、メジャーで10年以上プレーし、引退から5年以上が経過した元選手で、今年の候補者は36人。野茂氏のほか、通算355勝のグレッグ・マダックス、同305勝のトム・グラビン(いずれもブレーブス)ら実力者が名前を連ねており、現実的には同123勝の野茂氏が選出される可能性は低いと言わざるを得ない。 こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。 NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただ
米大リーグ、ヤンキースのイチロー外野手(39)が21日、日米通算4000安打を達成した。米メディアが「将来の殿堂入り選手」と冠をつけて紹介するように、ゆくゆくは日本選手初の米国野球殿堂入りも現実のものになりそうだ。 殿堂入りは全米野球記者協会に10年以上在籍する記者の投票で決まり、75%以上の得票が必要になる。イチロー選手は2001年の大リーグデビュー以来、10年以上にわたって活躍。最優秀選手、2度の首位打者、10年連続200安打、10年連続のゴールドグラブ賞に輝くなど米国でも多くの記録を打ち立ててきた。 殿堂のアイドルソン館長は「日本の打者として新たな道を切り開いたことも評価されるだろう」とみる。プロ野球オリックス時代に7度首位打者になり、日本最高の打者の触れ込みでメジャーに挑戦。当初米国では大リーグでの活躍に懐疑的な意見が多かったが、結果を積み重ねることでそれを覆した。 日米合算の記録
ジャッキー・ロビンソンなくして、野茂やイチローの登場なし――。ほとんどの日本人が知らない“ヒーローになった男”の真実の物語を描いた映画「42〜世界を変えた男〜」のポスターと予告編が、8月22日に解禁された(//www.youtube.com/watch?v=eafyh-3pbgI)。 予告編は、オープニングから背番号「42」を背負った、ニューヨーク・ヤンキースのイチロー選手の姿が映し出される。本作は、ただ一人、メジャーリーグ全球団の永久欠番になった史上初の黒人メジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソン(チャドウィック・ボーズマン)とドジャースのジェネラル・マネージャー ブランチ・リッキー(ハリソン・フォード)が、白人選手以外に開かれることのなかったメジャーリーグ界の堅牢な門戸をこじあけ、世界に本当の自由を示した男たちの真実のドラマ。 実は写真が使用されているイチローとジャッキー・ロビンソンに
シカゴ・ホワイトソックスとの試合前に記者会見を行ったニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス(2013年8月5日撮影)。 【AFP=時事】米大リーグ機構(MLB)は5日、薬物規定違反により、ニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)のアレックス・ロドリゲス(Alex Rodriguez)に対し、2014年シーズン終了までの出場停止処分を科したと発表した。 【写真】ホワイトソックス戦の前に記者会見を行うA・ロッド MLB機構は、フロリダ州マイアミのクリニック「バイオジェネシス(Biogenesis)」から禁止薬物の提供を受けたとされるほかの12名の選手には50試合の出場停止を言い渡しており、ロドリゲスは処分を不服として異議申し立てを行う方針を示している。 過去にア・リーグ最優秀選手(MVP)に3度輝いているロドリゲスは、テストステロン(testosterone)
ニール・ダイアモンドが生で歌った“スイート・キャロライン”に続き、ニューヨークの空にメタリカの“エンター・サンドマン”が響き渡った。 シティ・フィールドに陣取ったファンは次に何が起こるかを理解し、ほぼ総立ち。1999年から登場時に使用して来たこの曲は、MLBでは知らぬものはいないマリアーノ・リベラのテーマソングとなっていたのだ。 次の瞬間、背番号42を背負ったリベラがブルペンから飛び出し、球宴最後のマウンドに向かって小走りに駆けて行った。 7月16日に開催された2013年のMLBオールスターゲームは、アメリカン・リーグが3対0とリードして迎えた8回裏にクライマックスを迎えた。 リベラがマウンドに立つと、ア・リーグの全選手がダッグアウトの前に立ち、ナ・リーグの選手たちもベンチ内で立ち上がり、それぞれスタンディングオベーション。捕手以外は守備につかず、ほぼ無人のフィールドでリベラが投球練習を続
スプリングキャンプでは内野手としてそつのない守備を見せていた田中賢介だが、スローイングに変化をつけた結果、送球難が再発。外野手に転向し、3Aフレズノ・グリズリーズからメジャー昇格を狙う。 31歳にしてメジャー挑戦を決意し、今シーズンからジャイアンツとマイナー契約を結んだ田中賢介が大きな“岐路”に立たされている。 シーズン開幕から所属しているジャイアンツ傘下の3Aフレズノ・グリズリーズで、6月18日に突如として外野手へのコンバートが言い渡されたのだ。 田中と言えば、二塁手として2006年から5年連続ゴールデングラブ賞を受賞した名内野手。外野手の経験は2005、2006年の2シーズンでわずか7試合に出場したのみだ。 日本ハム時代を知るファンからすれば、かなり驚きの配置転換に映るのではないだろうか。 「やれと言われればやらなければいけない世界ですから。結果も出ていないし、仕方のない部分もあると思
【ニューヨーク時事】米大リーグ機構は6日、第84回オールスター戦(16日、ニューヨーク)の出場選手を発表し、レンジャーズのダルビッシュ有投手とマリナーズの岩隈久志投手が選ばれた。 ともに選手間投票による選出で、ダルビッシュは2年連続2度目、岩隈は初選出。複数の日本選手が選ばれたのは、イチロー(当時マリナーズ)と福留孝介(当時カブス)両外野手が選出された2008年以来。 また、各リーグの「最後の一人」を決める追加ファン投票で、アの5人に、レッドソックスの上原浩治投手が入った。インターネット投票の結果は11日(日本時間12日)に発表される。 ファン投票ではオリオールズのクリス・デービス一塁手が827万2243票でトップ。ヤンキースのイチローはアの外野手で15位、ブルワーズの青木宣親はナの外野手で19位だった。 今回のメンバーでは、今季限りでの引退を表明しているヤンキースのマリアノ・リベ
by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 23日の「」で氏がブルージェイズ・川崎宗則を酷評した ダルビッシュはツイッターで張本氏の発言について反論 「あのコーナーは何のためにあるのかな?けなすため?」と疑問を呈した この記事を見るためには この記事はlivedoorNEWSアプリ限定です。 (アプリが無いと開けません) 各ストアにスマートフォンでアクセスし、 手順に従ってアプリをインストールしてください。 関連の最新ニュース 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
ベースボールファンにとって、禁止薬物(PED)の話題は忘れた頃に再び襲われる悪夢のようなものだろうか。 最近のMLBで最も注目されたニュースは、残念ながらフィールド上で生まれたものではない。6月4日、ESPN.comが「マイアミの老化防止クリニックから禁止薬物を供給されていた件で、MLBが約20選手に50〜100試合の出場停止処分を科す方向」と報道。この20選手の中にはA−RODことアレックス・ロドリゲス(ヤンキース)、2年前にMVPを獲得したライアン・ブラウン(ブリュワーズ)、レンジャーズの主砲の1人であるネルソン・クルーズといった大物が含まれていたため、報道合戦に火がついたのである。 MLBが老化防止クリニック「バイオジェネシス」の調査を進めていることは、1月にマイアミの地方紙が伝えたことですでに公になっていた。さらにここに来て、クリニックの設立者であるトニー・ボッシュ氏がMLBの調査
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