今まで出会ったことがないからわからんけどさ
今日もネット上では各種娯楽作品に対してあーでもないこーでもないと意見が飛び交っている 私もそんな人たちの一人なんだが一つだけついていけない話題がある それは「~力」というもの 演奏力、画力、演技力etc.と枚挙に暇がないが私はこの見極めがてんだダメだ あるバンドを聴いてそれが演奏力があるのかないのかまるで分からない 音楽関連の掲示板でよく言われてるのがバンプは演奏力が低い、スピッツは高いというもの どっちが上手いとか下手とか感じたことはないし、もちろんこれが本当なのか嘘なのか私には判断できない そんで次は画力について 写実的で細かい部分まで書き込んでる人が上手いっていうのは感覚で分かる 井上雄彦とか三浦建太郎とか大暮維人とか だけどデフォルメ系になるとまるで判断がつかない 尾田栄一郎とかあずまきよひこのどこがらへんがそんなに画力があるのか分からない (魅力的な絵だとは思う) そして演技力
「カルピスウォーターなら飲む」という人が多いのではないだろうか。 そんな君に、希釈タイプのカルピスを飲んで欲しい。 カルピスウォーターとは全然違う、全然違うから。 希釈タイプのカルピスを希釈したのがカルピスウォーターではないんだよ。 それは、希釈タイプのカルピスを飲めば分かる。 いや、希釈タイプのカルピスを希釈せずに飲め、と言っているのではないよ。 希釈タイプのカルピスを希釈したら、カルピスウォーターより美味しいんだ。 ぜひ飲んでみて欲しい。 「カルピスはお中元でもらうものでしょう?」という君も、ぜひ買って欲しい。 自分のお金で。 何千円もするもんじゃない、300〜500円で買える。 その価格以上の価値がある。
(ネタバレ注意!!) 昨日、君の名は。を見てきた。 田舎の描写に感動しました。 防災無線、町内放送の再現度が半端無かった。 顔を見だけですぐにどこの誰だか分かってしまうとか、地元議員と建設業者の関係とか、まさにTHE田舎って雰囲気で。 気軽に、田舎暮らししてみたいとか、Iターンとか言っている人には、よく見て欲しいものである。 単なる青春ラブストーリかと思っていたが、少なくとも自分にとってはそうではなかった。 時に自然の力は、抗いようもない、途方もない力で人間の暮らしに迫ってくる。 2011年の東日本大震災ではその強靱さを改めて見せつけられた。 たいていの自然災害は、非常に長い周期で繰り返し発生している。 でも、人は忘れることが得意な生き物で、次に繰り返される頃には前回の記憶がほとんど無くなっている。 親から子へと、子から孫へと伝わる中で実体験が薄れ、どんどん遠い体験となってしまう。 そして
大ヒット公開中の『君の名は。』、スゴイ人気なので僕も観に行ってボロクソに批評してやろう!と思い、バンダイチャンネルで配信中の新海誠作品を観ています。 『言の葉の庭』は面白かったです。『ほしのこえ』も、これぞセカイ系!新海誠はこういうのが好きなんだな!って感じでした。 次は何を観ようと考えていたところで、アタマに浮かんできたのは『秒速5センチメートル』でした。 この作品は以前にも視聴していて、その時は半分寝ながら観ていたので殆ど内容を覚えていませんでした。 クソ作品だった気がするな~絶対クソ作品だよな~僕はこういう雰囲気だけアニメが嫌いなんだよな~とモヤモヤしていたので、もう一回ちゃんと観てみるか~、と視聴を開始しました。 そして最後まで観てみたら思っていたよりずっと良い作品で、モヤモヤしていたものが全部スッキリしたので少し語りたくなりました。 「切ない」「バッドエンド」「男は~女は~」、そ
ヒロインが浜辺で子供を産み落とすシーンで隣の席の中学生が前かがみになってた
大学のサークルのひとつ上の先輩。写真サークル。 私はふだんから活動に積極的に参加してるわけじゃなかったけど、7月末には大きめの展覧会があったから、それにはちゃんと作品を提出した。 その企画のなかでそこそこ関わったし、先輩方の中ではいちばん関わりの多かった部類の人だった。 きっかけは全く思い出せないけど、ちょっとずつ好きになってたのかもしれない。それが気づけるレベルまで達したのは、たぶん数日前。撮影会と称して北の方にサークルに旅行に行ったときだ。 結構目で追ってたと思う。電車の席もずっと近くをキープしてた。自由行動の時、ばったりと会って手を振ってもらった。失礼かな、とは思いつつ調子に乗って振り返した。 些細なこと全てがとても嬉しかった。 旅行から帰ってきて、友達経由で先輩のTwitterアカウントを知る機会があった。そのままそのアカウントで、彼女の存在を知ってしまった。 いないだろうと踏んで
なんかシーンづくりのうまい作品って、クライマックスでゾワッとする感じを出すのは巧いんだけど、終わってみると 「あれなんで俺は今感動しかけてたんだろう」と狐につままれたような気分になる。 それまでがクソつまらんのに、最後の演出が素晴らしくて突出しているだけという。
聲の形って障害ポルノだろ なんで山田尚子がそんな仕事するの って思ったけど昔の京アニは障害ポルノの大家と言っても過言ではなかったっけ
「聲の形」を見に行った。初日に。楽しみでしょうがなかった。 実際、コミュ障の主人公に自分を投影したオタクも少なくないだろう。 ちょくちょく出てくるコミュ障の小ネタは俺にとってあるあるネタでどうしても自己投影してしまうところがあった。 んで、話が進んでいくうちに息苦しくなってくる。 そりゃ「京アニのアニメ映画」なのでハッピーエンドに持っていくために主人公のアクションがあった。 それが息苦しくて仕方がなかった。 自己投影したコミュ障の主人公が俺からだんだんズレていくことを感じた。 俺は成人を過ぎてもコミュ障で、人と目を合わせて会話もできないし「友達」という概念すら掴めていない。 果てや今年の春は数少ない友人に絶縁されるや、何や。 すべて「嫌な人間関係から目を背けた自分」に罪はあるのだが。 エンディングにaikoが流れ映倫のマークが写り映画が終わると何もできやしなかった俺だけが残っていた。
2016年9月17日、今日公開の映画「聲の形」を観てきた。 写実的で実存感に溢れる流麗な映像と共にかかるThe WHOのMy Generationに、山田尚子監督と京都アニメーションの円熟と"私(達)の時代の話をしているんだ"という監督の高らかな宣言を感じた。 単行本7巻分の原作を2時間にシェイプアップされた映像は、大胆な再構成と説明要素の排除で進行される。 この映画は将也の物語だ。 原作で描かれた硝子の主観はほぼほぼ排除されている。硝子は聴覚障害があり、手話と不明瞭な言葉でしかコミュニケーションを取ることが出来ない。 それは劇中でもありのまま描かれ、我々健聴者は彼女が何を言っているのか正確に理解できない。 将也や、その他の登場人物の反応で保管できる部分はあるが、原作のように硝子の視点も用意されておらず、想像の範疇を出ない。(なんとモノローグすらない) つまり観客は彼女に同化することを構造
ヒロインがかわいい そりゃ顔がかわいければ耳が聞こえないくらいたいしたことないイージーモードでしょうな 男にもかまってもらえるでしょうな そして今知ったけどしかも声が早見沙織だと? 美人度高めすぎだろ馬鹿か
漫画の感想ばかりだけど、久々に。 一つ目。シュトヘルの十三巻を読んだ。シュトヘルは相変わらず美しくてかっこよかった。反面、スドヘルがとてもかわいかった。 あと、ハラバルの馬の描写に度肝を抜かれた。確かに黒馬だけどさ、ベタだけで描き表すか普通って思った。あれ、ベタだけじゃないのかな。 もう一つハラバル関連。竹を弓で放つってすごいね。怪物だよ、こいつ。いろいろと背負ってるけど。 なんかメルミといい感じだから、生き残ったら二人で過ごしてほしいな。結局ユルールも死んでしまいそうだしさ。 主要人物の誰かには生きていてほしい。生き残っても、みんな業を抱えすぎてるから辛いんだけど。 未来で、スドヘルが残した手紙がスズキさんに届いてるといいな。 次の感想。瑪瑙之竜を読んだ。秘密結社ものとでもいえばいいのか。よくある構成で、とても読みやすかった。 ただなあ、基本的に一話完結だったからなのか、最終話への導線が
こう思った根拠はアニメ化された際の評価な 何回爆死すんだよ、エロゲ界の名作(笑) 一体何回プロットレベルで叩かれれば気が済むんだよ 京アニのブランドと作画パワーがあってようやくCLANNADが売れたくらいじゃねーか エロゲっていう媒体が映像化に向いてないという意見も聞いたことあるが、それはまあわかる でもそれだと有名エロゲライター(笑)がアニメ向けに描き下ろした作品が 爆死しまくってる説明にはならないよね(まあ凄い例外が1人思いつくが……) エロゲ界の名作(笑)も、実力派ライター(笑)も、いやそもそもジャンルそのものが アニメでいうでんでん現象(低い評価をつける人の割合が高いのに彼らが離れていった所為で絶賛する信者だけが残り評価が高いような錯覚に陥る現象)みたいなもんだよな たまに増田や2chで未だに名作エロゲ語り合ってる奴いるが、俺からすると凄く滑稽に見えるよ
新海作品を感動ポルノつったらこないだツッコミが入ったんだけど、 悲劇中のかわいそうな二人、オナニー独白の主人公の哀れみに蜂蜜をぶっかけている点では感動ポルノ的な範疇に入るよな。 当人たちが感動ポルノを意識していない、という設定と売り込む側(この場合監督)が感動で売春してる時点で変わらない。 あと前も言ったけどこの監督の描いてる女性像は男の身からしても超気持ち悪い。 あんなナヨナヨした甲斐甲斐しい女ばかり送り出しやがって。全く鬱陶しいとしか言いようがない。
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