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2017年10月25日のブックマーク (5件)

  • Arch LinuxでSSDを使う | Linux, SSD, fstrim, gdisk

    Arch LinuxSSDを使う上で注意すべきことをまとめておく。SSDを使う上で、ブロックサイズやTRIMなどに注意する必要がある。 SSDのパーティショニングとフォーマット ページサイズ・ブロックサイズの確認 HDDと同じように、ページサイズに合わせてパーティショニングする必要がある。メーカーの製品情報からページサイズを調べてから、パーティショニングする。ところが、現在使っているCrucial m4 CT256M4SSD2のページサイズを調べてみたが、どこにも情報がなかった。また、最近のパーティショニングツールは、最適なセクターサイズでパーティショニングしてくれるらしいので、特にセクターサイズ等をいじらずパーティショニングすることにした。 /sys/block/sdX/queue/physical_block_sizeから調べる方法もあるが、この値は当てにならないという情報も。参考程

  • LinuxのSSD設定 - Qiita

    概要 SSDで寿命とかパフォーマンスを改善するために設定しておいた方が良い点のまとめです。 よくある系のネタですが、久しぶりにSSD設定見なおしたら勘違いしてた点がいくつかあったので備忘を兼ねて残します。目次見て「こんなの常識だよね」って思った方はスルーしてくださいm(_ _)m 基 firmwareを最新化する kernel/osはなるべく新しいものを使う 新しいファイルシステムを使う(多分今のところext4が一番良さそう) swapしないようメモリを沢山積む TRIMを使う TRIMとは SSD上のデータは削除しても削除マークが付くだけで削除されません。 この状態のブロックにデータを書き込む場合、一度完全に消去してから書き込みます。 TRIMコマンドはOS上のファイルが不要になったことをSSDに伝えて明示的にデータの消去を行うコマンドです。 メリット TRIMを使わない場合、以前デー

    LinuxのSSD設定 - Qiita
  • 有効なWikiNameではありません - Linuxと過ごす

    2023-04-25 逆引きUNIXコマンド 逆引きUNIXコマンド/ターミナルで動作するビジュアルなストレージ使用容量確認コマンド 2022-12-12 Ubuntu/GUI操作のWakeOnLAN・gWakeOnLan Ubuntu 2022-12-05 Ubuntu/Ubuntu22.04でデスクトップのアイコンのサイズを変更する手順 2022-08-25 Xubuntu/画面が勝手にオフされる場合の対処方法 2022-08-11 Xubuntu 2022-07-26 Linux環境設定/Windowsネットワークの名前解決と共有フォルダアクセス方法 2022-07-25 Xubuntu/Thunarでssh(sftp)接続しファイルブラウズする手順 2022-07-20 ソフトウェア/デスクトップ/Plankの設定画面を表示する ソフトウェア/デスクトップ ソフトウェア 2022-

  • ipcs の使用 - Oracle Solaris のシステム管理 (Oracle Solaris ゾーン、Oracle Solaris 10 ゾーン、およびリソース管理)

    ipcs を使用する方法 ipcs ユーティリティーを使用すると、アクティブなプロセス間通信 (IPC) 機能について情報を表示できます。詳細は、ipcs(1) のマニュアルページを参照してください。 ipcs に -J オプションを付けて実行すると、どのプロジェクトの制限に対して IPC オブジェクトが割り当てられているかを確認できます。 # ipcs -J IPC status from <running system> as of Wed Mar 26 18:53:15 PDT 2003 T ID KEY MODE OWNER GROUP PROJECT Message Queues: Shared Memory: m 3600 0 --rw-rw-rw- uname staff x-files m 201 0 --rw-rw-rw- uname staff x-files m 18

  • @IT:/procによるLinuxチューニング [後編]

    の4つがあります。kernel配下にはカーネル全般にかかわるパラメータ、fs配下にはファイルシステム関連のパラメータ、vm配下には仮想記憶関連のパラメータ、net配下にはネットワーク関連のパラメータが置かれています。 /proc/sys/kernelディレクトリ まずはkernel配下のパラメータを見ていきましょう。/proc/sys/kernel配下のパラメータを使うと、パフォーマンス・チューニング以外のさまざまな設定も可能です。 ctrl-alt-del、cad_pid ctrl-alt-delは、おなじみの[Ctrl]+[Alt]+[Del]キーシーケンスの有効(1)/無効(0)を設定するファイルです。同時に、cad_pidには[Ctrl]+[Alt]+[Del]キーを押した際にシグナルを送信するプロセスを指定します(注)。 domainname、hostname これらのファイルに