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2019年8月30日のブックマーク (2件)

  • MySQLパフォーマンスチューニング -my.cnfの見直し- - Qiita

    ※RDSは使っていません。 負荷を見てみる DBサーバーの負荷状況を見てみます。 当時の監視ツールの画像がないのですが、以下の状況でした。 LA(Load Average)が突き抜けている リクエスト数は「常識的に考えて」それほどでもない メモリの使用量にあまり変化がない swapはしていない ストレージ容量を結構っている WEBサーバーから見れば、処理待ちのままプロセスが処理されていない典型的なパターンだったと思います。 DBサーバーとしては、LAに対し、メモリの使用量があっていないように思われました。 仮説 上記の状態から、仮説を立てます。 スロークエリ が頻発しているのではないか メモリ が正しく割り当てられていないのではないか 各種ログ の設定が適切ではないのではないか 仮説を検証することで、対策をしていきます。 設定を見直す 上記の仮説の設定は、MySQLの設定ファイルである「

    MySQLパフォーマンスチューニング -my.cnfの見直し- - Qiita
  • 開発環境用最低限のMySQL / MariaDB設定

    各々のエンジニアが開発に使用するDockerやVagrant等内のデータベースって、あまりチューニングされていなかったりしますよね。 チューニングされているサーバーは、カーネルパラメータ含め多くのパラメータが調整されているので何が主要なポイントか分からない。 耐障害性を捨ててでも開発環境は速く。 そんな方のための開発環境用簡易チューニング記事です。 MariaDBは10.1(10.x系)を想定しています。 ※ちなみに筆者は価格の事を棚に上げればSQLServer(MSSQL)や PostgreSQLも9.4以降(特に9.5)なら好きですし、MariaDBはGalera Clusterがあるから好きです。 仕事ではAWSを扱う機会が非常に多いのでAmazon Auroraは外せません。 設定例メモリ1Gほどデータベースに割り当てる例です。 [mysqld] skip-name-resolve

    開発環境用最低限のMySQL / MariaDB設定