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フランシスコとヴァチカンに関するmshkhのブックマーク (4)

  • 第1回 突然の教皇選出とすぐに始まった改革

    歓喜に沸く群衆のなかを、オープンカー型の教皇専用車で通り抜ける。サンピエトロ広場で行われる水曜恒例の一般謁見で。(Photo by Dave Yoder / National Geographic) 「すぐにでも変革を起こしたい」。 2013年5月下旬のある朝、教皇フランシスコは友人たちにこう話した。南米アルゼンチン出身の無名のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿がバチカンのコンクラーベ(教皇選挙)で教皇に選出され、新教皇フランシスコとなり一躍時の人になってから2カ月ほどが過ぎた日のことだ。 バチカンの城壁内にある教皇の質素な居所「聖マルタの家」のリビングで、教皇は「これからが大変だ」と旧友たちに打ち明けた。宗教事業協会(通称・バチカン銀行)の金融不祥事、教皇庁を堕落させている欲深な官僚たち、バチカン上層部の児童性的虐待事件などが次々と明るみに出る事態……。

    第1回 突然の教皇選出とすぐに始まった改革
  • ローマ法王 マフィアを「破門にする」 NHKニュース

    ローマ法王のフランシスコ法王は、巨大な犯罪組織のマフィアの拠点となっているイタリア南部を訪れ、法王として初めてマフィアに対し「破門にする」と述べ、厳しく非難しました。 フランシスコ法王は21日、イタリア南部カラブリア州のピアナ・ディ・シバリを訪れ、10万人以上の信者が集まるなか、屋外でミサを行いました。 このなかでフランシスコ法王は、イタリア最大のマフィアの一つで、この地方を拠点に活動する犯罪組織「ヌドランゲタ」に言及し、「彼らは悪魔を崇拝し、公共の利益を軽視している。このような悪魔とは戦わなくてはならない」と述べました。 そのうえで「マフィアのような悪魔の道にいるものたちは破門にする」と述べ、法王として初めてマフィアに対し「破門」ということばを用いて厳しく非難しました。 フランシスコ法王はことし3月、マフィアによる犯罪の犠牲者の遺族と面会した際にも、マフィアに対し悪事をやめるよう呼びかけ

    mshkh
    mshkh 2014/06/23
    ヨハネ・パウロ1世みたいになりませんように…
  • 法王、命がけの財務改革 マフィア反発、報復の恐れも:朝日新聞デジタル

    ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は21日、マフィア犯罪の犠牲者遺族ら約700人と面会した。今月13日に就任1年を迎えた法王は、マネーロンダリング(資金洗浄)への関与も取り沙汰されてきた教会の財務改革を格化。ただ、改革を阻もうとするマフィアに逆に命を狙われる恐れも指摘されている。 集いでは、マフィアに殺害された842人の名が読み上げられた。法王は遺族に「私はあなた方と共にいます。つらい話を聞かせてくださって、ありがとう」と語りかけた。マフィアには「あなた方の金や力は血塗られている。地獄に落ちぬよう悔い改め、悪行をやめなさい」と非難した。 昨年3月に就任したフランシスコ法王は前例にとらわれない姿勢で改革に臨んでいる。バチカンの官僚組織に属してこなかった世界各地の「現場派」の枢機卿ら8人を諮問委員に任命し、改革案を作成中。最大の焦点がバチカンの財務部門の改革だ。

    法王、命がけの財務改革 マフィア反発、報復の恐れも:朝日新聞デジタル
  • Pope Francis Inaugural Mass

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