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伊藤若冲に関するmshkhのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):白い象と黒い鯨、大胆に描く 伊藤若冲、晩年の屏風 - 文化

    白い象と黒い鯨、大胆に描く 伊藤若冲、晩年の屏風2008年12月20日14時56分印刷ソーシャルブックマーク 象を描いた屏風の右隻=ミホミュージアム提供黒い鯨を描いた左隻=ミホミュージアム提供 江戸時代に京都で活躍した絵師で、近年、「奇想の画家」として人気の伊藤若冲(じゃくちゅう)(1716〜1800)が晩年に描いたとみられる屏風(びょうぶ)が北陸地方の旧家で見つかった。今年8月に美術関係者が発見した。 鑑定した滋賀県甲賀市のMIHO MUSEUM(ミホミュージアム)によると、屏風は縦159センチ、横354センチの六曲一双で左右一対。一方(右隻)に波打ち際に座る白い象が、もう一方(左隻)には黒い鯨が潮を吹き上げている様子が大胆に描かれている。落款のそばに「米斗翁八十二才画」という書き込みがある。「米斗翁」は若冲の戒名になっており、80代前半の作とみられる。岡田秀之・同館学芸員は「晩年の大作

    mshkh
    mshkh 2008/12/20
  • 目をみはる伊藤若冲の『動植綵絵』 - 情報考学 Passion For The Future

    ・目をみはる伊藤若冲の『動植綵絵』 江戸時代の画家 伊藤若沖(1716-1800)畢生の大作「動植綵絵」全30作品をカラー印刷で収録。全体図だけでなく、主要部分の拡大図も用意されているので、細部をじっくりと鑑賞できるのが素晴らしい。美術館でもこれだけ精細に間近では見られないだろう。 有名な「南天雄鶏図」に代表される鳥の絵が鬼気せまっている。ニワトリやオウムのくせに威厳にみちていて神々しい。かっと見開く鳥の目に見る者は威嚇される。まさに目をみはる絵だ。 若沖は自分の絵について「いまのいわゆる画というものは、すべて画を画いているだけであって、物を画いているものはどこにもない。しかも画くといっても、それは売るために画いているのであって、画いて画いて技を進歩させようと日々研鑽するひとに会ったためしがない。ここが私のひととちがっているところである。」と述べている。自分の目でみたものしか描かない。徹底

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    mshkh 2008/05/02
    書名はちょっと,,だけど,読んでみたいかも
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