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外交と人権に関するmshkhのブックマーク (2)

  • ダライ・ラマ効果を払拭した英中「黄金」の朝貢外交

    「黄金期」の犠牲に 2012年のキャメロンとダライ・ラマ14世の会見により始まった史上最悪の英中関係は終わったが(2015年9月、英オックスフォードで会見を開くダライ・ラマ) Darren Staples-REUTERS 「英中の黄金時代が到来した」習近平国家主席は21日、キャメロン英首相との首脳会談で高らかに宣言した。 なるほど、確かに英国にとっては"黄金"の到来だったかもしれない。訪英には多くの起業家が帯同し、無数の提携、契約、商談が取り交わされた。原子力発電所建設や新高速鉄道建設、インフラ整備への出資など、総額は約400億ポンド(約7兆3900億円)に達する。訪英がなくとも実現した契約も含まれているとはいえ、英国人の目には習近平が金の雨を降らせる男、レインメーカーに映ったのではないだろうか。 21世紀の朝貢外交とダライ・ラマ効果 近年大々的に展開されている「レインメーカー外交」だが、

    ダライ・ラマ効果を払拭した英中「黄金」の朝貢外交
    mshkh
    mshkh 2015/10/23
    まさに朝貢外交
  • 人権そっちのけ カネ、カネ、カネの英国の中国外交(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「拝金主義者」と呼ばれる英財務相英国の最大野党・労働党党首に「時代遅れの社会主義者」コービン氏が選ばれたが、習近平国家主席率いる中国共産党は、市場原理主義者というより「拝金主義者」と英メディアから批判を浴びている保守党のオズボーン財務相が大好きなようだ。 オズボーン財務相はキャメロン首相の懐刀で、5年後の総選挙で保守党が勝てば確実に首相に就任するとみられている実力者。岳父の元運輸相ハウエル上院議員はJR東海と親密で、オズボーン財務相も日びいきになってくれるという期待感があった。 しかし、甘い期待は完全に裏切られた。中国が主導する国際金融機関「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」への参加を西側陣営からいち早く表明したのは他ならぬ英国。同盟国・米国の逆鱗に触れたものの、首謀者のオズボーン財務相は意に介する様子はない。 それどころか中国ビジネスを急激に加速させている。 オズボーン財務相は9月2

    人権そっちのけ カネ、カネ、カネの英国の中国外交(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mshkh
    mshkh 2015/09/27
    ほんとイギリスは中国の尻をなめてるような状態だと思う.モーツァルトじゃないけど.
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