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廃刊に関するmshkhのブックマーク (3)

  • 特集制について - jun-jun1965の日記

    『國文學』が廃刊になるわけだが、あまり惜しくはない。あれとか『解釈と鑑賞』は「特集制」で、要するに特集を決めて、適宜誰それに原稿を依頼するのである。すると、さして重要ではない論文しか載らないからである。以前は、最近の書誌一覧を載せていて、あれは有用だったのだが、論文などつけたりである。 この手の、商業学術誌が特集制にするのは、その方が売れるからである。しかし、依頼を受けて書いたものより、自発的に書いた論文の方が質が高いのは当然のことで、結果として、重要な論文は大学紀要に載ったものだったりする。むろん、学会誌などの査読誌も原理的にはそうであるはずだが、前に書いたとおり、文学の学会誌というのは査読者が信用できないから、そうでもない。 投稿のほうが質が高いということは、吉隆明の『試行』が投稿だけだったことで質を維持していたのでも分かる。つまり『國文學』にしても、これから廃刊になる恐れがあるあれ

    特集制について - jun-jun1965の日記
  • 「広告批評」元編集長が語る雑誌の未来 - 日経トレンディネット

    老舗雑誌ですら生き残れない! 雑誌の休刊・廃刊が相次いでいる。この春にも「フロム・エー」(リクルート/2009年3月休刊)、「YOMIURI PC」(読売新聞東京社/2009年3月休刊)、「Cawaii!」(主婦の友社/2009年5月休刊予定)などが休刊となった。これらは、それぞれアルバイト情報誌、パソコン誌、ファッション誌であり、分野はバラバラ。休刊・廃刊が特定の分野の問題ではなく、雑誌全体の問題となっているのが分かる。 加えて、最近の休刊雑誌の中には「諸君!」(文藝春秋/1969年創刊)、「月刊現代」(講談社/1966年創刊)、「主婦の友」(主婦の友社/1917年創刊)、「広告批評」(マドラ出版/1979年創刊)など、30年以上も続く長寿雑誌もある。これは“老舗ブランド”でも生き残れないという現実を浮き彫りにする。雑誌の構造不況はかなり深刻だ。 なお「休刊」と呼ぶからには、また復刊さ

    「広告批評」元編集長が語る雑誌の未来 - 日経トレンディネット
  • メディア・パブ: 廃刊LIFE誌の膨大な写真,ネット上で無料開放に

    この記事へのトラックバック アメリカの新聞事業に死亡宣告? Excerpt: Lifeの(再)廃刊に続いて、ティム・オライリー Tim O'Reillyのブログ記事SF Chronicle in Trouble?(サンフランシスコクロニクル紙にトラブル?)が大きな反響を呼んでい.. Weblog: social web rambling Tracked: 2007-03-29 10:04 廃刊LIFE誌の膨大な写真,ネット上で無料開放に Excerpt: すごいニュースだな、これ。LIFEが廃刊というのは昨日知ったけど、写真を開放ってのはびっくり。寄せ集めたらいろんな使い方が出来そう。 Weblog: ソーシャルニュースサービス - PixNews Tracked: 2007-03-29 11:07 LIFE廃刊、1000万点の写真が無料開放! Excerpt: 写真誌「LIFE」が廃刊に

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