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生に関するmshkhのブックマーク (5)

  • 出生は犯罪と同様となぜ言えないのか? - 関内関外日記

    CNN.co.jp : 「障害児の出生防ぐ中絶はナチスの犯罪と同様」 フランシスコ法王 法王の発言内容は、事後にローマ法王庁が確認した。それによると、障害をもつ子どもの中絶については、「妊娠初期に子どもが健康か、それとも何かあるかの検査を行い、まず最初に『追いやってしまおう』と提案するのがファッショナブルだと、あるいは少なくとも普通だと聞いた」と発言した。 その上で、「私はそのことに苦痛を感じる。前世紀には、ナチスが民族浄化のために行った行為に関して全世界が憤った。現代の我々はそれと同じことをしている。だが今回は白い手袋を使って」と語った。 妊婦が腹の子に障害があるとわかって中絶を選ぶことを、ローマ教皇はナチス的とおっしゃる。いきなりだが待ってほしい。腹の子に障害があろうがなかろうが、この世に生まれてくるかぎり不幸しか待っていないのだから、出産そのものを犯罪的なんじゃないのか。 三回贅沢な

    出生は犯罪と同様となぜ言えないのか? - 関内関外日記
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

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  • 先日のTwitter発言のまとめみたいな - finalventの日記

    思考は関数で、「私」はその返却値ではないか。 別の言い方をすれば思考というメカニズムが「私」を機械的に生み出している。思考が止まれば、「私」はいない。 ただし、そういう比喩で語るとき、それでも「私」のコアのようなものはありそうだし、現在知覚の所持者として「私」が存在しそうに思える。ここがたぶんこの難問の急所だろう。 世界を知覚している主体としての「私」はありそうに思える。だが、それは常に疎外、客体化、遅延、物語化を介している。デリダ的な差延がありそうだ。というより、差延は、そうした現在知覚の「私」を、デカルトのゴギトのように原初的なもの(アルケー)として措定している。 でも、その措定とは、原初的なものを求めるための、詐術にすぎないだろう。 実質的な意味での「私」とは、「私語り」という記憶の権限として、語られるうるものとして現れる。 記憶とは「私語り」である。そして語られる出来事は、「私」に

    先日のTwitter発言のまとめみたいな - finalventの日記
    mshkh
    mshkh 2007/11/14
    自明だと思い込んでいたものが,揺さぶられる感じ.頭がぞわぞわしてくる.
  • 『中世の死 : 生と死の境界から死後の世界まで』ノルベルト・オーラー(法政大学出版局) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「中世の死の諸相」 書は、アリエスの『死を前にした人間』に強い影響をうけて、中世のヨーロッパにおける死のさまざまな諸相と、死を前にした人々の姿勢を考察したものである。中世においては「主よ、疫病、飢餓、戦争から我らを守りたまえ」という祈りに象徴されるように、この三つのものがほとんど同じほどに致命的な打撃を与えたのだった(p.21)。どれも民衆にとっては外部から、抵抗することのできない自然的な威力であるかのように、死をもたらしたのだった。 フランスでは紀元300年には500万人の人口を数えたが、600年にはこれが300万人に低下し、1000年には600万人まで増大し、1340年には1900万人まで増加するが、1440年には1200万人にまで低下する。二回の人口激減の原因はどちらもペストであり、542年~750年のペストと、1348年~1440年までのペストは、「ヨーロッ

    『中世の死 : 生と死の境界から死後の世界まで』ノルベルト・オーラー(法政大学出版局) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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