財務省が7日公表した2月の外貨準備高は1兆3028億7700万ドル(104兆8555億円)となった。過去最高だった1月からは減少したが、依然として史上3番目の規模。総額14兆円を超える2011年の大規模な円売り・ドル買い介入で得たドル資金が、政府の外貨準備として積み上がっている。外貨準備で注目すべきは通貨交換取引「スワップ」の残高だ。米国債などの外債が残高ベースで全体の92%と運用の中心である
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く