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2008年9月18日のブックマーク (3件)

  • サービスプロバイダは自らビジネスモデルを構築すべき時代になった——米ジュニパーCTO マット・コロン氏 | RBB TODAY

    「CIOを満足させるだではなく、CIOが提供している数多くの利用者を満足させることを考えなくてはならない」 米ジュニパーネットワークス アジア太平洋地域CTOのマット・コロン氏はプレスセミナーで語った。 その理由として挙げられたのが、現在のネットワークトラフィックを取り巻く環境だ。氏はかつてのエンタープライズネットワークを振り返りながら、もはや絶対的な信頼を得ていたエンタープライズよりも、コンシューマツールを人々が好むようになってきているとした。「15年前、エンタープライズテクノロジーはコンシューマテクノロジーよりもクオリティーの高いものであった。しかし、それはもう真実ではない」との米グーグルCIOのダグラス・メリル氏の言葉を取り上げながら、人々はネットワークのなかで個人向けのユーザーエクスペアリメントを得ようとしており、トラフィックの大半も個人になっていると話した。なかでもモバイルの重要

    サービスプロバイダは自らビジネスモデルを構築すべき時代になった——米ジュニパーCTO マット・コロン氏 | RBB TODAY
    mskn
    mskn 2008/09/18
  • クラウドコンピューティング採用の可否を決める12の理由

    クラウドコンピューティングを採用する理由は山ほどあると、Forrester Researchのアナリスト、ジェームズ・スタテン氏は言う。IT部門は経営側の需要に追い付けない。Webサービスのトップ企業は効率性の高いデータセンターを拡充しており、そこでは顧客が投げてくるものはほとんど何でも処理できる。顧客は使った分の料金を払えばいい。長期契約は必要ない。スタテン氏によると、ほとんどのクラウドベンダーは契約も解約も顧客の自由にさせている。顧客はただログインすればいいのだ。 だからといって、クラウドコンピューティングのエンタープライズ対応が整っているとも言い難い。スタテン氏のチームの解説により、クラウドコンピューティングが企業にとって身近になっている理由となっていない理由を全部で12項目挙げる。 ちなみにForrester Researchの定義するクラウドコンピューティングとは、「エンドユーザ

    クラウドコンピューティング採用の可否を決める12の理由
  • 日本オラクル、“お勧め顧客”を提案するCRM製品を発表、SaaS型で提供

    オラクルは2008年9月16日、CRM(顧客情報管理)アプリケーション「Oracle Sales Prospector」を発表した。顧客の企業概要やニュースなどの関連情報を、社内外の情報源から集約して一元的に見せる情報ポータルの機能を備える。SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型で、日から提供する。 Oracle Sales Prospectorは、顧客の購入履歴や購買パターンを基に、特定案件の成約確度や契約規模を推定する。一方で、こうした推定結果から特定製品/サービスにおける見込み顧客リスト、有効な提案内容などを表示する。これらの機能を“レコメンデーション”と呼ぶ。 営業担当者はレコメンデーションを活用することで、どの顧客にどの製品を販売するべきかがわかり、最も効率的な案件に集中できる。「レコメンデーションは、今までにない機能」と日オラクル広報部の石川純子担当シニアマネジ

    日本オラクル、“お勧め顧客”を提案するCRM製品を発表、SaaS型で提供