こんばんは、のえる(仮)です( ´ ▽ ` )ノ 不定期連載シリーズ「北海道のもろもろの事」。略して「キタモロ」のコーナーです。 早くもVol.2ですね。 これから飲みに行きますのでサラッと書けるテーマということで。 北海道の地名読みクイズです。 さて「札幌」これは読めますよね? そう「さっぽろ」です。 ただ、これは「さっぽろ」だ、という比較的認知度の高い地名だから読めるのであって、北海道には「おいおいこれ読めねえよ」という地名がいたるところにございます。 例えば「薄野」。 これは「すすきの」と読むのですが、意外と読めない人も多いです。 (道外の知り合い正答率約50%:のえる(仮)調べ) 薄野という地名の由来は諸説ある。周辺にススキが生い茂っていたから、という説が広く知られているが、他にも当時の開拓判官であった岩村通俊が遊郭建設に携わった開拓監事の薄井龍之の名をとって命名した説などがある。