Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

MacでのVagrantによる仮想環境構築の情報は多くありますが、Windowsマシンで実現するためのTipsを記述します。 1. 環境構築 1-1. 仮想化支援機構の有効化 VirtualBoxでの仮想化のため、PCの「仮想化支援機構(Virtualization Technology)」を有効化しておく。 手順はPCのメーカー・機種ごとに異なるので、Webサイト等で確認すること。 以下はHP ProBook/EliteBookの場合。 PCの電源ON直後、「F10 Setup」と表示されている時点でF10キーを押下 BIOS画面が表示されたら、[システムコンフィグレーション]-[デバイス構成]に遷移 「Virtualization Technology (VTx)」にチェックし、保存 1-2. VirtualBoxのインストール https://www.virtualbox.org/w
ロードバランサは高いので、Linuxで比較的簡単にL4の負荷分散を行えるLVSは使いドコロが色々あり結構便利。 久々に作った時のメモがわりとして、今回は、LVSの構築手順と簡単なテスト結果を順に書いてみた。 構成 ちょっと特殊な要件があり、負荷分散行うLVSも実際にレスポンス返すアプリも同じ筐体で動かしたいという前提で作った。 ※最初の投稿だと、同一筐体で動かした時にBACKUP STATEのLVSがARP応答する設定になっていたので、加筆! LVS単体サーバとしても下記の手順で同じように作れる サーバはaa,bbの2台(vagrant上の仮想マシンとした) 同じ役割を持つサーバaa,bbをLVSを使って負荷分散したい LVS自身も冗長構成にして、aa,bbにやらせたい リクエスト元は、同一セグメントなのでDSR(Direct Server Return)を使う ※NATは、戻す時に直接L
爆速でセットアップを完了するため、極力コピペで設定できるようにしてみたよ(・∀・) 動作検証は、さくらのVPSで標準OSをインストールして行った。記事執筆時点ではCentOS6.6がインストールされたぞ。 # cat /etc/issue CentOS release 6.6 (Final) # uname -rs Linux 2.6.32-504.3.3.el6.x86_64 お知らせ 本記事の内容をFabric化したスクリプトを公開!ぜひ試してみてね。 → 超速でCentOS6.6(さくらのVPS)をセットアップする俺史上最強のFabricスクリプトをさらす rootのパスワード変更と作業用ユーザの作成 まずは、コンソールからSSHで接続しよう。 [localhost ~]$ ssh root@XX.XX.XX.XX なお、サーバを起動してない場合は、事前に管理画面からサーバを起動しよ
既に有名な話ですが、CentOS 7およびRed Hat Enterprise Linux 7からはifconfigコマンドやnetstatコマンドが非推奨となり、デフォルトインストールすらされなくなりました。代替として、ifconfigコマンドはipコマンド、netstatコマンドはssコマンドが用意されています。 というわけでさっそくssコマンドを試していたのですが、明らかに動きがおかしなところがあり、少し調べてみました。 そして、「netstatコマンドの代替と思って安易にssコマンドを使うと、これは痛い目に遭うな……」ということが分かったので、不幸になる人を少なくするためにこのエントリを書きました。 概要 結論から先に言うと、CentOS 7/ RHEL 7のssコマンドには「UDPの開放ポートがTCPと報告される」というひどいバグがあり、使うべきではありません。 また、ssコマン
どうもみむらです。 先日まで某学会に出席していた関係で遅くなりました。 学会に向かう朝に Twitter を眺めていたら CentOS 7 が出た! というツイートが流れていまして ・・まじすか! もう CentOS 7 出たんか! でも時間が無い・・! と思いながら、学会に行って、帰ってきました。 今日は普段の行いが最高に悪かった為か、 頭痛なり腹痛なり、とりあえず若者が掛かる「痛」のある程度の症状が出て 日中はダウンしていました。 日中は布団とトイレの往復を何度やって、段々と落ち着いてきたのでやろうか、と。 ・・・そんなわけで今に至る訳です。 閑話休題 それではアップデートを。 良く纏まっているウェブサイトがありますので、基本的にはこちらに従う感じで。 http://abi.io/blogs/in-place-upgrade-centos-6-5-to-7-0-using-preupg
いままでMacOS/UbuntuでVagrantを利用してCentOSを仮想化して開発を行ってきましたが、仮想化されたCentOSは決してコンパクトではなく可搬性がとても低いと感じていました。本番環境と同じOSを利用するためにUbuntu上でCentOSを動かすのも無駄かなと。 そこで最近仮想化で話題のDockerを利用し、コンテナ型仮想環境へ移行することにしました。Dockerがもっと安定してきたら本番環境にも是非適用してみたいと考えています。 Homepage - Docker: the Linux container engine https://www.docker.io/ この投稿は長くなりそうなので、何回かに分けて投稿していきます。本投稿ではCoreOSを仮想環境上に構築し、Dockerの動作を確認するするところまで説明していきます。 UbuntuではネイティブでDockerが
Varnish を CentOS にインストールする 1 minute read Published: 7 Feb, 2013 今回は こちら で紹介したリバースプロキシである Varnish のインストール手順を紹介します。 Varnish を CentOS にインストールする CentOS 5系で試したインストール方法です。 # rpm --nosignature -i http://repo.varnish-cache.org/redhat/varnish-3.0/el5/noarch/varnish-release-3.0-1.noarch.rpm # yum install varnish
HAProxyは基本的にL7レイヤのロードバランサー(リバースプロキシ)なので、バックエンドにいるリアルサーバには、フロントエンドから届いたリクエストが、ロードバランサのIPアドレスからアクセスが来たかのように振舞います。 で、HAProxyはtproxy(transparent proxy)をサポートしているようなので、L4で動く透過型のプロキシとしても振舞うことが出来るようです。ので、ちょっと試してみました。 使ったOSは、CentOS 6.4で、HAProxyは開発版の1.5-dev19です。 参考: Transparent proxy support (www.kernel.org/doc) https://www.kernel.org/doc/Documentation/networking/tproxy.txt Linux kernelのnf_tproxy_coreモジュールを
この記事はKMCアドベントカレンダーの1日目の記事です。 というわけで、初日は言いだしっぺの法則で予告通りKMC入りたてほやほやなのに、「老師」と呼ばれだしている若者代表の僕が、 Gitlab導入情報とGitでFTPをゴニョゴニョする方法を、主に便利スクリプトへのリンクを貼ってごまかしながら紹介をします。 参考情報:http://pastak-diary.hatenadiary.com/entry/2013/10/10/004510 Gitlabを導入する CentOSのRubyのバージョンを上げる まずはCentOSのRubyのバージョンを上げる。Ruby1.9.3くらいを入れとくと良いです。 Ruby1.9.3の入れ方はここに載ってるので、丁寧にコピペして実行するとなんとかなる。 CentOS 6.3 に Ruby 1.9.3 をインストールする - パンダのメモ帳 便利スクリプトを実
[ 自宅サーバーWebRing ┃前 |ID=72 前 後5表示 |次 ┃乱 移動 |サ イト一覧 ] パ ソコンおやじのHPは、Linux(SuSE9.3)/ Athlon64サーバ/Bフレッツマンションタイプ(VDSL方式)で運用しています。 サーバ初心者のおやじが、無謀にもLinuxに挑戦しました。現在、試行錯誤の末、WWW/メール/FTP/DNS/Proxy サーバが稼働中です。SMTP Authentication、POP/SSL等、セキュリティを考慮したシステムを目指しています。 ■FileZilla Server0.9.44の日本語化パッチをダウンロードに 追加しました。(2014.05.04) ■FileZilla Server0.9.43の日本語化パッチをダウンロードに 追加しました。(2014.01.04) ■FileZilla Server0.9.42の日本語化パッチ
コンテンツに移動 ナビゲーションに移動 HOMEyamaqblog yamaqblog|最新投稿リスト 2025年6月30日ResolveDaVinci Resolve 20.0.1リリース 2025年5月28日ResolveDaVinci Resolve 20.0正式リリース 2025年5月20日ResolveDaVinci Resolve 20ベータ4リリース 2025年5月5日ResolveDaVinci Resolve 20ベータ3リリース 2025年4月23日ResolveDaVinci Resolve 20ベータ2リリース 2025年4月5日ResolveDaVinci Resolve 20登場 2025年4月5日ResolveDaVinci Resolve20のシステム要件(翻訳) 2025年3月21日ResolveDaVinci Resolve 19.1.4リリース 202
みなさんどうもこんにちは。CTOの馬場です。 最近DELLのサーバ(R410)で、CentOS6.3を使ってLVS+keepalivedなロードバランサを構築したら 見事にハマったりしたので記念ポスト。 ちょっと長いので、一番のドハマリだけ見たい方は最後の「通信速度が著しく遅い件」だけでも見ていただけるとよろしいかと思います。かしこ。 eth0、eth1がない件 いやー。びびった。まじでびびった。 インターフェース名がem1、em2になってます。きもい。 このあたりを参考に対応します。 Getting back to using eth0 in Fedora 15 /boot/grub/grub.conf に biosdevname=0 追記 /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules の NAME を変更 /etc/sysconfig/networ
多くのVPSや専用サーバサービスでは、OSとしてCentOSが標準だったりするけれど、VPSなどでCentOSをOSとして選択した場合に、仮に「一時的なテスト環境」として利用するにしてもやっておいたほうが良いと思う最低限の設定の話。 とりあえず、普通にrootログインするなり、suするなりして、rootになってる前提で。 通常使用(または管理用)するのユーザの作成 以下のコマンドでユーザを作成する。 useradd 追加したいユーザ名 作成したユーザにパスワードを設定する。 passwd 追加済みのユーザ名 sudoの設定 sudo が入ってなければ入れておく。 yum install sudo sudoの設定。 visudo 作成済みのユーザに権限を与える。 以下を追記。 ユーザ名 ALL=(ALL) ALL 編集が完了したら、 su - ユーザ名 として、作成済みのユーザに切り替える。
はじめに Linux のセキュリティ設定ってなかなかまとまったものがないので、いろんなサイトを参考にしながら設定をまとめてみました。想定はWeb サーバーで、使用している Linux は CentOS 6.2 です。 設定内容は以下のようになります。 全パッケージのアップデート リモートからの root ログインを無効にする 公開鍵暗号方式を使用した SSH ログイン設定 iptables 設定 SSH ポート番号の変更 不要なサービスを停止 ログ監視設定 ファイル改ざん検知ツール設定 ウィルス対策ソフト設定 Apache の設定 全パッケージのアップデート 最初に以下のコマンドを実行して、全パッケージを最新の状態にする。 # yum –y update 後は脆弱性が発見された時、または定期的にパッケージのアップデートを行う。 リモートからの root ログインを無効にする リモートからメ
いつの間にかさくらのVPSの標準OSがCentOS6になってたので設定を見直してみました。 月額980円/月から利用でき、2週間のお試し期間もあるのでこれを機会にサーバ設定に足を踏み入れてみてはどうでしょう? 慣れると10分くらいでウェブサーバが立ち上げれるようになります。 すみません。こんなに多くの人が見てると思わなかったんです。 お一人様サーバ向けのつもりで書いてます。 タイトルもタグもネタだったのにツッコまれまくりで恥ずかしい… 公開鍵登録しよう どうせ自分しか触らないなしrootで作業しちゃってもいいんじゃない? リブート(またはsshのrestart)以降秘密鍵がないとsshでログイン出来なくなるので気をつけてください。 mkdir ~/.ssh/ touch ~/.ssh/authorized_keys chmod 700 ~/.ssh/ chmod 600 ~/.ssh/au
Fedora Coreは比較的短期間で新バージョンがリリースされるため、毎回4枚もCD-Rを焼くのは面倒だ。そこで、Fedora CoreのISOイメージをハードディスクに保存し、そこからインストールする方法を紹介する。 Fedora Coreをハードディスクインストールするには、以下の条件を満たさなければならない。 ハードディスクにLinuxがインストールされていること ハードディスクに空き領域があること 今回は、Windows XPとFedora Core 2のデュアルブート環境、Fedora Core 2のみをインストールした環境(VMware上に構築)という2つの環境でインストールを確認した。それぞれのパーティションは以下のようになっている。 Windows XPとFedora Core 2のデュアルブート環境(以下「デュアル」)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く