例えば H2 database を以下のように起動するとめっぽう遅い java -cp h2.jar org.h2.tools.Server H2 database に限らず、Tomcat だったり Logback だったり、あらゆるものが遅い 以下にあるように InetAddress.getLocalHost() から呼ばれる DNS Lookup に原因があるようだ plumbr.eu こことか thoeni.io こことか stackoverflow.com ワークアラウンド /etc/hosts にホスト名を指定 ホスト名が MacBook-Pro の場合は以下のような感じ 127.0.0.1 localhost MacBook-Pro.local ::1 localhost MacBook-Pro.local ホスト名自体は「システム環境設定」の「共有」にあるコンピュータ名で設定
H2をインメモリで動かすときは jdbc:h2:mem:test みたいな感じでmemを付けて開いてあげます。 ただこのまま起動すると、ちょっと注意が必要でconnectionをcloseするとその時点でDBが消滅します。これ知らないと最初のcreate tableは成功しているのに、あとからinsertしようとするとテーブルないとか言われるよ!みたいなことではまります(お、お、おれじゃないからな!)。 消えないようにするにはconnectionをひとつ開いてどっかでcloseせずに保持しておくか、オプションでDB_CLOSE_DELAYを付けてあげるかどちらかです。 詳しくはテストを。 import static org.hamcrest.CoreMatchers.*; import static org.junit.Assert.*; import java.sql.Connectio
これまでの説明ではデータベースへの接続などには、デフォルトの管理者ユーザーである sa を使用してきました。 始めにこのデフォルト管理者ユーザーに対し、パスワードを設定することから始めましょう。そのためには ALTER USER 文で SET PASSWORD キーワードを使います。 sa ユーザーのパスワードを adm に設定するサンプルSQLは、次の通りです。 ALTER USER sa SET PASSWORD 'adm'; 逆にパスワードを無しにする場合は、 ALTER USER sa SET PASSWORD ''; とします。 次に新しいユーザーを作成しましょう。例として yok_adm (管理者ユーザーにする予定です)を作成し、パスワードは adm とするサンプルSQLを示します。 CREATE USER yok_adm PASSWORD 'adm'; この CREATE U
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く