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ウクライナと過去の歴史に関するmsyk710513のブックマーク (4)

  • 独ロ関係が険悪に/クリミア併合めぐり

    【パリ=浅田信幸】ウクライナ危機をめぐるロシアと欧米の対立が深まる中、ロシアに対して最も融和的だとみられたドイツロシアの関係も険しさを増しています。 ロシア外務省は3日、ショイブレ独財務相がクリミア併合を第2次世界大戦期のナチス・ヒトラーの領土拡張になぞらえたことに抗議する声明を発表しました。 ショイブレ氏は今週初め、学生を相手にした講演で、ロシアのプーチン大統領がロシア系住民の保護を理由にクリミアを併合したことについて、「ヒトラーがズデーテン地方を奪うために使った方法だ」と発言。1938年、当時300万人のドイツ系住民がいたチェコスロバキアの同地方をナチス・ドイツが併合し、翌年には全土を侵略したことになぞらえました。 独ロは経済関係も強く、メルケル独首相はウクライナ危機発生後もプーチン氏と最も数多く電話会談を行い、対ロ制裁にも慎重な姿勢をとってきました。クリミア併合後、メルケル氏は対ロ

    独ロ関係が険悪に/クリミア併合めぐり
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/05
    ロシアに融和的と見られたドイツがロシアとの関係険しく。ズデーテン併合になぞらえたのは正当、ロシアの抗議がおかしい。制裁に慎重だったが、クリミア併合後は制裁強化主導し異例の厳しい言葉飛び交う。
  • 日曜版30日号/「立憲主義守れ」武村元官房長官、藤井元財務相/瀬戸内寂聴さん、安倍首相をしかる

    歴代政権が憲法違反としてきた集団的自衛権の行使を閣議決定で認めるという安倍政権。「立憲主義守れ」と武村正義元内閣官房長官や藤井裕久元財務相が「軽々しく大原則を変えるな」と声を上げます。シリーズ「とめよう戦争する国づくり」です。集団的自衛権問題をQ&Aでわかりやすく解説します。 91歳、安倍首相しかる―。憲法擁護と原発再稼働反対を精力的に訴える作家・僧侶の瀬戸内寂聴さんが「戦争も原発も人災。人間の力で防ぐことができる」と大いに語ります。 4月1日からの消費税増税は年金生活者に大打撃です。増税で物価が上がっても、年金支給額は上がらない実態も…。増税は中止するしかありません。 日共産党の志位和夫委員長は、ロシアによるクリミア併合を「世界の平和秩序を覆す覇権主義は許されない」と厳しく批判しました。ポイントは…。 日の侵略戦争さえ認めようとしない安倍首相。「日曜ワイド」では、消せない侵略の事実を

    日曜版30日号/「立憲主義守れ」武村元官房長官、藤井元財務相/瀬戸内寂聴さん、安倍首相をしかる
    msyk710513
    msyk710513 2014/03/29
    立憲主義守れと藤井裕久氏も。寂聴さん安倍叱り大いに語る。年金生活に大打撃、増税中止を。クリミア併合の覇権主義許されない。消せない侵略の事実。ネットシッター事件。今週も盛りだくさん、貴方も読者になって。
  • 格差、外交問題で議論/「TVタックル」 小池副委員長出演

    共産党の小池晃副委員長は24日放送のテレビ朝日系番組「TVタックルSP」に出演し、自民党議員や有識者らと格差問題や外交問題について議論を交わしました。 このなかで、派遣労働を無期限・無制限に使えるようにする労働者派遣法改悪案が議論に。小池氏は「(非正規雇用の拡大を)止めるルールをつくるべきなのに、逆のことをやろうとしている。(改悪案では)日中の職場が派遣社員で置き換えられるようになってしまう」と批判しました。自民党の渡辺美樹参院議員は「非正規でいたい人もいる」と開き直りました。 外交問題では、中国韓国とどのように向き合うかがテーマになり、小池氏は「『靖国』派といわれる政治家の中には、韓国併合が正しかった、あの戦争が正しかったと発言をする人がいる。それがアジア諸国との関係に大きなダメージを与えている」と指摘しました。 山一太沖縄・北方担当相は、「慰安婦」問題で旧日軍の関与を認めた

    格差、外交問題で議論/「TVタックル」 小池副委員長出演
    msyk710513
    msyk710513 2014/03/27
    慰安婦問題での二重基準を批判。ロシアに弱腰な政府にもビシッと。千島問題だってソ連の大国主義が原因、闘わなくて領土問題解決できるわけない。クリミア問題に通じる。派遣改悪で開き直ったのはよりによってワタミ
  • きょうの潮流 2014年3月22日(土)

    ユーラシアの大平原は有史以前から開拓と植民の歴史を刻んできました。そこに9世紀ころ、ロシアの語源ともいわれる「ルーシ」という国が、東スラブ人によってつくられます▼現在のウクライナの首都キエフを中心とした公国の緩やかな政治共同体はやがてモンゴル人の来襲をうけて支配されます。その後、モスクワ大公国の力が増し、18世紀初めにピョートル大帝によってロシア帝国の成立が宣言されました▼極東、中央アジア、東欧と領土を拡大しつづけ、一時は世界最大の版図をもった大帝国。軍事力が支えた200年の帝政は1917年の革命で崩壊します。しかし、スターリンの登場によって大ロシア主義は根強く残っていきます▼ロシアへのクリミア半島編入を明らかにしたプーチン大統領は演説の中で口にしました。「ロシア世界、歴史的なロシアが統一を回復しようとしている」。自国の領土拡大のためには、他国と結んできた条約や国際法に反しても、ウクライナ

    きょうの潮流 2014年3月22日(土)
    msyk710513
    msyk710513 2014/03/22
    まず超概略。大ロシア主義根強く残る。プーチンは条約・国際法・ウクライナの主権踏みにじって平気なのか。「ロシア世界」の危険性はクリミア問題にとどまらない。五輪利用も許せん。歴史回帰の侵略はすぐやめよ。
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