タグ

コートジボワールに関するmsyk710513のブックマーク (1)

  • きょうの潮流 2014年5月15日(木)

    大西洋に大きく張り出した西アフリカ。ほぼ赤道直下のギニア湾沿岸からは、かつて奴隷とともに多くの象牙が運び出されました。その一角に連なる共和国コートジボワールも仏語で「象牙海岸」を意味します▼1960年にフランスから独立。その後、経済成長を続け「黒い日」といわれました。しかし90年代に入ると政情不安で内戦となり、宗教や民族問題も絡んで南北に分裂。最近も二重政府状態に陥りましたが、いまは解消されています▼争いに疲れ、平和と統一を願うコートジボワール国民の思い。それを象徴しているのが「レ・エレファンツ(巨象たち)」の愛称をもつ同国のサッカー代表チームです▼地域も宗教も隔てなく集まった選手たちが一緒にプレーし、力を合わせてワールドカップの切符を勝ち取る姿。ある代表選手はいいます。「一つになることの重要性をぼくらは示したんだ」。代表の試合をみた人びとも確信します。この国に平和を取り戻すことは可能な

    きょうの潮流 2014年5月15日(木)
    msyk710513
    msyk710513 2014/05/15
    国民の願い象徴する、サッカー代表チーム。独立後成長したが内戦など、今は解消。この国のこれまでを見ても、W杯が世界の縮図うかがわせる。/平和であってこそスポーツできるし平和の象徴でもある。
  • 1