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公的責任と不当判決に関するmsyk710513のブックマーク (6)

  • 整理解雇の記載なし/日航更生計画 穀田氏に国交省

    共産党の穀田恵二議員は11日の衆院国土交通委員会で、日航空の不当解雇撤回訴訟で東京高裁が出した解雇を容認する不当判決の問題点を追及し、ベテランのパイロット、客室乗務員、整備士を職場に戻すために、国がイニシアチブを発揮すべきだと求めました。 穀田氏は、「(裁判で)問われたのは、人員削減ではなく、整理解雇までする必要があったのかだ」と指摘。日航の更生計画に、「人員を減らすのは記載しているが、整理解雇までは記載していない」と追及しました。 国交省の田村明比古航空局長は、「更生計画の中に、整理解雇という文言はなかった」と認めました。 穀田氏はまた、今回の高裁判決が「主要債権者は被控訴人における人員削減施策に多大な関心を示しており」などと、銀行が整理解雇を求めていたかのように結論づけたのは事実と違うと指摘。 2011年の国土交通委員会で、穀田氏自身の質問に対し、企業再生支援機構(当時)の常務取

    整理解雇の記載なし/日航更生計画 穀田氏に国交省
    msyk710513
    msyk710513 2014/06/13
    不当判決の問題点追及、国が指導を。首切り自由への布石許さぬ。/ちょっと、あの不当判決は事実認定にも問題あるのかよ。銀行が要求と結論付けは事実と違うなんて。
  • 薬害根絶へフォーラム/薬被連 イレッサ判決に抗議声明

    全国薬害被害者団体連絡協議会(薬被連)は19日、東京都港区内で第13回薬害根絶フォーラムを開きました。薬害被害者や薬剤師、医療関係者など約220人が参加しました。 「悲惨な事実を風化させず、二度と被害者を出させない」と、9人が実態報告しました。 薬害イレッサ東日訴訟原告の男性(67)は、がんの縮小と延命を願って服用した肺がん治療薬イレッサの副作用で次女を亡くした体験を語りました。厚生労働省の指示により医師からイレッサに副作用があることを知らされたのが、亡くなる2日前であったとのべ、承認制度や医薬品広告のあり方を問題提起しました。 企業と国の責任を否定した東京高裁の判決(15日)にふれ、「これまでの被害者の薬事法改正の運動が一瞬に消えてしまう不当な判決だ」と批判しました。 予防原則に基づく安全対策を求めて薬事法を改訂させてきた薬害事件の教訓を無視し、薬害被害者の願いを否定するもの、と同判決

    薬害根絶へフォーラム/薬被連 イレッサ判決に抗議声明
    msyk710513
    msyk710513 2011/11/21
    国や企業を免罪する不当判決、薬害の教訓や被害者の願いを否定するもの。被害者支援を。上告での闘いで逆行押し返そう。
  • 薬害イレッサ 国・企業の責任認めず/東京高裁 一転、不当判決

    肺がん治療薬「イレッサ」の致死的な副作用、間質性肺炎で死亡した患者3人の遺族が輸入販売元のアストラゼネカ社(大阪市)と国に計7700万円の損害賠償を求めた薬害イレッサ東日訴訟の控訴審判決が15日、東京高裁(園尾隆司裁判長)でありました。園尾裁判長は、国とア社の賠償責任を認定した一審判決を取り消し、請求を棄却しました。原告・弁護団は「被害の原因を見ようとしない不当判決だ」と批判しています。 次女、三津子さんをイレッサによる間質性肺炎で失った原告の一人、近澤昭雄さん(67)は「死者が出ても国と企業の責任ではなく、医療現場に訴えろという判決だ」と話しました。 最大の争点は、医療機関向けの添付文書による副作用の注意喚起が十分かどうかです。 判決は、イレッサは手術不可能な患者のための肺がん治療薬で、添付文書の対象は処方するがんの専門医だったと指摘。「専門医であれば死亡の可能性を知っていたと考えられ

    薬害イレッサ 国・企業の責任認めず/東京高裁 一転、不当判決
    msyk710513
    msyk710513 2011/11/19
    被害の原因を見ず、医師に責任転嫁し、薬害の教訓無駄にする不当判決(怒)。視野の狭い裁判官だな。
  • 薬害イレッサ/責任転嫁の不当判決/報告集会 「国民の命守れぬ」

    (写真)東京高裁の判決報告集会で、あいさつを述べる薬害イレッサ原告の近澤昭雄さん=16日、参院議員会館 薬害イレッサ訴訟で、東京高裁による「請求棄却」という判決を受け、原告団・弁護団は16日、参院議員会館で報告集会を開きました。 薬害イレッサ弁護団・副団長の水口(みなぐち)真寿美弁護士が報告。東京高裁はイレッサの服用と死亡の因果関係が確定しなければ安全対策をとる義務が発生しないという特異な判断であると原告弁護団の考えを示しました。 また、イレッサの添付文書について判決文では“これらの医師が、仮に件添付文書第1版の記載からその趣旨を読み取ることができなかったとすれば、その者は添付文書の記載を重視していなかった”とあり、多くの被害を出したイレッサを、添付文書を見ていなかった医師の責任に転嫁しています。 原告の一人、近澤昭雄さん(67)は「がん患者に限らず、薬害訴訟は国民の命を守るたたかいだと

    薬害イレッサ/責任転嫁の不当判決/報告集会 「国民の命守れぬ」
    msyk710513
    msyk710513 2011/11/17
    許せないよね、この不当判決(怒)。裁判官は社会を見ずに何書いてるんだ。
  • 勝利までたたかう/アスベスト泉南訴訟 原告ら集会

    泉南アスベスト国賠訴訟原告団、弁護団は29日、都内で大阪高裁の不当判決に抗議し早期全面解決を求める集会を開き、300人が参加しました。首都圏建設アスベスト原告団をはじめ全国各地のアスベスト訴訟原告団、支援団体が連帯参加しました。 泉南アスベスト国賠訴訟弁護団の村松昭夫弁護士は、28日に開いた原告団総会で全会一致、上告してたたかうことを決めたと報告。「高裁の判決内容は、国が一片の通達を作って注意を促しただけでよしとし、防じんマスクをつけなかった責任を労働者に押し付けた。しかし、大量の被害の発生を知っていた国が対策や規制を行うべきだったのは明らかだ。正義は私たちにある。勝利まで断固たたかう」と話しました。 上京した9人の原告を代表して、岡田陽子さん(55)=大阪府阪南市=があいさつ。生後直後から石綿紡織工場で母の目の届く所に寝かされました。「(アスベストに)死の危険があると知っていたら、どこの

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/30
    1930年代から政府は危険性を知っていたのに、どこをどうやったらあの不当判決が出せるのか。当該判事を国民審査で落とす機会を待っているゾ。
  • アスベスト/「被害者を救済して」/高裁判決受け国会へ要請

    アスベスト(石綿)による健康被害の救済を求める訴訟の原告・弁護団、支援者らが26日、国会で要請行動を行いました。 同時に行われた枝野幸男官房長官との面会交渉では、25日の大阪・泉南アスベスト訴訟の大阪高裁判決で原告側が敗訴したことを受けて、「判決にかかわらず、被害者を救済してほしい」と申し入れました。 衆院第2議員会館で行われた院内集会では、同高裁判決について報告がありました。 弁護団の鎌田幸夫弁護士は「国民の命と健康よりも、経済と産業発展を優先した行政サイドの判決だ。被害者に寄り添い、行政に厳しくというのが今までの流れだったが、この判決はまったく逆行している」と批判しました。 原告の女性(大阪府泉南市)の夫は三菱セメント建材の運搬の下請けをしていて、17年間の闘病の末に亡くなりました。「最期は洗面器半分ほどの大量の血を吐き、苦しんだ。石綿が原因だと分かったのは亡くなったあと。判決は、国の

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/27
    アスベスト健康被害で要請活動、官房長官には「判決に関わらず救済を」と申し入れ。行政側に立ち被害者切り捨ての不当判決、許さない。
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