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公的責任と検察に関するmsyk710513のブックマーク (1)

  • 主張/最高検報告/まだ全面可視化を拒むのか

    反省がまったく足りないというほかありません。捜査にかかわり大阪地検特捜部による証拠の改ざん、隠ぺいが行われた郵便料金不正事件について、最高検察庁が公表した検証報告です。 「起訴の判断は誤り」「取調べについては、反省すべき点があった」といいながら、検察組織が抱え込む「不正義の体質」に切りこんでいません。「必ずしも相当とは言い難い誘導等により、客観的証拠や客観的な事実と整合しない供述調書が作成された」としながら、取り調べを適正化するための全面可視化さえ拒んでいる態度は、度し難いものです。 真実より「筋読み」 捜査に着手する前に幹部が事件の「筋読み」をする。現実の捜査段階で筋と違う事実が出てきたら無視する。筋を否定するような供述は調書に取らない。検事はただただ筋書きどおりの供述をとるため、無理を通し、策を弄(ろう)する―。身内に甘い最高検の検証でさえ、特捜部の捜査の根深い問題点は、くっきり浮かび

    msyk710513
    msyk710513 2010/12/26
    本当に反省すべき点に背を向け、全面可視化拒否の救い難い検察。刑事裁判の大原則に背いて、誰が信頼するか。この記事読んで反省文書いて提出しろと言いたい。
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