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国会2011臨時と財政に関するmsyk710513のブックマーク (3)

  • 2.8兆円の増収どこに/佐々木氏 年金名目の増税批判

    共産党の佐々木憲昭議員は11月30日の衆院厚生労働委員会で、基礎年金の国庫負担を2分の1に引き上げる年金財源法案について質問し、「年金財源のためといって庶民に増税を押し付けながら、年金に使われていない」とし、穴の開いた年金財源を口実にさらに消費税増税を行うことは認められないと追及しました。 佐々木氏は、自公政権が2004年、定率減税の廃止と年金課税強化を財源に国庫負担割合を引き上げるとしていたが、「実際の増収はいくらあったのか」と質問しました。 財務省の藤田幸久副大臣は「2兆8400億円」(平年度ベース)と答弁。厚労省の栄畑潤年金局長は、このうち年金に使われた額が定率減税廃止後、平年度で約3300億円しかないことを明らかにしました。 佐々木氏は「庶民増税で財源を確保しながら、年金にはほとんど使われていない」と指摘。小宮山洋子厚労相は「厳しい財政状況のなかで可能な限り確保していく」としか

    2.8兆円の増収どこに/佐々木氏 年金名目の増税批判
    msyk710513
    msyk710513 2011/12/05
    年金財源口実の増税が実際は殆ど使われていない(怒)。自公政権の責任もあるが民主党政権も問題。/大企業・大資産家に応能負担躾ける必要を感じるでしょ?
  • 日本共産党国会議員団総会での/志位委員長のあいさつ

    みなさん、連日の奮闘ご苦労さまです。臨時国会の開会にあたって、この国会にのぞむ基姿勢についてのべたいと思います。 大震災・原発災害からの復興――「第3次提言」の実現のために全力を 大震災、原発事故から7カ月余りが経過しました。住民の方々が被災地に戻り、住み続けていける地域として復興できるかどうか、大きな岐路にあります。大震災からの復興、原発問題にどう対応するかは、この臨時国会においても引き続き最大の課題だということを、まずお互いに腹にすえてしっかり頑張りたいと思います。 被災者の苦しみ、願いにこたえた、国会議員団の“全員プレー”の奮闘によって、この間、一連の政治を動かす成果もつくられてきました。 「二重ローン」の問題については、私たちは一貫して、すべての被災事業者を対象にした支援の制度にするべきだと主張しつづけてきましたけれども、そういう方向に向けての前進の流れが、切り開かれつつあります

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/22
    総会挨拶詳報。見出しを追うだけでも、日本の重要課題が見えてくる。国民大多数の側に立つ共産党が、国会内外での論戦・闘いで野田政権に対峙する。財界・米国の使い走り内閣は要らない。この記事はじっくり読んで欲
  • 志位委員長の代表質問 衆院本会議

    台風12号による豪雨災害からの復旧、全国的な防災の総点検を 私は、日共産党を代表して、野田総理に質問いたします。 冒頭、台風12号による記録的豪雨がもたらした大災害によって、犠牲になった方々への深い哀悼とともに、被災者の方々に心からのお見舞いを申し上げます。 大量の土砂によるせき止め湖の決壊など二次被害の防止に万全をつくすとともに、激甚災害指定を行い、被災者の生活再建への支援、自治体への財政支援を強化することを、強く求めます。 また、台風・豪雨災害から人命を最優先で守り抜くために、避難体制の抜的強化など、全国的な防災の総点検を行うことを提案します。総理の答弁を求めます。 東日大震災からの復旧・復興について――政府の基姿勢を問う 東日大震災から半年がたちました。被災地では、被災者のみなさんの懸命の努力で復興への息吹もおこっています。しかし、多くの被災者が、不自由な避難生活を余儀なく

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/17
    詳報。台風12号被害と防災総点検。復興の基本姿勢、震災便乗の財界の身勝手許すな、財源でも問題。原発ゼロ決断を、全面賠償の大原則明確に。社会保障破壊・消費税増税やめ応能負担を。基地で向き合うべきは米国。
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