大平喜信衆院議員は3日、初詣や買い物客などでにぎわう、広島市中区本通り電停前で、県議予定候補や広島市議、同予定候補とともに街頭宣伝をおこないました。 大平議員は、「今年は被爆70年の年、若者を戦場に送らない、核兵器のない世界と、平和を愛するヒロシマの心を国会に届けるため、先頭にたって奮闘する決意です」と述べ、「安倍暴走政治ストップ、国民の声が届く政治実現へ全力をあげます」と訴えました。 大平議員の訴えを聞いた呉市の男性(70代)は、「総選挙で共産党が躍進してよかった。今度はいっせい地方選挙ですね。応援します」と話しました。 街頭宣伝には、つくだ守生県議予定候補、中原ひろみ、村上あつ子、近松さと子各広島市議、中森たついち、ふじいとし子、清水てい子、藤本さとし各市議予定候補も参加し訴えました。 愛知 本村・井上氏ら (写真)訴える(左から5人目から)しもおく、本村、井上の各氏と小松知事予定候補