日曜版１８日号/いっせい地方選 自民元市議も“初めて共産党”/「私と介護」 ねじめ正一さん登場
いっせい地方選前半戦の告示まで２カ月余。安倍暴走政治のもと、各地で大きな変化が起こっています。新潟県では、自民党元市議が「一番信頼できるのは共産党」と。福岡県では、これまで自民党に投票してきた水道設備会社専務が「総選挙で初めて共産党に投票した。いっせい地方選でも頑張って」と語ります。 面会拒否や振興予算削減―。安倍政権は、米軍新基地反対を掲げる沖縄の翁長雄志知事に露骨な報復姿勢をみせています。元自民党県連会長らは「これで民主国家なのか」と批判の声をあげます。 １７日は阪神・淡路大震災から２０年。被災者の思いや現状、運動の成果などを紹介します。 「私と介護」は、詩人で小説家の、ねじめ正一さんです。 世界を震撼（しんかん）させたフランスの連続テロ事件。現地リポートもまじえ事件の背景を探ります。 往年の人気バンド「ザ・タイガース」のドラマー、瞳みのるさん。「第三の人生」を日中の懸け橋にと意気込み
日曜版１月１９日号/都民の願い宇都宮さんに/こんなに巨大 米軍新基地
全国注視の東京都知事選。１千万都民の願いを託せるのは宇都宮さんだけ―。幅広い市民団体や日本共産党などが推す日本弁護士連合会前会長の宇都宮けんじ候補が期待を受けて正々堂々と政策論戦にのぞんでいます。元西武百貨店社長・元新党さきがけ参院議員、水野誠一さんの応援談話や、他候補の特徴も掲載しました。 沖縄・名護市長選は大激戦のまま１９日投票日に。稲嶺ススム候補勝利で、米軍新基地反対の「オール沖縄」の民意を示そうと、保革を超えた支援が。カラーワイドでは「辺野古の新基地計画 こんなに巨大」。海面からの高さ１０メートル、V字形滑走路の巨大さを紙面で実感してください。 「自共対決」の新しい時代を切り開こう―。日本共産党が第２６回大会を開き、志位和夫委員長が中央委員会の報告をおこないました。そのポイントや、福島と愛知の２人の青年代議員の思いを紹介しています。 「声なき声 僕が届ける」―。パナソニックの派遣切
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