(写真)訴える市田忠義書記局長と伊藤岳候補=19日、埼玉・川口駅前 (写真)支持を訴える市田忠義書記局長と吉良よし子候補=19日、東京・浅草雷門 (写真)訴える市田忠義書記局長とはたの君枝候補=19日、横浜・上大岡駅前 日本共産党の市田忠義書記局長は19日、大激戦の埼玉、東京、神奈川の1都2県で演説し、「残る2日間の奮闘で勝敗が決まります。この瞬間から、『共産党』と書いて投票してくださる方を日本中に広げ抜いていただきたい」と、目標の比例5議席と選挙区での議席獲得を訴えました。 埼玉県川口市の川口駅前では演説に先立ち聴衆の大声援に応え伊藤岳選挙区候補と手を取り合ってあいさつ。 「支持できる政党を探していた」という女性(36)は「消費税増税反対や原発なくせなど共産党の政策は一番心に響きました」「(家族にも)共産党に入れてとすすめたい」と語りました。 演説で「アベノミクスで暮らしがよくなった方は