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現場からの報告と水害に関するmsyk710513のブックマーク (13)

  • 奈良豪雨被害/山下参院議員が十津川村調査/村長 「土砂ダム一番の脅威」

    (写真)河川の増水で全壊した発電所(左奥)の様子を見る(右から)山下参院議員、山村県議、9日=奈良県十津川村 日共産党の山下芳生参院議員は9日、台風12号の豪雨で甚大な被害を受けた奈良県十津川村に調査に入りました。山村幸穂、太田敦の両県議、大谷龍雄五條市議が同行しました。 十津川村では山の崩落による河道閉そくで、土砂ダムへの警戒が続いています。国交省は同日から村内の土砂ダムの対策工事を始めました。 村役場では更谷慈禧(さらたによしき)村長から被害の実情や要望を聞きました。更谷村長は「4カ所(村内は3カ所)の土砂ダムが一番の脅威。これを取り除かない限り我々の安寧はない」として、「土砂堆積で4~5メートル上がった河底は今後の被害につながる恐れがあり、大きな課題」と語りました。 さらに、過疎化の進行の中で村の存在価値をもう一度見直してほしいとのべ、国の支援を求めました。 山下議員は、料生産や

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    msyk710513 2011/10/12
    未だ傷痕深い十津川村。こういう時こそ国が助成して復旧工事急げ。
  • 奄美豪雨被害を調査/赤嶺議員 被災者の要望聞く

    共産党の赤嶺政賢衆院議員は7日、鹿児島県奄美大島北部を襲った9月25日の記録的な集中豪雨で大きな被害を受けた奄美市と龍郷町に入り、被災者と被災自治体の切実な要望を聞き、住民を激励しました。田村貴昭九州沖縄ブロック事務所長、崎田信正、三島照両奄美市議らが同行しました。 県によると被害は6日現在、死者1人、家屋の全半壊124棟、床上床下浸水589棟にのぼります。 龍郷町下戸口集会場では、竹田泰典副町長らが赤嶺議員を待ち受けました。同町は昨年10月の豪雨でも田畑など100カ所の土砂流入がありましたが、今回は200カ所にのぼります。2週間近くたち、がけ崩れで寸断していた町道が片側通行できるようになったといいます。竹田副町長は「昨年の豪雨被害の復旧工事が終わったばかりだった。激甚災害の指定をぜひお願いしたい」と訴え、要望書を手渡しました。 奄美市笠利総合支所では、川畑克久事務所長が、全国的に被害

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    msyk710513 2011/10/09
    9月に豪雨被害の奄美に調査入り。昨年の被害への工事終わったばかりでまたOrz。こういう時こそ国の支援があるべき。衛星電話は昨年の被害の教訓生きた例。
  • 名古屋市守山区の台風・浸水被害/井上参院議員と党市議団調査

    (写真)庄内川の氾濫現場を調査する(左から)井上、山口、わしの、くれまつ順子(前市議)、岡田の各氏=23日、名古屋市守山区 日共産党の井上哲士参院議員は23日、台風15号の影響で庄内川が氾濫した名古屋市守山区を調査、周辺住民から被害状況を聞きました。わしの恵子、山口清明、岡田ゆき子の各名古屋市議らが同行しました。 同区下志段味は、天井まで届くほどの泥水につかりました。集合住宅から出た家財道具の撤去をしていたボランティアの女性は「こんなにひどいとは思わなかった」と絶句。事務所が床下浸水した名古屋都市整備公社の鳥谷好則・志段味開発部長は「堤防の低くなっている所から水が出てきた。この冬にはかさ上げ工事をやるつもりだったのだろうが」と行政の対応が後手に回っていたことを指摘します。 同区桔梗平では、庄内川につながる排水路の水門を閉めた後に、排水路があふれ新興住宅が浸水しました。5月に入居したばかり

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    msyk710513 2011/09/24
    守山区から被害報告。公共事業は人命優先に。要らんことばかりやって必要な事を後回しでは、また同じことが起きかねない。
  • 台風15号で被害/兵庫・淡路 共産党、要望聞き対応

    台風15号による水害で大きな被害となった兵庫県淡路市で21日、日共産党の佐藤裕子市議が被災者から被害の実態と要望を聞き、激励しました。 同市では、20日の集中的な雨で川やため池が氾濫して洪水が起き、床上浸水が70棟、床下浸水が190棟(21日現在)となりました。 被害の大きい志筑(しづき)地域では、泥と悪臭が残るなか住民が必死に片づけをしていました。男性(84)は、家具や衣類すべてが泥だらけになった家で「胸まで水がきて山に逃げたが、山からもどんどん水が流れてきた。山をさまよって2時間後に助けられた。こんなことは初めてや」といいます。「全部水浸し。わし1人では片づけもできへん」と語りました。 使えなくなった家財道具を外に出していた女性(71)は「7年前の台風でも漬かったけど、今回の方がひどい。電化製品は全部ダメです。生活の見通しがありません。避難所に泊まれるのでしょうか」と心配そうに語りま

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    msyk710513 2011/09/22
    台風15号水害、淡路島。「こんなこと初めて」「7年前より酷い」と証言。ここでも共産党市議が被災者支援に奮闘。
  • 三重大雨被害/“泥まみれ家具搬出助かる”/紀宝町 共産党などボランティア

    三重県の日共産党は、台風12号による大雨で1000を超える世帯が被害を受けた紀宝町に県自治労連などと共同でボランティアセンターを設置し、家具の運び出しなどに連日取り組んでいます。同町は和歌山県と接する熊野川、支流の相野谷(おのだに)川が氾濫し、1人が死亡、1人が行方不明。約160人が避難所生活を送っています。 大雨から2週間たった18日、道路や畑の脇に大量の家財道具が積みあがっていました。 この日、県内3町の党町議も含め全県から18人が集まり、原章三町議の案内で軽トラック4台を使って泥まみれの家具などを積み出しました。 「外に出してある物、持っていくで」と原町議が声をかけたのは近所に住む男性(26)。2階建て家屋の1階天井まで水に浸かり、家にあるほとんどの物と乗用車が使えなくなりました。「自分で集積所に運べない。役場に回収をお願いしても、人手が足りなくていつになるか分かりませんでした。

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    msyk710513 2011/09/20
    台風12号被害続報、三重県紀宝町。こちらも支援の手大募集。まだ片付いて無いのに15号が襲おうとしている。心配だ。
  • 台風被害/堤防強化など要望次々/山下議員 和歌山の被災地調査

    那智勝浦町長が広がる被害報告 日共産党の山下よしき参院議員は11、12の両日、和歌山県の新宮市と那智勝浦町に台風12号被害の調査に入りました。雑賀光夫、奥村規子両県議、杉原弘規新宮市議、田中幸子那智勝浦町議が同行しました。 自宅が全壊、長女を亡くしが行方不明の寺真一・那智勝浦町長は「死者は確認で22人、行方不明も同数程度と思われるが、連絡がとれない人との照合がしきれていない」など時間とともに広がる被害状況を報告。山下議員は、亡くなった方々に哀悼の意を表し、町長から要望のあった河床や堤防、道路対策、ホテル空き部屋を避難所に使う問題などを「すぐに明日(13日)国の担当局と検討する」と約束しました。 2人が亡くなり1人が行方不明の新宮市相賀(おうが)地区で男性(82)は「屋根の上まで水につかった。住む所がない」と途方にくれていました。山下議員は被災者への支援法を説明し「被害に制度を合わせる

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    msyk710513 2011/09/13
    台風12号被害続報、新宮市と那智勝浦町。被害調査だけでなく要望汲み取る。住民の不安や復旧の苦労は震災とあまり違わない深刻さに思える。/ライフライン、「生活要線」と訳そうか?その復旧状態はどうか。
  • 収穫目前の豆やられた/紙議員 音更町で大雨被害調査/北海道

    かんがい排水を寺山町長が要望 日共産党の紙智子参院議員(党農林・漁民局長)は12日、台風12号などの影響で農業被害が発生した北海道音更(おとふけ)町に調査に入りました。同町がある十勝平野は北海道一の畑作地帯です。 1日から降り始めた雨は7日まで続き、音更町駒場で151・5ミリを観測したほか、同町を流れる音更川上流の上士幌町ぬかびら源泉郷では、9月の1カ月最高の降水量に迫る432・5ミリを記録。音更川の堤防が一部流失しました。 調査で紙議員は、相次いで農家を訪ね、激励しました。 男性(59)は、2・8ヘクタールでインゲン豆の金時豆を栽培しています。長雨の影響で色づきが悪くなり、規格外になる見込みです。「減収だよね」と力なく笑う男性。収穫は目前でした。 音更町農協で状況を尋ねた紙議員に対し、大塚宏明組合長は「インゲン類の農家の手取りは、5分の1くらいになるかもしれない」と明らかにしました。

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/13
    紀伊半島だけでなく、北海道にも大雨被害。しかも長雨。収穫目前の豆がOrz。農家の手取り1/5か!?公的支援が必要だね。
  • “国の支援を”強い要望/視察の山下議員に住民/台風被害の和歌山・田辺

    共産党の山下芳生参院議員は8日、和歌山県田辺市で台風被害の状況を視察しました。同市の久保浩二、川崎五一、真砂(まなご)みよ子の3市議が同行しました。 田辺市伏菟野(ふどの)地区では、山が下の岩盤ごとごっそりと崩れる土砂崩れで死者・行方不明者5人を出し、今も懸命な捜索活動が続いています。 女性(27)は4日午前0時ごろ、家がギシギシ鳴る異様な音で表に飛び出しました。母屋の家族に事態を知らせ、外に出たとたん、家は土砂につぶされました。女性がいた離れは跡形もなく、母屋は屋根だけが残りました。隣家の高校生兄弟と祖母は見つかっていません。 捜索を見守っていた女性は「(行方不明者を)早く捜してほしい」と山下議員に訴えました。 5世帯21人が避難生活をする伏菟野小学校で谷口順一区長(自治会長)(62)も「行方不明者が見つからないと前に進めない」と語りました。 山下議員は避難所の被災者から要望を聞き、

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    msyk710513 2011/09/09
    台風12号水害続報。田辺市でも大変な被害。「被害に制度が追いつかないのなら制度のほうを被害に合わせなくてはならない」、成程。
  • 佐々木・井上両議員が現地視察/台風被害の三重「国は復旧に手だてを」

    共産党の台風12号対策部の佐々木憲昭衆院議員と井上哲士参院議員は7日、河川の氾濫により多数の家屋で浸水や倒壊の被害が出ている三重県紀宝町と熊野市の被害状況を調査しました。大嶽隆司党県委員長、真弓俊郎前県議らが同行しました。 紀宝町では西田健町長に状況を聞きました。同町の調べでは、降り始めからの雨量は691ミリ以上(4日時点)、時間当たり雨量は最高92ミリでした。これにより相野谷(おのだに)川が氾濫、多数の堤が切れ、市内各所で床上浸水や農地の冠水が起きました。被害件数などの詳しい実態は調査中だといいます。西田町長は「台風が上陸してから雨量がますます増え、どうしようもなかった。共産党(三重県委員会)さんがボランティアを派遣してくれるというのでありがたく思います」と話します。 原章三党町議の案内で被災地を視察。同町高岡では集落を囲っていた輪中堤が切れ、多数の住宅が倒壊しました。70人が避難

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    msyk710513 2011/09/08
    台風12号水害の続報、三重県紀宝町と熊野市。次に台風が来たらアウト、ところが台風では無いが雨の予想が!応急措置だけでもやらなきゃ、急げ。/紀勢本線はここでも被害か?
  • 土石流 車が家の中に/台風12号被害 水道・電気使えず/和歌山・那智勝浦

    大型台風12号による大雨は、和歌山県那智勝浦町色川地区では1100ミリを超えました。6日は晴れ、川の水位は下がり、家の人たちは片付けや泥出しに追われていました。 (西山綱男) 那智川に架かるJR線の鉄橋は崩れ、電車復旧に「半年以上かかる」(紀伊勝浦駅員)といいます。 山が崩れ、流木が橋にひっかかり、土石流は道路や民家、車を押し流していきました。 4日深夜2時ごろ、ゴロゴロという音とともに大きな岩がころがり、川は大氾濫しました。家には車が突っ込み、ひっくり返っています。那智川の下流は通行が規制され、住民でないと車は入れません。道路の脇には家の雑貨や、辞書、流木が散乱しています。 泥をかぶったピアノを「よいしょ」と外に運び出し、子どもたちも一緒になって泥をかき出していました。那智川沿いの民家はライフラインが途絶えています。 徒歩で1時間半。奥地にある同町市野々(いちのの)小学校の尾中伸彰校長(

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    msyk710513 2011/09/07
    まず電車復旧に半年以上に絶句。でももっと深刻で、ライフライン悉くダウン、生きることが困難な状態。救援がもっと必要だが、入るには準備必要。紀伊勝浦からの報告。
  • 台風12号 道路寸断、集落孤立/共産党奈良県議団が被害調査/山崩れ 谷をせき止め

    台風12号がもたらした奈良県南部の被害状況を調査するため、日共産党奈良県議団は5日、被災現場に入りました。村まるごとの孤立や広範囲にわたる停電、断水など深刻な事態が生まれています。 山村さちほ県議は川上村の大滝ダムの周辺を視察。村役場付近の山の斜面が大量に崩れてダム湖に流れ込み、近くの山肌に新たな亀裂も見つかるなど、危険な状態が続いています。 天川村では降り始めから1600ミリに達する記録的な豪雨だったことや、山の頂上付近から連続して崩れたことで深い谷がせき止められ、集落に浸水した状況が分かりました。 付近の住民は「長い間住んでいるが、こんなことは初めて」と話していました。 宮次郎県議は五條市大塔町に行き、役場職員や住民から実情を聞きました。 ある保育園は4日、敷地に土砂が崩れ、通路から入れない状態になりました。停電で営業できない店主は「(自治体)合併してから川の補修をしなくなった」と

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    msyk710513 2011/09/06
    孤立、停電、断水と大変なことになっている。山の斜面が大量に崩れてダム湖に(@@)!後、合併してから川の補修をしなくなったの声に、昨今の合併の弊害を見る思いだ。
  • 台風12号豪雨被害/共産党 救援に全力 和歌山

    台風12号は和歌山県に大きな被害をもたらしました。日共産党は、地方議員を先頭に状況把握と救援活動に全力をあげています。 道路が寸断され孤立状態の田辺市中辺路で川崎五一市議は4日、中辺路行政局に詰め、対応に追われています。「滝尻地区では山が崩れ川をふさぎ天然のダム湖ができている。住民は停電でテレビが映らず情報が届かないと不安を訴えている。携帯電話も基地局への電源供給がうまくいかずいつまで使えるかわからない」と話しました。 新宮市の杉原弘規市議は3日夜、同市相筋の実家で、水かさが増すなか一睡もせず夜を明かしました。水が引いたところで同地区を回り、状況を確認。「水につかった家はどこもむちゃくちゃになっていた」とのべました。 高田由一県議は4日、白浜町で富田川流域を調査。住民から「これまで経験したことのない水害だ」という声が寄せられ、県事務所に孤立集落の対策を要請しました。 松阪英樹県議は4日、

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    msyk710513 2011/09/05
    のろのろうろうろ、しかも長時間大雨の迷惑な台風12号、被災地では地方議員先頭に救援にあたる。情報取得が困難になるようだ。ライフラインも修復必要だし、何より住居はどうする。何もできない自分が悔しい。
  • 豪雨災害/「売り物全てダメ」/福島 高橋議員調査に店主

    3日間にわたる集中豪雨で大きな被害が出た福島県会津地方に31日、日共産党の高橋ちづ子衆院議員が現地調査に入り、被災者を見舞いました。 集中豪雨により冠水などの被害を受けた柳津町。土産店などが軒を連ねる町の中心部で住民総出で泥出しや清掃に追われていました。 表に家具が高く積まれたたんす店の店主は高橋議員に「売り物のたんすはもうすべてダメだ」といいます。「7年前のときはここまで水はあがらなかったが、冠水は(発電用の)ダムができてからだ。20年前も、34年前のときもそうだ」と激しい口調で訴えました。 高橋議員は、国土交通省阿賀川河川事務所や柳津町役場、会津地方災害対策部も訪れ、24時間体制で情報収集や対策にあたる公務労働者をねぎらいました。 災害対策部では、高橋議員が「(被災者支援、復旧へ)特例措置を受けられるようにしたいと思っています」と話すと、「被災地は高齢化・少子化が激しく、財政基盤

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    msyk710513 2011/08/01
    冠水するようになったのは発電用ダムが出来てから、タンス店店主は怒りが収まらないようだ。一方、繰り返される集中豪雨の教訓が生かされた柳津町。/冠水繰り返すのは困るし、かといってダム壊す訳にも…(困)。
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