タグ

環境と安全に関するmsyk710513のブックマーク (13)

  • 沖縄・読谷/米軍が海岸に工作物/衆院委で赤嶺氏 撤去を要求

    共産党の赤嶺政賢議員は20日の衆院外務委員会で、米軍が沖縄県読谷村内の米陸軍トリイ通信施設内の海岸に設置した石積みの工作物を速やかに撤去させるよう政府に求めました。これは、4月下旬に米軍が地元自治体・住民への事前の連絡なしに重機で長さ100メートルにわたって海岸の砂や石を積み上げて造成したもの。 赤嶺氏は同海域が県内有数の好漁場であり、漁協組合長から「潮流が確実に変わる。そうなれば、漁獲量が減る」などの声が上がっていることを紹介。米軍基地内のため国内法が適用されず米軍が無許可で工事を行ったことを批判し、「現場を見てきたが、ズサンな工事で、台風が来たら一挙に崩れる危険がある。政府は米軍に撤去を要求すべきだ」と迫りました。 防衛省の松大輔政務官は「読谷村側が漁業への影響調査をするので意見を伺いたい」などと答弁しました。 赤嶺氏は1972年の沖縄返還時に米軍基地の使用条件を定めた「5・15

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/21
    米軍が杜撰な工事で危険な工作物。取り決めにも違反。今すぐ撤去させるべし。
  • 内部被曝/“健康に影響大きい”/衆院委参考人質疑 危惧の声次々

    衆院科学技術特別委員会は20日、福島第1原発事故に関連して、放射線が健康に与える影響についての参考人質疑を実施しました。 琉球大学の矢ヶ崎克馬名誉教授は、放射性物質が体内で引き起こす内部被曝(ひばく)の影響は外部被曝よりもはるかに高いと指摘。崎山比早子・元放射線医学総合研究所主任研究官は、被曝線量に比例して発ガン率が高くなるという見解は、国連科学委員会も採用する国際的合意だと指摘。「放射線に安全量はない」と述べました。 一方、原子力安全委員会の久住静代委員は、年間100ミリシーベルト以下では被曝直後に健康上の影響は出ず、将来のがん死亡率上昇も0・5%程度で、発がん性への影響は「検出できない」と述べました。 これに対し矢ヶ崎氏は、校庭での年間20ミリシーベルトという基準値は「とんでもない数字」だと発言。崎山氏も、子どもが20ミリシーベルトも浴びれば、発がん年齢を早める可能性があり、がん死亡率

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/21
    内部被曝の影響は外部被曝よりはるかに高い。放射線に安全量は無い。子供が20mSvも浴びたら発がん年齢早める可能性。政府への批判や重要データ公開求める声も。
  • 復興への希望がもてる施策、原発からの撤退をもとめる/大震災・原発災害にあたっての提言(第2次)/日本共産党幹部会委員長 志位 和夫

    共産党の志位和夫委員長が17日、菅直人首相に提出した「復興への希望がもてる施策、原発からの撤退をもとめる――大震災・原発災害にあたっての提言(第2次)」は次の通りです。 1、被災者の生活基盤の回復を国の責任で 未曽有の大災害から2カ月が経過し、被災者と国民に、国がどのような役割と責任を果たすのかが問われている。わが党は、総理にたいして、3月31日に「被災者支援・復興、原子力・エネルギー政策の転換を――東日大震災にあたっての提言」を行ったが、被災者救援でも、復旧・復興でも、被災地の実態は先の見えない困難が山積しており、政府の取り組みの抜的な改善・強化が必要である。 一人ひとりの被災者が復興への希望がもてるメッセージ・施策を、国の責任でただちに打ち出す必要がある。以下の諸点について、政府が「国の責任」を果たすべく全力をあげることを提言する。 (1)被災者の救援、二次被害の防止に全力をあ

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/19
    こちらが関連記事。提言(第2次)詳報。3章からなる。生活基盤回復、原発災害対応、脱原発プログラム作成要求。「上から押しつけ」や「復興税」には反対。/構想会議はこれを読むべきだ、特に五百旗頭、お前だよ!
  • 主張/浜岡原発停止/原発震災の防止に全力つくせ

    菅直人首相が、近い将来発生が予想される東海地震の震源域のほぼ真ん中にある、中部電力浜岡原子力発電所(静岡県)の運転停止を要請し、中電側も「迅速に検討する」と約束しました。 東日大震災で重大な事故を起こし、いまだに収束のめどが立たない東京電力福島第1原発の惨状をまのあたりにすれば、世界でもっとも危険といわれる浜岡原発の運転停止は当然です。政府は原発震災から国民を守るために、浜岡原発の運転停止だけでなく、原発政策を根から見直すべきです。 世界でもっとも危険な 浜岡原発が立地する静岡県御前崎市を中心とした一帯は、東海地方から四国地方の沖合の海底にある南海トラフ(海溝)沿いに発生する巨大地震のひとつ、東海地震の震源域です。政府の専門家も今後30年以内にマグニチュード(M)8程度の東海地震が発生する可能性は87%にものぼるとしています。東南海地震や南海地震などと連動する可能性もあります。東海地震

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/08
    こんな所に原発つくるほうがどうかしている。停止に留めず廃炉を。更には撤去も必要か。国は原発からの撤退を。
  • きょうの潮流 2011年5月7日(土)

    ミツバチは1秒間に200回以上も羽ばたきをする、といいます。うなる羽音が、ひょっとしたら地球の回転に影響をおよぼしているかもしれないって?▼科学の謎解きはさておき、記録映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の主人公は、豊かな海とともに生きる山口県・祝島の島民たちです。対岸に原発をつくる計画に反対し、たたかい続けています▼圧巻の場面が、海上対決です。電力会社の社員が、抗議に集まった島民に船の上からよびかけます。“1次産業だけで島がよくなると当にお考えか。お年寄りばかりの町になって…”。すかさず、島の青年がやりかえしました▼“どんだけきびしかろうが、祝島の人間は、自分たちの力でがんばっているんだ”。漁業や農業だけではありません。太陽光発電などで島のエネルギー自給率をあげる試みも、すでに始まっています▼映画は途中、自然エネルギーの利用で活気づくスウェーデンの町も紹介します。共鳴する、祝島が発する羽

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/08
    「ミツバチ~」はmanna(マナ)でCM見た。「10万年後の安全」は初耳。※「環境」「安全」のタグは、各々両方向をまとめて表現。
  • 第3次嘉手納基地爆音差止訴訟/国内最大2万2058人提訴/那覇地裁支部

    米軍嘉手納基地(沖縄県)の爆音差止を求める裁判の3度目の提訴が28日、那覇地裁沖縄支部(沖縄市)で行われました。原告は、同基地周辺5市町村の住民2万2058人にのぼりました。国内裁判史上、最大規模です。 第3次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団(新川秀清団長)と同弁護団(池宮城紀夫団長)は同日午前、日政府を相手取り、米軍嘉手納基地での飛行差し止めと損害賠償を求める訴状を提出しました。 住民が求めたのは、(1)夜間・早朝(午後7時から午前7時まで)、一切の航空機の離発着禁止(2)夜間・早朝は40デシベル、昼間(午前7時から午後7時まで)は65デシベルを超える騒音の制限(3)過去と将来分の損害賠償金など。賠償額(提訴以前分)は446億1000万円余。アメリカ政府への提訴も別途検討中です。 裁判所前は、貸し切りバスで駆けつけた原告や支援の県民で埋め尽くされました。新川原告団長は「戦争で“鉄の暴風”に

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/30
    第3次差し止め訴訟。米政府への提訴も別途検討中。裁判所は、画期的な判断の一方、屁理屈こねて日米政府を免罪(怒)。でも闘いは潰せない。どちらが正しいか、日米政府も裁判所も思い知れ。
  • 福島原発/放射性廃液を海へ放出/東電 最大濃度1000倍、1万1500トン

    東京電力は4日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の集中廃棄物処理施設内で貯蔵している放射性廃液など合計約1万1500トンを海へ放出すると発表し、午後7時から開始しました。原子炉等規制法に基づく応急措置だとしています。 放出されるのは集中廃棄物処理施設の放射性廃液約1万トンと、5、6号機の「サブドレンピット」と呼ばれる設備にたまっている地下水約1500トンです。5日かけて全量を放出するとしています。 東電によると、集中廃棄物処理施設内で貯蔵している放射性廃液には放射性のヨウ素131が水1立方センチ当たり6・3ベクレル含まれています。これは、国が定める海水などの濃度限度、水1立方センチ当たり0・04ベクレルの157・5倍に相当します。また、セシウム134とセシウム137も同4・4ベクレルずつ含まれており、それぞれ濃度限度の73・3倍と48・9倍に相当します。 5、6号機の地下水約1500ト

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/06
    なし崩しに垂れ流す第一歩になる恐れが大きいな。「海に流す前に除染」のほうが容易だろ。
  • 原発事故 そこが知りたい/Q 東電の会長が表明した福島第1原発1~4号機の廃炉ってどういうこと?

    A 原子炉を将来にわたって運転できないようにすることです。 廃炉のためには、原発内に大量に存在する放射性物質を安全に処理または、管理する必要があります。使用済み核燃料や運転に伴って発生した放射性廃棄物を敷地内から搬出したうえで、原子炉などをそのまま閉鎖して長期にわたり管理する方法や、原子炉等をコンクリートやアスファルトで封印する方法、原子炉や建屋などを解体、撤去する方法があります。 日でこれまで行われた廃炉では、放射能レベルが低下するまで一定期間閉鎖した後、最終的に解体、撤去する方法がとられています。1998年に商業用原発としては日で最初に運転を終了した東海原発は、使用済み燃料を搬出後、2001年12月から工事を開始、21年に建屋等を撤去して終了の予定です。 過去に行われた見積もりによると、110万キロワットクラスの原発の解体には約300億円、解体して発生する放射性廃棄物の処分費用は福

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/04
    今日のQ&Aは1問、廃炉について。安定的に停止した場合と今回の事故では話が違ってくる、でもかかる手間暇金は、東京電力・国が自腹切って負担せよ。国民につけ回す等許さん。
  • 主張/原発事故長期化/作業員と住民への対策つくせ

    原子炉を冷却しようと注水すれば放射能で汚染された水が外部に漏れ出す、たまった水を処理しようとしても汚染されたがれきなどが障害になる―東日大震災で破壊され、最悪の事故を引き起こした東京電力福島第1原子力発電所の復旧作業が難航しています。 事態は長期化が避けられません。作業にあたる労働者などへの対策とともに、避難生活が続く周辺住民や、放射性物質が飛散する広い範囲の住民への、長期化を前提にした対策が求められます。 深まる「危機の連鎖」 地震と津波で1~4号機の炉心を冷やす機能が失われ、その後の爆発で1、3、4号機の建屋などが崩壊した福島第1原発は、放射性物質を含む水や気体が飛び散り、新たな事態が次々発生する、文字通り「危機の連鎖」というべき深刻な状態です。2号機では炉心の燃料棒から溶け出したとみられる高い濃度の放射性物質が流出し、タービン建屋や外部のトレンチ(溝)にまで流れ込み、復旧作業の大き

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/02
    引き続く困難、作業員の防護が不十分の恐れ、避難の長期化、IAEAからの警告。こういうことにこそ思いやりと情報公開を。果たして政府は教訓を引き出せるのか?
  • 福島第1原発 4385倍ヨウ素検出/原子炉水流出 海水の汚染深刻化

    東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)1~4号機の放水口から南に330メートルの地点で30日午後に採取した海水から、国の定める濃度限度の4385倍の放射性ヨウ素(ヨウ素131)が検出されました。東電などが31日発表しました。これまでで最も高い値で、原子炉内の損傷した核燃料からの放射性物質を含む水の流出が深刻化していることを示しています。 東電によると、海水1立方センチ当たりヨウ素131が180ベクレル(濃度限度の4385倍)検出されたほか、セシウム134が同47ベクレル(同783・7倍)、セシウム137が同47ベクレル(同527・4倍)検出されました。同原発北側の5、6号機放水口付近では、30日午前の測定でヨウ素131が同57ベクレル(同1425倍)検出されました。 東電は、原子炉内から出ていることは間違いないと認めたうえで、どのような経路で海に流出しているかはわからないとしています

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/01
    何れも1立方センチ当たりの値、だから1リットルでの値はこの千倍で、ヨウ素131は180kBq/L、Cs134が47kBq/L等となる。なぜ1立方センチ当たりで示すのか理由は測りかねる。原子炉から漏れている事に変わりはない。
  • 「インドネシアに原発不要」/国営電力会社総裁

    【ハノイ=面川誠】インドネシア国営電力会社PLNのダーラン・イスカン総裁は24日、「インドネシアにいま原発は必要ない」と述べました。同日付のジャカルタ・グローブ紙(電子版)掲載のインタビューで語りました。 同総裁は、原子力利用が可能かどうか研究する必要があるとした上で、水力や地熱などを挙げて、「なぜ既存のエネルギー源に目を向けないのか」と疑問を投げかけました。 インタビューによると、日三菱重工業とフランスの原子力企業アレバが、「地震やテロ攻撃に耐えられる」原発事業をPLNに提案しているといいます。 インドネシア原子力庁は昨年10月、バンカブリトゥン州政府と原発建設の覚書を締結しています。

    msyk710513
    msyk710513 2011/03/25
    「なぜ既存のエネルギー源に目を向けないのか」、ごもっとも。原発は後始末が大変だし、インドネシアも地震国、止めて置いた方が良いと思う。
  • 福島原発 海水から放射性ヨウ素/放水口付近で限度100倍超

    東日大震災は22日、発生から12日目を迎えました。警察庁によると、死者は22日午後9時時点で9099人、行方不明者は1万3786人で、合わせて2万2885人となりました。東北地方の太平洋沿岸部を中心に、約26万8600人が避難所生活を強いられています。一方、東京電力は同日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の放水口付近で海水のサンプリング調査を行った結果、限度の100倍を超える濃度の放射性ヨウ素(ヨウ素131)が検出されたと発表しました。

    msyk710513
    msyk710513 2011/03/23
    戦後最悪の震災といえるなか、福島第1原発の放水口付近でヨウ素131が基準の100倍。継続的な調査が必要と思う。
  • 福島原発事故 そこが知りたい

    Q 牛乳やホウレンソウ、水道水から検出されている放射性物質ってどんなもの? A 検出されているのはヨウ素131やセシウム137という元素の放射性同位体です。自然界ではほとんどつくられないので、大半が原発などでウランを核分裂させて熱を取り出すときにできたものです。原発の場合、これらの放射性物質は、燃料のウランなどとともに、金属の管で覆われた燃料棒の中に閉じ込められています。しかし、燃料棒や、放射性物質を原発の内部に閉じ込めておくことができなくなるような事故が起こると、外部に放出されてしまいます。 Q 発生源は福島第1原発なの? A 東電は21日、19日正午ごろに敷地内で採取した空気中から基準の6倍にあたるヨウ素131を検出したと発表しました。セシウム137も検出されており、福島第1原発から、これらの放射性物質が外部に放出されていることが明らかになりました。 Q 体への影響は? A ヨウ素は甲

    msyk710513
    msyk710513 2011/03/23
    Q&A5問。Csは100~200日体内に留まる、摂取せずに済ませたい。Csを選択的に除去できれば…、クラウンエーテルやイオン交換樹脂はどうだろう?長期的には土壌汚染が問題になるだろう。
  • 1