沖縄県の学識経験者らが、オスプレイの配備撤回と普天間基地の閉鎖・撤去、県内移設断念を求めた「建白書」を実現する県民運動への賛同を10月29日付で全国に呼びかけたところ、8日までに約60人が賛同しました。 賛同者リストには映画監督の宮崎駿氏、ジャーナリストの本多勝一氏、作家の早乙女勝元氏、本山修験宗管長の宮城泰年氏らが名を連ねています。 また、コメディアンの松元ヒロ氏はメッセージを寄せ「基地もオスプレイも殺し合いをするためにあるのです。基地をなくせば、人の命が守られ、自然が守られ、幸せになれます。そうしましょうよ!」と述べています。