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multicastに関するmteramotoのブックマーク (9)

  • IPマルチキャスト放送で揺れるホームネットワーク

    放送と通信の融合において、ネットでどのように映像コンテンツを配信するかという技術に関しては、NTT東西のIPv6網を使って、光ファイバーで行なうというのが現実的な解であることは、すでに分かっている。まだ地上波放送の再送信は行なわれていないが、すでにいくつかのVODサービスがCS放送の再送信を開始しており、技術的にはすでに見えてきているところだ。 複数のリアルタイム放送、例えば首都圏であればNHK総合からテレビ東京までの全7チャンネルをネットワークで伝送する方法としては、IPマルチキャストという技術が使われることになる。IPマルチキャストの特徴としては、ネットワーク(WAN)中のノードがパケットを複製して分配して下流に流しているので、大の送信者への負担が少ないことが挙げられる。 これに対して、今までのVODやWeb上のストリーミングで使われている技術を、ユニキャストという。これはリクエスト

    IPマルチキャスト放送で揺れるホームネットワーク
    mteramoto
    mteramoto 2008/03/31
    家庭内にMulticastが流れると、有線無線BridgeにはIGMP Snoopが必須
  • Products, Solutions, and Services

  • マルチキャスト編 PIMを設定する

    CCNPのBSCI試験では,マルチキャストルーティングプロトコルとして,PIMの設定方法が問われます。今回はPIMの設定方法と,状態の確認方法を学習しましょう。 PIMの設定 CiscoルータでのPIMのモードは,スパース-デンスモードが推奨されています。スパース-デンスモードは,RP(ランデブーポイント)があるマルチキャストグループではPIM-SMで動作し,RPがないマルチキャストグループではPIM-DMで動作します(PIM-DMとPIM-SMについては第4回を参照)。スパース-デンスモードの設定の手順は次の通りです。 IPマルチキャストルーティングを有効にする インタフェースにマルチキャストルーティングを有効化する RPを設定する マルチキャストルーティングを実行する際には,通常のユニキャストルーティングも必要です。マルチキャストルーティングではRPF(Reverse Path Fow

    マルチキャスト編 PIMを設定する
  • マルチキャスト編 PIMを知る

    マルチキャスト通信で欠かせない要素は,マルチキャストアドレッシング,IGMP,そしてマルチキャストルーティングプロトコルです。マルチキャストルーティングプロトコルにより,マルチキャストのトラフィックが適切にネットワークに配信されます。今回は,マルチキャストルーティングプロトコルの代表であるPIM(Protocol-Independent Multicast)を学びます。 PIMのモード PIM(Protocol-Independent Multicast)は,ユニキャスト用のルーティングプロトコル(EIGRPやOSPFなど)から独立(Independent)した,マルチキャスト用のルーティングプロトコルです。 PIMでは,マルチキャスト・ルーティングのための専用のルーティングテーブルを作ります。また,PIMが動作しているルータ間では,ユニキャスト用ルーティングプロトコルのようなルーティング

    マルチキャスト編 PIMを知る
  • マルチキャスト編 CGMPを知る

    マルチキャスト通信では,IGMPを使ってマルチキャスト・メンバの登録・離脱をルータへ通知します。ただし,クライアント・マシンはレイヤ2スイッチに接続しているのが一般的なため,実際にはレイヤ2スイッチでもマルチキャストの制御が必要になります。今回はレイヤ2スイッチが搭載するマルチキャスト機能であるCGMP(Cisco Group Management Protocol)とIGMPスヌーピングを説明します。 マルチキャストとレイヤ2スイッチ マルチキャストでは,IGMPを使ってマルチキャストのメンバの登録や離脱が行われます。それにより,マルチキャスト・パケットがメンバのいないネットワークにルーティングされるという無駄を省くことができます。 しかし,サブネット内ではマルチキャスト・トラフィックはレイヤ2スイッチによってフラッディングされるため,トラフィックが制御されているとは言えません(図1)。

    マルチキャスト編 CGMPを知る
  • マルチキャスト編 IGMPを知る

    マルチキャストを使った通信を実現するには,アドレッシング,IGMP,マルチキャストルーティングプロトコルに関する知識が必要です。その中でIGMPは,ルーターがネットワーク内にどこにマルチキャストを利用しているホストが存在するかを知る上で欠かせない「マルチキャストグループ」を確認するために使います。今回はIGMPを学びましょう。 マルチキャストグループ マルチキャストを使った通信では,マルチキャストを送受信するホストはマルチキャストグループに所属します。このことを「マルチキャストグループのメンバである」と言います。ホストはIGMP(internet group management protocol)を使ってマルチキャストグループに参加し,メンバになります。 ホストはIGMPを使ってマルチキャストグループへの参加を通知しますが,その通知を受け取って管理するのはルータです。ルータは自分が接続し

    マルチキャスト編 IGMPを知る
  • マルチキャスト編 マルチキャストアドレッシングとは?

    さらに,これら以外のクラスDは次の用途に使われます。 224.0.1.0~238.255.255.255 ・・・ グローバルIPマルチキャストアドレス。インターネットで利用される 239.0.0.0~239.255.255.255 ・・・ 管理用もしくは限定的に利用される これらのマルチキャストIPアドレスは,あて先となるマルチキャストグループを指すアドレスです。例えば,あるマルチキャストグループを作り,そのマルチキャストグループに239.0.0.1を割り当てたとします。その場合,このマルチキャストグループに所属するマシンは,239.0.0.1あてのパケットを受け取ることになります。 マルチキャストMACアドレス LANで通信するにはMACアドレスが必要です。ユニキャストの場合は,ARPで取得したMACアドレス,ブロードキャストの場合は「ffff.ffff.ffff」というMACアドレスを

    マルチキャスト編 マルチキャストアドレッシングとは?
  • Generating Multicast Traffic

    Richard Bejtlich's blog on digital security, strategic thought, and military history. If you're a protocol junkie like me, you probably enjoy investigating a variety of network traffic types. I don't encounter multicast traffic too often, so the following caught my eye. I'm using Iperf for some simple testing, and I notice it has a multicast option. Here's how I used it. In the following scenario,

  • NLANR/DAST : Iperf The TCP/UDP Bandwidth Measurement Tool

    The National Laboratory for Applied Network Research (NLANR) has as its primary goal to provide technical, engineering, and traffic analysis support of NSF High Performance Connections sites and HPNSP (high-performance network service providers) such as the NSF/MCI very high performance Backbone Network Service (vBNS). Funded by the National Science Foundation Computer and Information Science and

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